子供用のビニールプールって、夏場の暑い時期に大活躍するよね!
僕が小さい頃は近くにプールがなかったから、かなり遊び倒したよ。
溺れる心配もないし、暑い時期には涼しくていいわよね。
今回は、子供用のビニールプールの選び方のポイントを紹介するわ!
暑い日が続いていますが、子供にとってビニールプールって、暑い時期こそ楽しめる遊具じゃないでしょうか?
今回は、子供用のビニールプールの選び方のポイントを子供と大人の両面からご紹介します!
子供用のビニールプールの選び方
子供用のビニールプールを選ぶなら、まず設置場所をどこにするのか、また大人が後で片付ける時にらくになるものがおすすめです。
以下に、子供用ビニールプールで押さえておきたいポイントをご紹介します。
選び方①大きさ(サイズ)
子供用のビニールプールを選ぶときには、使う場所、人数、使用する子供の年齢などによってプールの大きさも変わってきます。
家庭用ベランダなら「2m未満の小型」
まず、ポイントとして、ベランダやバルコニーなどの設置スペースが限られる場所で使う場合には、正確なサイズを測ってから買うのがポイントです。
もしベランダなどの狭い場所で使うなら、おすすめは2M未満の小型タイプ。
ベランダなどで大きすぎるプールを買ってしまうと、動いたときに接地面がこすれて穴が開いてしまわないとも限りません。
なので、ぴったりのサイズよりも、少し余裕を持たせたサイズにするのがポイントです。
庭や公園なら「2M以上の大型」
子供が大きくなったり、友達などと大人数で遊ぶなら、2M以上の大型プールがおすすめです。
また、ノズルがプールの空気孔に対応していないタイプは選ばないようにします。
最近は組み立て式のタイプもあるので、大人の片付けのしやすさも重要なポイントです。
選び方②機能の豊富さ
最近のビニールプールは、安全性に配慮していたり、子供受けが良い機能がついていたり、大人が片付けやすいようになったりと、かなり進化しています。
その中でも、おすすめなのが、滑り台や噴水がついている遊具タイプです。
公園の遊具がそのままプールになったような作りなら、子供は毎日でも遊びたくなると思います。
また、屋根付きのビニールプールは、熱中症対策にもなるので、機能は重視しましょう。
選び方③メンテのしやすさ
子供たちが楽しく遊んでいる姿を見るのは、大人でも楽しいものですが、子供って遊んだ後のプールは放置しがちで、片付けるのはママやパパになりますよね。
また片付けるのが面倒だし…と子供がせがんでもプールの組み立てができないと子供もがっかりしてしまいます。
最近のビニールプールは、空気を入れる手間がない、自立式、または組み立て式のタイプもあるので、毎年使うなら、メンテのしやすさなども考えてみてください。
選び方④対象年齢を確認
小さい子供も少し年長者さんの子供も一緒に楽しめるのがビニールプールのメリットですが、対象年齢は必ずチェックしておきましょう。
というのも、水遊びをしている時、浅いプールだと油断していたら、転んで起き上がれず、溺れてしまう危険性もあるからです。
なので、水深はできるだけ浅いものを選び、また転んでけがをしないように、底面がクッションになっているタイプもおすすめです。
ただ、ビニールプールだからと安心せず、必ず大人が遊びを見守ってあげてください。
子供用のビニールプールは大人目線でもチェックしよう まとめ
それでは、子供用のビニールプールの選び方のポイントとして、子供の楽しさと大人のメンテのしやすさの観点からご紹介してみました。
大きなプールや多機能のプールも素敵ですが、小さいプールでも水遊びができれば大丈夫なので、長く楽しく遊べるプールを見つけてあげましょう。
子供は水遊びが大好きなので、ビニールプールも大変喜びますが、危険と隣り合わせであることを考えて、大人は目を離さないように気を付けてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!