みずほ銀行の一体型キャッシュカードとは?学生は作る前に注意! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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みずほ銀行の一体型キャッシュカードとは?学生は作る前に注意!

みずほ銀行の一体型キャッシュカードは学生でも作れる? 雑学・地域

みずほ銀行のクレジットカードとキャッシュカードの一体型のカードって便利らしいね。

学生でも作れるらしいけど、使い方はどんな感じだろ?

みずほ銀行の一体型キャッシュカードは学割も使えるらしいわね。

今回は、みずほ銀行の一体型キャッシュカードの簡単な使い方など紹介するわ!

みずほ銀行の一体型キャッシュカードは学生でも作れるカードですが、学割が使えるのは便利ですよね。

今回は、みずほ銀行の一体型キャッシュカードの簡単な使い方と学生が使う時の注意点などご紹介します!

みずほ銀行の一体型キャッシュカードは学生でも作れる?

みずほ銀行の代表的なクレジットカードには「みずほマイレージクラブカード」がありますが、一番の特徴はキャッシュカード一体型となっている所です。

THE POINT・ANAマイレージ・セゾンSuicaから選べるので、使い方にはよっては大変便利でしょう。

また、みずほマイレージクラブカードの申込資格が「18歳以上(高校生を除く)」となっていることから、学生でも申し込めるカードとなっています。

もちろん、未成年の場合は親の同意が必要ですが、満18歳以上なら作れるクレジットカードは便利ではないでしょうか?

みずほマイレージクラブカードは、年会費が無料ですが、基本も押さえておくとより便利なので、以下に簡単にご紹介します。

THE POINTANAマイレージセゾンSuica
年会費無料無料無料
有効ブランドVISA,マスターカードマスターカードVISA
ポイントオリコポイント永久不滅ポイント永久不滅ポイント
還元率1.0%0.5%0.5%
旅行保険なしなしなし

このように、みずほ銀行マイレージクラブカードは、還元率が低いのが難点なので、キャッシュカードをメインの使い道として、クレジット機能は他のカードを使った方が良いかもしれません。

学生でも作れるクレカとしては「JCBカードW」や「Tカード プラス」「三菱UFJカード」「楽天カードアカデミー(18~28歳まで限定のカード)」などがあります。

個人的には、スマホでの電子決済(楽天ペイなど)が使える楽天カードをおすすめしますが、用途によって自分に合うタイプを探してみてください。

みずほ銀行マイレージクラブカードの学割とは

みずほ銀行マイレージクラブカードの学割とは、25歳未満の学生を対象とした「ATMの時間外手数料」「コンビニATM手数料」「本支店宛の振込手数料」などが無料になるサービスです。

学割サービスの登録と「かんたん残高照会」の初回登録が必要となりますが、登録を済ませれば、手続き完了月の翌々月の1日からサービスを開始できます。

また、学割登録をしてインターネット残高照会を終えれば、みずほJCBデビットを利用しない月であっても「みずほ銀行またはイオン銀行ATMの時間外手数料」が何度でも無料になったり「イーネットATMのATM利用・時間外手数料」が月二回まで無料となります。

スマホ決済も可能

スマホの場合、「みずほWalletアプリ」を利用すれば、スマホのタッチ決済も可能になるのは嬉しいですね。

もちろんiPhoneでもAndroidでも可能で、みずほJCBデビットを登録するだけで「QUICPay(Smart Debit)」が使えます。

また、チャージの手間がいらず、口座のお金で直接支払えるのもメリットです。

さらに、iOSだけですが「Mizuho Suica」を新規発行後に、チャージして「Apple Pay」に追加すれば「Suica」の代わりとして交通機関での利用も可能となっています。

学生がみずほ銀行のカードを使う時の注意点

学生がみずほ銀行の一体型キャッシュカードを作る時には、以下の点には注意してください。

口座を持っていてもお得だと限らない

学生がみずほ銀行の口座を持っている場合、クレジットカードも一緒の口座の方がお得と感じるかもしれません。

ただ、手続きの簡単さだけでクレジットカードを作ってしまうと、みずほ銀行のカードの特典が他のクレカよりも優れているとは限りません。

例えば、楽天のカードで見てみると、楽天ペイとして様々なコンビニで利用でき、かつチャージするとお得にポイントが貯まりますが、みずほ銀行のクレカなどは利用が限られるケースもあるんですね。

なので、みずほ銀行のカードにこだわらず、用途に合わせてカードを作った方がお得になるケースもあります。

大手銀行がお得とは限らない

みずほ銀行は大手銀行なので、安心と安定さがウリでもあります。

ただ、みずほ銀行のカードは審査が厳しく、かつ、年会費やポイントを比較してみるとお得とは言えないのが現状です。

クレジットカードなので安心さは無視できない所ですが、どんなカードにもそれなりの不安はあるので、大手だからという理由で選ぶのではなく、自分の用途に合わせて一番お得に感じるクレジットカードを選ぶのもポイントです。

なので、個人的には、学生なら「楽天カード アカデミー」の方がお得に使えると思います。

みずほ銀行の一体型キャッシュカードは学生でも作れる まとめ

それでは、みずほ銀行の一体型キャッシュカードは学生でも作れるのかや学割について、また、学生がカードを使う時の注意点などご紹介してみました。

みずほ銀行のクレジット一体型キャッシュカードは学生でも作れて、また学割が効くのはお得に感じるかもしれませんが、クレカとしてみるなら、他にもお得で学生が作れるクレカはあります。

手続きが簡単なのはみずほ銀行の一体型キャッシュカードのメリットでもありますが、よりお得に使いたいなら、ポイントの還元率が高いクレカなども候補に入れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!