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1月20日は海外団体旅行の日!由来やおもしろ雑学など解説!今日は何の日?

1月20日は海外団体旅行の日 1月

1月20日は海外団体旅行の日だね!

僕は海外に行ったことないけど、妹が韓国に行った話を聞いて羨ましくなったよ。

私も海外旅行の経験がないけど、グルメとか気になるわー。

今回は、1月20日が海外団体旅行の日になった由来や雑学など紹介するわね!

1月20日は海外団体旅行の日ですが、海外旅行って一度は行ってみたいですが、行くとしたら、ヨーロッパのグルメを堪能してみたいです。

今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!

1月20日は海外団体旅行の日

1月20日は海外団体旅行の日ですが、1965年に、日本航空(JAL)が日本で初めての海外旅行パッケージブランド「ジャルパック」を発売したことを記念する日です。

高度経済成長の影響で外貨の獲得高が伸びたこともあり、第二次世界大戦後以降の日本人の「海外渡航制限」が1964年に解除されたことを受け、ジャルパックが開始となったようですね。

ジャルパックは、海外パッケージツアーの代名詞的存在でもあり、ツアー参加者にサービスでトラベルバッグを配布していたのですが、これも一種のステータスとなり、当時の人にとってある意味憧れのブランドでした。

現在ではあまり高級なイメージはないですが、当時は海外旅行に行けるのはごく一部の人で、今よりもステータス価値が高い趣味の1つだったのかもしれません。

渡航自由化第一号の申請は香港の旅行だった?

海外への渡航自由化は1964年4月1日からでしたが、外務省旅券課も観光旅行専門窓口の開設をし、他の旅券会社も力を入れていた時期でした。

そのためか、初日の旅券申請数は激増し、海外観光旅行申請の第一号は東京の「鎌倉彫愛好会」の団体で5泊から7泊程度の香港旅行だったようです。

ちなみに、当時の海外旅行では旅券以外に自由に使えるお金は500ドルとの制限が設けられていましたが、一般的な海外旅行では300ドルの申告が多く、特に不自由はなかったようです。

海外ではチップが当たり前?

海外旅行で旅行者の頭を悩ませる問題の1つに、海外では当たり前のチップ制度があります。

国によって習慣やルールが異なるので、日本人にとってチップは必要なのかに疑問を持つこともあるでしょう。

ただ、もし海外旅行を楽しみたいなら、チップは海外では当たり前と考えると、スムーズに文化を受け入れられると思います。

特に欧米諸国では、チップを別立てで支払う風習が根付いており、仮に100ドルの食事をしたとしたら、100ドルの料金と一緒に20ドルのチップ(必ずしも20ドルではない)を置く必要があります。

この20ドルのチップがウェイターの報酬になるので、アメリカなどではチップは給与体系の1つなんですね。

ちなみに、チップの相場の目安は、料金の15~20%と言われています。

1月20日の出来事一覧

1月20日は海外団体旅行の日ですが、過去の1月20日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  • 2009年のできごと:前年11月4日のアメリカ大統領選に勝利した「オバマ」氏が大統領に正式に就任した。
  • 1994年のできごと:全国で初めての女性警察署長として、警視庁三田署長に「桜井るゑ子」警視が昇格する。
  • 1993年のできごと:「ローマの休日」などに出演し、ユニセフ親善大使としても活躍していた、アメリカの女優「オードリー・ヘプバーン」が63歳で死去した。
  • 1980年のできごと:アメリカの「カーター大統領」がソ連のアフガニスタン侵攻に抗議し、モスクワ五輪のボイコットを表明した影響で、日本も不参加になる。
  • 1961年のできごと:第35代アメリカ大統領に「ジョン・F・ケネディ」が、史上最年少の43歳で就任した。

1月20日が誕生日の芸能人は誰?

  • 鷲尾 伶菜(わしお れいな):1994年1月20日生まれ。日本の歌手。
    「Flower」と「E-girls」の元メンバー。
  • 矢口 真里(やぐち まり):1983年1月20日生まれ。日本のタレント。
    「モーニング娘。」の3代目リーダーと「ミニモニ。」の初代リーダー。
  • IKKO(イッコー):1962年1月20日生まれ。日本のメイクアップアーティスト。
    女性誌「non-no」や「MORE」や「美人百花」などの連載を担当。

海外旅行では国のルールに従おう まとめ

それでは、1月20日が海外団体旅行の日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。

海外旅行に行くのが一種のステータスだった当時とは違い、今では日本の旅行よりも海外の方が旅費が安いなんてことも多々あります。

ただ、海外旅行に行くのであれば、その国のルールに従うべきであり、日本での常識が通用しない可能性があることを知っておけば、旅行先で嫌な思いをしなくてもすむかもしれません。

郷に入っては郷に従えの格言通り、チップの文化などもぜひ勉強してから海外旅行を楽しんでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!