1月4日は石の日だね!
でも、石の日って何をする日なのか…よくわからないんだ。
何でも、地蔵とかに手を触れると願いが叶うと言われてるらしいわ。
今回は、1月4日が石の日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわね!
1月4日は石の日ですが、この日は狛犬や地蔵などに触れてみると、願いが叶う日とされているので、神社とかに初詣に行った際に、触れてみると良いかもしれません。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
1月4日は石の日
1月4日は石の日ですが、「い=1 + し=4」の語呂合わせから生まれた記念日で、神社などの境内にある地蔵や狛犬、墓石など願いがかけられた石に触れると、願いが叶うと言われています。
石工職人が尊ぶ「聖徳太子の命日」であることから、この日は「太子講」と呼ばれていますが、記念日ができた目的として「墓石で先祖を供養する文化や伝統を守ること」「石組みで美しく趣のある庭を築くこと」などがあります。
地蔵や狛犬は一種のパワーストーン的な扱いで、石は昔から神様の寄り付く場所として尊ばれていたことから、ちょうど神社やお寺にお参りする機会の多いシーズンに、石の日ができたのかもしれませんね。
石は昔から建築物に使われたり、宝石として装飾品になったりと密接に人間生活ともつながっているものなので、記念日にはぜひパワーストーンなどで、家の中にも運を招き入れてみてください。
ラッコの石に対するこだわり
ラッコは水族館の人気者ですが、貝を石で割って食べる姿がとても可愛らしいですよね。
でも、ラッコが使っている石は何でもよいというわけではなく、独自のこだわりがあるそうなんです。
また、お気に入りの石を見つけた場合、使い続けるだけでなく見せつける習性もあるんだとか。
ラッコはわきの下にポケットのような場所がありますが、そこに石をしまっておいて、その石をずっと使い続けるため、お気に入りの石を失くしてしまった時には、食欲がなくなるほど落ち込むなんて、ちょっと人間っぽいこだわりですね。
世界一硬い石はダイヤではない?
ダイヤモンドと言えば、硬度があり硬い石として知られていますが、実は世界にはダイヤより硬い石が2種類もあるってご存じでしたか?
その2種類の石とは、「ロンズデーライト」と「ウルツァイト窒化ホウ素」と呼ばれる石で、世界一硬いのは「ウルツァイト窒化ホウ素」と言われています。
ただ、ロンズデーライトは、世界に二番目に硬い石ではありますが、現在では人工的に作り出せるものではないため、もし今後純度の高いロンズデーライトを作れれば、そちらが世界一の硬さになる可能性は十分にあるでしょう。
また、ダイヤは厳密には世界一硬い石ではありませんが、硬度実験ができる石の中では、やはり最強の硬さの石であると言えます。
1月4日の出来事一覧
1月4日は石の日ですが、過去の1月4日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
1月4日が誕生日の芸能人は誰?
- 上村 莉菜(うえむら りな):1997年1月4日生まれ。日本のタレント。
女性アイドルグループ「櫻坂46」のメンバー。 - 衛藤 美彩(えとう みさ):1993年1月4日生まれ。日本のタレント。
女性アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー。 - 福永 マリカ(ふくなが マリカ):1992年1月4日生まれ。日本の女優。
「お台場冒険王2003」のイメージキャラクター「Snappeas」のメンバーとして活躍。
石の日にはパワーストーンに触れてみよう まとめ
それでは、1月4日が石のになった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
石の日には、神社やお寺の境内にある狛犬や地蔵などに触れると、願い事が叶うとも言われていて、一種のパワーストーン扱いになっています。
パワーストーンが運を呼び込んでくれるかどうかはわかりませんが、石に触れて気持ちを落ち着かせるなどできれば、ご利益は確かにありそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました!