友人の結婚式で子連れはNG?マナーや注意点など徹底解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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友人の結婚式で子連れはNG?マナーや注意点など徹底解説!

友人の結婚式に子連れで行くのはNG? オールシーズン

友人の結婚式で子供を連れていくしかない時ってあるよね?

その場合は、やっぱりNGなのかな?

子供を預ける場所がないとか、理由はさまざまよね?

今回は、友人の結婚式に子連れがNGとされる理由や断り方など紹介するわ!

友人の結婚式に呼ばれた時、自分に子供がいると一緒に連れて行くのは大丈夫だろうか?と不安になることもあると思います。

今回は、友人の結婚式に子連れがNGとされる理由や注意点などご紹介します!

友人の結婚式に子連れはNGとされる理由

まず、結論から言えば、友人の結婚式に子連れで行けるかどうかは、主役の新郎新婦がどう思っているかによります。

もし、友人が子供がいることを知っていて「子供と一緒にで良いから、ぜひ来てね。」と言ってくれれば子連れでも問題ありません。

親族の結婚式なら、子連れがOKのケースが多いですが、友人の結婚式では子連れがNGとなる可能性が高いです。

理由は、子連れできて、子供が式の途中にぐずって泣き出したりすると、式場の雰囲気が悪くなるからです。

なので、連れていきたいかどうかではなく、連れてきていいかをまず友人に聞いてみてください。

もし、友人が「授乳室や子供の遊び場がないから。」などと言ってきた時には、暗に子連れを断られています。

子供を預ける場所があるなら、子供を置いていけますが、ない場合は一緒に行くことは諦め、結婚式の招待にも「子供がいていけないの。ごめんね。」などとやんわりと断るのがマナーです。

友人の結婚式に子連れで行く時の注意点

友人の結婚式で、子連れで来てもいいよ?とOKをもらえたなら、子連れで結婚式に行けます。

ただ、子連れの場合、やはり子供の年齢によっては泣き出す可能性もあるので、以下の注意点を守るように気を付けてみてください。

もし子供が小さい場合は、なるべく結婚式に連れて行かない方がいいですが、預け先がない場合やどうしても出たい結婚式なら、まず最低限マナーを守るようにしましょう。

注意点①近くの席に挨拶をしておく

友人の結婚式に子連れで行くこと自体がマナー違反だと思われる可能性もあるため、まずは、近くの席の人にだけでも「子供が迷惑をかけてしまうかもしれませんが…」と挨拶をしておきます。

最初に同じテーブルの人や後ろの席の人などに挨拶をしておけば、周囲に与える印象はがらりと変わります。

挨拶をしていた場合は、多少子供が泣いたとしても、先に断りを入れておいたので、温かく見守ってもらえる可能性が高いんですね。

ただ、挨拶をしていたとしても、子供が隣の席の料理に手を伸ばすなどの可能性もあるので、子連れの場合は自分がおしゃべりに夢中になるなどはNGです。

子連れで参加する時には、とにかく子供から目を離さないのもポイントです。

注意点②授乳は部屋を変えて

子供が赤ちゃんの場合は、泣きだしたらお乳をあげたくなる場合もあるでしょう。

ただ、いくら赤ちゃんが泣いたからと言っても、その場でストールを外して授乳を始めるのはNGです。

授乳室があってもなくても、周囲への気配りの意味でも、必ず授乳は部屋を変えて行いましょう。

最近は、服をめくらなくても授乳できる服も沢山売られていますが、場をわきまえて、どんな状況でも会場内で授乳するのはNGです。

注意点③子供が泣いたら退席する

小さい子供は特に、突然機嫌が悪くなって騒ぎ出したり、おむつやお乳が欲しくて泣きだすこともあるでしょう。

その場合は、必ず会場の外に出て、ある程度あやしてから元の場所に戻るのもポイントです。

新郎新婦の挨拶の最中などに子供が泣きだせば、肝心の言葉が聞き取れないので、会場にいる人全員に迷惑をかけてしまいます。

どれだけママが会場にいたいと思ったとしても、子供が泣きだしたら、機嫌が直るまで部屋の外に出るのがマナーです。

また、すぐに子供をあやせるように、お気に入りのおもちゃなどのグッズを持参しておくのもおすすめです。

子供が泣いたら退席するのは基本的なマナーなので、子連れで来ている以上、ある程度のマナーは守るのが大人の務めと言えます。

友人の結婚式は出来るだけ子連れで参加しない まとめ

それでは、友人の結婚式に子連れで行くのがNGとされる理由や、子連れで参加した場合の注意点などご紹介してみました。

基本的には、友人から「大丈夫だよ?ぜひ、子供と一緒に来てね。」など言われなかった場合は、行くのをやめるか、もしくは一人で参加するのがマナーです。

また、子連れで参加した場合には、子供が泣くことも考えて、すぐに退室できるような準備などもしておいてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!