卒業式で5年生が歌う合唱曲と言えば?おすすめを5選してご紹介! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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卒業式で5年生が歌う合唱曲と言えば?おすすめを5選してご紹介!

5年生の卒業式におすすめな合唱曲5選 3月

卒業式では、在校生の中で一番年長なのが5年生だよね。

そうなると、やっぱり合唱曲は得意なんじゃないかな?

5年生の代表が在校生代表になることも多いものね。

今回は、卒業式で5年生が歌うのにぴったりの合唱曲を紹介するわ!

卒業式では、在校生の中で一番年長にあたるのが5年生で、在校生代表として挨拶をすることも多いですよね。

今回は、そんな5年生が卒業式で歌うのにおすすめの合唱曲を5選してご紹介します!

5年生が卒業式で歌うのにおすすめな合唱曲5選

小学校の卒業式では、卒業生に向けて在校生が合唱曲を披露することも多いですが、選曲に悩むこともあると思います。

私の場合、小学校では困りませんでしたが、専門学校生の卒業式で「仰げば尊し」の曲がわからず難儀しましたが、小学校によって習っている曲が違うので、選曲も大事だなぁと感じます。

せっかく、卒業生に送る歌ですから、めいっぱい練習した曲で、かつ誰にでもわかる曲を選ぶ必要があるからです。

また、歌詞も大事なので、思わず卒業生が泣けてくるような素敵な合唱曲を、以下に5選してご紹介します。

合唱曲①あなたにありがとう

「あなたにありがとう」の曲は「あなたがいたから~」という歌詞が始めにあり、「あなたがいたから 頑張ってこられたんだね」「あなたがいたから 元気でいられたんだね」など、とにかく歌詞がぐっと来ます。

サビでは「あなたに ありがとう」が繰り返されるので、6年生への感謝の気持ちを伝えるのにもぴったりの名曲です。

小学5年生はもちろん、低学年の児童でも歌いやすいため、在校生が卒業式で送る歌としてもぴったりですね。

合唱曲②あなたに会えて…

「あなたに会えて…」の合唱曲は、始めにアカペラで始まるちょっと難しめの曲です。

5年生でもアカペラ部分は難しいかもしれませんが、ピアノ伴奏がある部分と同じ歌い方なので、間奏部分から練習を続ければ、きっとうまく歌えると思います。

また、アカペラの部分はピアノの音だけでも大丈夫なので、もしアカペラを入れるなら、5年生だけにアカペラを任せるなど柔軟に対応するのがおすすめです。

合唱曲③友達でいようね

「友達でいようね」は、「さわやかな春の風と~♪」のように卒業式にもぴったりなフレーズから始まる名曲です。

「一緒に涙したり 笑い合った日もあった」や「ぼくらは いつまでも 友達でいようね」などの歌詞は、正に卒業式にもぴったりと言えそうです。

歌詞自体はやや難しく感じますが、主旋律のメロディはさほど難しくないので、斉唱にアレンジして、5年生からの卒業ソングとして使ってみてください。

合唱曲④また会う日まで

「また会う日まで」は、「さわやかな 朝の風 春のあしおと」と始まるので、卒業式にもぴったりの歌詞がちりばめられています。

「あなたの 言葉を あなたの 笑顔を あなたの歌声を 忘れはしない」のAメロの部分は、在校生が卒業生に向けての気持ちを伝えられる部分で、卒業生のことを忘れないよとのフレーズにぐっとくる生徒もいるんじゃないでしょうか?

5年生はもちろん、低学年の生徒にも歌いやすい曲ですし、重ねて言うようですが歌詞がとても良いのでおすすめの合唱曲です。

合唱曲⑤ありがとうの約束

「ありがとうの約束」は、「ありがとうのかわりに約束するよ 君のこと 忘れない いつまでも」の歌詞が、卒業生に気持ちを伝えるのにもぴったりな名曲です。

ただ、ちょっと難易度が高い合唱曲なので、5年生はともかく低学年の生徒には難しいかもしれません。

もし、合唱曲に選ぶのであれば、低学年と高学年を分けて歌を披露できるといいですね。

5年生として卒業式は合唱をプレゼントしよう まとめ

それでは、卒業式に5年生が歌う合唱曲のおすすめを5選してご紹介してみました。

合唱曲の中には低学年が歌える曲もあれば、5年生など年長者でないと難しい曲もありますが、どの曲も歌詞一つとっても卒業式にぴったりだと思いますので、ぜひ練習して卒業式を盛り上げてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!