【2023】秋分の日にやることと言えば?お墓参りに行く日など解説 | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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【2023】秋分の日にやることと言えば?お墓参りに行く日など解説

秋分の日にやることと言えば? 9月

秋分の日にやることと言えば、やっぱりお墓参りとおはぎを食べることだよね!

他にやることが思いつかないけど…。

おはぎが出る辺り、本当に花より団子派なのね。

今回は、2023年の秋分の日はいつなのかや秋分の日にやることなど紹介するわ!

秋分の日にやることと言えば、お彼岸の中日なので、お墓参りを思い浮かべる方も多いんじゃないでしょうか?

今回は、秋分の日にやることやお墓参りにはいつ行けばいいのかなどご紹介します!

秋分の日にやることと言えば?

秋分の日はお彼岸の中日に当たるため、やることと言えば、やはりお墓参りでしょう。

特に、彼岸の入りには、亡くなったご先祖様へ感謝の気持ちを伝えるために、仏壇や墓石などをきれいに掃除するのがおすすめとされています。

仏壇や仏具の手入れはもちろんですが、墓石の掃除など、いつも以上に念入りに行いましょう。

仏具の拭き方にも作法のようなものがあり、埃を払った後に、柔らかい布で傷を付けないように優しく拭いてから、元の位置に戻すのがポイントで、墓石の掃除のようにごしごしと拭かないのがポイントです。

お墓の掃除も、お墓参りに行ったタイミングで良いので、年に数回だけでも掃除をしておいてください。

ご先祖様にとって、無縁仏のように放置されるのは悲しいはずです。

墓石などをきれいにすれば、もっとご先祖様を大切にしようとの気持ちも生まれるかもしれません。

この時、来年のお盆のために、下草を刈ったり、植木の剪定をしたり、草むしりをしたりなど、秋分の日にやることは意外と多いです。

また、墓石の掃除道具をレンタルできるお寺や霊園もありますが、お墓参りの時には使い慣れた道具を持っていくと、よりスムーズにお墓参りも掃除も行えます。

2023年の秋分の日はいつ?

2023年の秋分の日は、9月23日の土曜日です。

そもそも秋分の日が毎年微妙に変わるのは、太陽の黄道の位置によって日付が算出されるためです。

黄道とは、天球が太陽の上を移動する道のことで、太陽や月などの天体は天球にくっつき、天球の中央にいるのが地球とされます。

秋分の日が毎年変わるのは、太陽の黄道(通り道)が秋分点を通過した日が秋分の日とされ、日時は国立天文台が計算し、閣議決定で決められているからです。

秋分の日はほとんどの年で9月23日となるため、毎年同じ日になると勘違いされる方も多いです。

ただ、実際には2012年では116年ぶりに、秋分の日が9月22日となるなど、本来は日時が動く祝祭日でもあります。

ちなみに、2024年にはまた9月22日が秋分の日となるそうです。

秋分の日のお墓参りはいつ行けば良い?

秋分の日はお彼岸の中日なので、お墓参りもこの日に行くのが良いとされています。

ただ、天候の問題もありますし、お休みが取れる日が合わない場合は、家族が揃う日ならいつでも良いとも言われています。

お墓参りには、手ぶらで行くのではなく、線香、ろうそく、花、お供え物(おはぎなど)、数珠などはできるだけ持っていくようにしましょう。

中には、お墓参りに僧侶に読経をお願いする方もいますが、そこまでお金をかけなくても、家族全員で手を合わせるだけでも十分ご先祖様に気持ちは伝わります。

また、納骨堂など室内の施設なら、すでに花が用意されていることもあるため、事前に何が必要になるのかもチェックしておきましょう。

お墓参りの仕方

お墓に着いたら、まず先に、墓石の掃除を行ってから、水をかけて清めましょう。

その後に、花やお供え物を供えて、線香を焚いたら、一人ずつ手を合わせてお参りします。

また、お墓参りでのお供え物をそのまま放置すると、カラスなどに狙われ、せっかく掃除をしても、さらにひどい状態になる可能性もあります。

なので、特に果物などのお供え物は、お参りが終わったら持ち帰るのがマナーです。

室内の納骨堂でも、管理する方の負担にならないように、お供え物は持ち帰るようにしましょう。

秋分の日にやることはお墓参りが最初 まとめ

それでは、秋分の日にやることや2023年の秋分の日はいつなのか、お墓参りにはいつ行くべきかなどご紹介してみました。

秋分の日はお墓参りに行くのが一番先にやることなので、忙しい時にもお墓参りにはできるだけ行くようにしましょう。

お墓に供えるのは、季節を現すおはぎやお花などがありますが、故人の好きだったものを供えても良いと思います。

なので、秋分の日にはまずお墓参りを済ませてから、その後は、家族で楽しい休日にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!