お菓子作りをしてると、どうしても道具が必要だよね。
特に計りはどれを選ぶか迷っちゃうよ。
そうそう!昔デジタルスケールがない時には苦労したわ!
今回は、お菓子の道具の中でも、計るためのツールのおすすめを紹介するわね!
こんにちは。トレトレです。
お菓子作りをしていると、この道具も必要だしあれも必要だしと迷うことはありませんか?
特に計りは、良いものを持っていると簡単に正確に計れます。
ということで、今回は私が実際に使ってみて便利だった、デジタルスケールや計量スプーンなどの選び方のポイントをご紹介しますね!
計りと言えば、デジタルスケール!
まず計量と言えば、粉や砂糖を計るのに便利なデジタルスケールがおすすめです。
デジタルスケールの選び方のポイントは、1~5g単位で計れるものを選びましょう。
重さは最大で2kgくらいで全然問題ありません。
デジタルスケールのよい所は、ボールなどを乗せてから、メモリをゼロにすれば、いちいち容器の重さを計らないで済むところです。
ただ、0.1gなどの少量を計るためには、普通のデジタルスケールではものたりないので、微量計も買っておくと便利です。
計量スプーンは液体を計るのに便利!
計量スプーンは、液体を計る時や少ない量を計るのに便利です。
というのも、デジタルスケールだと、3gとか微量な場合は、計測まで時間がかかることもあり、正確な量が計れないこともあるからです。
たとえば、ドライイーストや砂糖なども計量スプーンで計る時にどれくらいの重さかがわかれば、デジタルスケールよりもずっと簡単に重さが計れます。
計量スプーンで重さを計りたいなら、こちらの記事もおすすめ!
計量スプーンは、計る時に山盛りにするのではなく、すりきりで計るのもポイントです。
粉類を計る時と液体を計る時で、別々に用意しておくと便利!
それと、選び方として、それぞれのスプーンが独立しているのではなく、チェーンなどでセットになってる方が、1つだけ失くすなどの失敗も防げます。
計量カップはステンレスが便利!
私がおすすめする計量カップは、持ち手がついたステンレスタイプです。
なぜ、おすすめかと言えば、まず錆びにくいことと落としても割れないことです。
計量カップにはガラス製のものやプラスティックなどもありますが、落とすとヒビが入ったり、割れたりしてしまうんですね。
私は自分で言うのもなんですが、ちょっとおっちょこちょいなので、良く容器とか落とします💦
なので、落としても割れないのは重要な要素なんです!
ただ使いやすさで行くなら、中身が透明な方が液体も計りやすいです。
なので、丈夫さを重視したいならステンレス、計りやすさで行くなら中身が透明なプラスティックがおすすめです。
ガラス製も便利なんですが、どうしても割れる心配があるのでおすすめできません。
チョコスイーツなら温度計があると便利!
私がチョコスイーツを作る時には、ヘラが付いた温度計を良く使います。
混ぜながら温度を計れるので、失敗も少ないです。
また温度計は取り外しが可能なので、付いたチョコも綺麗に洗えます。
ただ、温度計自体はガラス製なので、落として割らないように注意してください。
チョコはテンパリングが必要なので、温度もとっても重要です!
もしチョコレート菓子専用にするなら、100度まで計れるので十分ですが、シロップ作りをするなら温度が足りないので、200度まで対応のタイプを選んでください。
時間も計るとスムーズに作業できる!
スイーツ作りをしていると、他の作業に没頭しているうちに、チョコの作業を忘れてた!とかの失敗がありがちです。
そんな時にタイマーがあると非常に便利です。
特に私が便利と使っているのが、グーグルホームです。
「オッケー グーグル!タイマーを3分にセット」などと口で言うだけで、時間になると知らせてくれます。
他にもおすすめのタイマーはありますが、作業中ってどうしても手が汚れてしまいます。
手でタイマーをセットするには、一度手を洗わないといけないので面倒くさい…💦
その点グーグルホームなら、音声で認識してくれるので、作業が中断されることもありません。
ちなみに、我が家ではカップラーメンの時間を計るのにもグーグルホームを利用してます。
グーグルホームでは、1個目のタイマーと2個目のタイマーなど、時間差で登録できるので、順番に音が鳴ってくれるのも便利です!
お菓子作りの基本はまず計ることから!
それでは、お菓子作りに必須な計量の道具をご紹介してみました。
スケールや計量スプーンなど、必須のものはたくさんありますが、私はいつも楽天で買います。
なぜなら、ポイントが貯まるから。
アマゾンや専門の道具店も便利ですが、面白いのがあるのはやっぱり楽天かな?と思います。
私は一時期道具を全部貝印で揃えるほどの貝印ファン。
昔買った道具は、もう20年近く使っていますが、壊れにくいのも貝印の良い所です。
今回は貝印以外もご紹介していますが、もしこれからスイーツ作りの道具を揃えようと思っている方に、記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^