1月5日はいちごの日だね!
僕はいちごが大好きなんだけど、最近高くて困っちゃうよ。
特にクリスマスシーズンを明けると高くなるわよね。
今回は、1月5日がいちごの日になった由来やおもしろ雑学紹介するわ!
1月5日はいちごの日ですが、苺ってケーキの飾りに使ったり、そのまま食べたり、大好きな子供も多いんじゃないでしょうか。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
1月5日はいちごの日
1月5日はいちごの日ですが、「いち=1 + ご=5」の語呂合わせから、高校受験を控えている15歳=いちごの世代にエールを送る日とされています。
いちごの日は毎月15日にもあるとされていますが、こちらも「いち=1 + ご=5=苺」と読む語呂合わせから来ているものの、「全国いちご消費拡大協議会」の詳細も不明とあり、いちご=苺の日ではなく、基本的には、15歳(いちご)の世代にエールを送る日です。
また、いちごの日が果物の苺の日と似ていることから、食べる「苺の日」と受験世代「いちご世代」を応援するの両方の意味で、1月5日は「いちごの日」に制定されています。
いちご世代は元々どの世代を現す言葉?
1月5日は受験や部活などの中高生世代を応援する「いちご世代の日=いちごの日」とされていますが、元々は、よく言われる団塊世代のように、特定の年代の男女を指す言葉だと言われています。
いちご=15の語呂合わせから、いちご世代なんて呼ばれていますが、当時のマーケッターが、人数が多かった「中高生=団塊ジュニア」の流行や消費活動を追いかけているうちに、このネーミングが生まれたと言われています。
私もそうなるといちご世代の年代ですが、確かに昔のドラマでは「いちご白書」などのタイトルが多くみられた気がします。
ただ、元々は団塊ジュニアを指す言葉であっても、今も15歳がいちご世代になることには変わりありません。
ぜひ、1月5日は受験生にエールを送ってあげてください。
苺のつぶつぶは種ではない?
苺の表面には小さな粒がたくさんありますが、あれは種ではないってご存じでしたか?
実は、種に見えるつぶつぶこそが苺の本体=実であって種ではないんです。
それでは、私たちが食べている苺は、どの部分を食べているのかと言えば、茎の部分を食べています。
ちなみに、苺だけでなく、りんごや梨も偽果の一種だと言われていますが、苺のように種には見えないので、苺だけが特殊な感じもします。
1月5日の出来事一覧
1月5日はいちごの日ですが、過去の1月5日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
1月5日が誕生日の芸能人は誰?
- 飯豊 まりえ(いいとよ まりえ):1998年1月5日生まれ。日本の女優。
2012年4月「世にも奇妙な物語 ’12春の特別編」で、初めて女優として演技する。 - 小池 徹平(こいけ てっぺい):1986年1月5日生まれ。日本のタレント。
音楽デュオ「WaT」の元メンバー。 - 櫻井 淳子(さくらい あつこ):1973年1月5日生まれ。日本の女優。
1991年、ドラマ「葡萄が目にしみる」出演でデビュー。
いちごの日は受験生にエールを送る日 まとめ
それでは、1月5日がいちごの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
いちごの日は、いちご世代=受験生にエールを送る日ですが、同時に苺に関する記念日でもあり、ちょっとややこしい記念日ともなっています。
いちご世代は、本来団塊ジュニアを指す言葉でもありますが、ぜひ記念日には受験生にエールを送ってあげてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!