飛行機の座席は窓側が最強?通路側とどっちが人気なのか徹底調査! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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飛行機の座席は窓側が最強?通路側とどっちが人気なのか徹底調査!

飛行機の座席は窓側と通路側のどっちがいい? 観光・旅行

飛行機に乗った時、窓側と通路側のどっちが人気なんだろ?
僕は、やっぱり窓側がいいけど。

70%以上の人が窓側の席っていうデータもあるみたい。
今回は、飛行機の座席は窓側と通路側のどっちが人気なのか紹介するわ!

飛行機に乗った時、長時間のフライトでは座る席によって快適さも違いますが、窓側と通路側のどちらの席が人気があるんでしょうか。

今回は、飛行機の窓側が最強説などどっちが人気なのかご紹介します!

飛行機の座席は窓側が最強?

飛行機のフライトを心地よくするためには、どこの座席に座るかも重要なポイントです。

実際に、ある統計では、窓側と通路側のどちらが快適に過ごせると思うかと質問をしたところ、過半数を大きく超える77%もの人が「窓側」と答えたそうです。

窓側が最強説が生まれたのも納得ですが、なぜ窓側の方が快適に過ごせる人が多いのかと言えば、以下のようなメリットがあるからです。

もちろん、窓側でもデメリットはあるのですが、人気の秘密がメリットにあるのは間違いないので、以下に見ていきましょう。

窓側の席のメリット

窓側の席のメリットは、まず外の景色が見られるのが人気の秘密ですが、他にもこんなメリットがあります。

  • 端に座った方が落ち着く
  • 壁にもたれて寝やすい
  • 外の写真を撮りやすい
  • 雲海などの景色を楽しめる
  • 隣の人が席を立っても、そのまま座っていられる
  • 通路側よりも空間が広め

窓側の席のデメリット

一方、窓側の席のデメリットには、このようなものがあります。

  • トイレに行くときにどいてもらわないといけない
  • 通路側よりも寒さを感じる
  • 荷物収納棚から荷物を取り出しづらい

通路側の席のメリット

窓側の席のメリットをご紹介しましたが、通路側の席にもメリットはあります。

  • 飲み物や機内食の受け渡しがしやすい
  • 早く降りられる
  • トイレに行きやすい
  • 荷物をすぐに取り出せる
  • 窓側よりも暗くて落ち着く
  • 客室乗務員に話しかけやすい

通路側の席のデメリット

では、通路側の席のデメリットですが、窓側の席とも関連してます。

  • 窓側の席の人がトイレに行くときに声をかけられる
  • 寝ている間に起こされることがある
  • 人が通るたびに、集中力が途切れて落ち着かない

両側に座席がある場合のメリット

飛行機によっては、3列や5列など、通路側と窓側に挟まれた席の場合もありますが、その場合のメリットは以下になります。

  • 横を人が通らないので落ち着く
  • 座席が広いタイプが多い
  • 両側に座る人がいないと、ゆったりできる

両側に座席がある場合のデメリット

両側に座席がある場合のデメリットは、窓側と通路側のデメリットに似ています。

  • トイレに行きたい時に席をどいてもらう必要がある
  • 両側に人がいるので窮屈に感じる
  • 荷物を取り出す時に、通路側の人にどいたもらわないといけない

飛行機で希望する席を取るポイント

一般的には、JAL(日本航空)やANA(全日空)などのフルサービスキャリア国際線では、飛行機の座席は予約時などに指定できますし、チェックインのタイミングまでなら座席変更ができるので、希望する席を取れる可能性が高いです。

ただ、LCCなどの格安航空会社では、座席指定はオプションの有償制が一般的なので、席を指定したいなら、もっと言えば、長時間のフライトで疲れないためには、ANAやJALなどがおすすめかもしれません。

特に、国内線と違い、長距離の国際線は、中間席や窓側の人が通路に出たい時に不便なケースが多いと言います。

また、国際線の場合、食事中など、通路に出づらいタイミングが1時間単位であるので、窓側の人はトイレにも「行ける時に行く」となるケースも多く、人によっては大きなデメリットです。

窓側と通路側の席のどちらにも一長一短があるので、どうしても希望する席があるなら、安かったとしても格安航空は避けるようにしてみてください。

飛行機の座席でフライトも快適になる まとめ

それでは、飛行機の窓側の席と通路側のどっちが人気なのかや、それぞれの座席のメリットやデメリットなどご紹介してみました。

統計によれば、窓側の席がいいと答えた方は7割を超えており、特に長時間のフライトでは窓側の席が人気があるようです。

ただ、窓側、通路側、両側に座席がある方などには、それぞれにメリットとデメリットがあるので、それも踏まえて、希望する席を取れるようにしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!