離職票が届くまでどれ位待つのが普通?いつ届くのかや届かない場合の対処法など解説!

離職票が届くまでどれ位待つ?オールシーズン

離職票って届くまでにどれくらい待つのが普通なのかな?

中には1月以上かかるケースもあるみたいだけど…。

それが企業の規模にもよるらしいのよ。

今回は、離職票が届くまでどれ位待つのかや届かない場合の対処法など紹介するわね!

こんにちは。トレトレです。

転職を考えている場合、前に勤めていた会社から離職票が届かないと困ってしまいますよね?

今回は、もし離職票が届かない時にはどれ位待つべきかや対処法などご紹介します!

離職票が届くのにどれ位待つのが普通?

離職票が届くまでの期間は企業にもよりますが、およそ2週間程度で届くのが普通らしいですね。

逆に2週間経っても届かないようなら、企業に催促するのも1つの方法です。

以下に、届くのに時間がかかったというケースをいくつかご紹介します。

関東から関西に引っ越したケース

離職と同時に引っ越した場合は、離職票が届くまでに時間がかかるケースもあります。

たとえば、関東から関西に引っ越したケースでは、まず雇用主が会計士に頼み、そこからさらに社労士に頼み、ハローワークで認められてから、関西に郵送との段階が踏まれます。

この場合第三者を介する回数も多いため、1月から2月ほどかかるケースがあるそうです。

離職理由で雇用主といさかいがあったケース

離職理由などで雇用主から嫌われた場合、雇用主がハローワークに行ってくれないケースでも時間がかかります。

たとえば、離職票発行を頼める部署が間に入り、社労士を介して再びハローワークで認めてもらい、離職者宅へ郵送など、不必要なほどに作業が重なると、離職票も届くのが遅れる原因になります。

雇用主に嫌われてしまった場合、催促をしても「外部に任せたので後は知りません」などと不誠実な対応をされる可能性もあるんですね。

繁忙期で時間がかかるケース

離職した会社が大手か中小かにもよりますが、手続きが月に700件の場合もあれば、6月や12月のボーナス時期、3月から4月に大量の離職者がでる場合など、繁忙期には離職票が届くまで時間がかかるケースもあります。

閑散期や通常であれば、2~3週間で届くのが普通ですが、月に1,000件以上の離職者が出た場合などは、1か月以上かかる会社もあるようです。

なので、離職票は通常であれば2週間ほどで届きますが、繁忙期などは1月以上かかるものと考えた方がいいかもしれません。

離職票が届くまでの一般的な流れ

企業を退職してから離職票が届くまでの一般的な流れは、以下のようになります。

  1. 退職者が企業に離職票の発行を依頼
  2. 申請した企業がハローワークに離職証明書を提出
  3. ハローワークが企業に離職票を発行
  4. 企業が退職者に離職票を送付(郵送)する

離職票自体は辞めた会社から受け取れますが、発行自体はハローワークの管轄なんですね。

また、離職票は失業保険の受給手続きに必要な書類ですが、失業保険自体はあらかじめ雇用保険に加入していなければ受給できないことも知っておきましょう。

なので、失業保険が欲しいなら、在職中に雇用保険に加入しているかどうかを確認しておく必要があります。

離職票が届かないときの対処法

離職票は失業保険をもらいたいときには必須の書類ですが、何らかの事情があって遅れる場合もあります。

ただ、2週間以上経っても届かないようなら、失業保険の受給期間にも影響してくるのでそのままにするのはNGです。

もし、自己都合で退職した場合、失業保険の受給期間は90~150日間となります。

ただ、退職後1年が過ぎると打ち切られる点にも注意してください。

失業保険がもらえるのは90~150日の間なので、以下の点にも注意です。

●給付日数が150日の場合:退職日から4カ月以内
●給付日数が90日の場合:退職日から6カ月以内

上記のうちに申請しないと、受給できる金額が減ってしまうので、もし離職票が届かない場合は、以下の方法で対処してみてください。

会社に必要と伝えるのが先決

離職票を確実に受け取りたいなら、まず会社側に必要である旨を伝えましょう。

なぜ申告が必要かといえば、会社側には退職した人全員に離職票の発行をする必要がないからです。

ほとんどの会社では、退職前に離職票が必要かどうかを聞いてくれますが、会社によっては社員からの申し出がないと発行してくれないケースもあります。

離職票を発行してもらうためには、会社側からハローワークに必要書類を提出してもらう必要があります。

辞めた会社に対して頼みごとをするのは気後れするかもしれませんが、失業保険を受けるには必要な書類なので、まず会社に必要だと伝えるようにしてください。

会社に催促してみる

退職してから2週間が経っても離職票が届かないようなら、会社に催促してみるのも1つの方法です。

もしかしたら、届かない理由に担当者が手続きを後回しにしている、もしくは忘れているなどの可能性もあります。

雇用保険法には「退職者からの希望があれば、会社は離職票の発行手続きをしなければならない」と定められているので、催促は立派な権利です。

辞めた理由が雇用主ともめた場合などは直接連絡しづらいと思いますので、その場合はハローワークに直接相談してみてください。

会社に催促してもだめなら?

もし退職から2週間以上が経ち、さらに会社に催促をしても離職票が届かないようなら、もうハローワークに相談するしかありません。

そうすれば、ハローワークの方から会社に連絡を取ってくれるので「会社に離職票を送ってもらえるように頼んだのに届かない」旨を伝えてください。

もし離職票を失くしてしまった場合でも、会社側が離職票に必要な書類を提出してくれていれば再発行も可能です。

失業保険の受給期間は決まっているので、急いでほしい場合などはハローワークに相談してみてください。

状況にもよりますが、即日発行してもらえる可能性もあります。

また、退職した会社が倒産してしまった場合は、ハローワークが強制的に発行してくれるケースもあるそうです。

離職票が届かないときはハローワークに相談

それでは、離職票が届かないときにどれ位待つべきなのかや、届かないときの対処法などご紹介してみました。

離職票は失業保険を受け取る時に必要な書類ですが、何らかの事情があって届くのが遅れるケースもあります。

ただ、一般的には2週間ほどで発行されるケースがほとんどなので、それ以上かかる場合は上記の対処法を参考にして、最終的にはハローワークに相談するケースが多いです。

もし離職票が届かない場合は、早めに対処してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!