1月3日はひとみの日だね!
僕は、小さい頃から魚の腐った眼って家族に笑われたよ。
もしかしたら、眼が濁ってたのかもしれないわね。
今回は、1月3日がひとみの日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわ!
1月3日はひとみの日ですが、私は小さい頃から瞳に輝きがなく、視力が悪かったせいもありますが、良く父から「なんだ、その魚の腐った眼は?」と笑われてました…。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
1月3日はひとみの日
1月3日はひとみの日ですが、「1=ひと + 3=み」の語呂合わせから、瞳をいつまでも美しく保つのを目的として制定されました。
瞳は、動物の目の瞳孔を指す言葉ですが、瞳孔は光量に応じて、その径を変化させ、また、瞳孔径の変化は、網膜に投射する光量を調整してくれる役割がある大切な器官です。
また、その瞳孔は、虹彩によって周囲を囲まれているので、人の場合では、虹彩の模様が人によって違い、「虹彩認証」と呼ばれる「個人認証」として利用する技術も今は盛んに行われています。
視力が悪い方の多くがコンタクトレンズか眼鏡をつけているかと思いますが、実はコンタクトレンズの歴史は意外と古く、500年前にはすでにあったとされます。
しかも、そのコンタクトレンズを発明したのは「レオナルドダヴィンチ」との説もあり、ガラスの壺に水を張って目を開けた所、周囲の景色が違って見えたことが原点となっています。
一方、眼鏡は発明された当初、悪魔の道具として忌み嫌われていたそうで、目が見えなくなるのは神の試練だと考えられていたため、試練を妨げるからとの理由もあり、当時はより不道徳と思われていたのかもしれません。
目の動きで心の中がわかる?
よく「目は口程に物を言う」なんて言われていますが、実はちゃんと目の動きと心理状態には関連性があるんです。
たとえば、一時期メンタリストという職業の方がテレビに出ていましたが、優れた心理学者は目の動きで心の中を読み取れると言われているんですね。
個人差はありますが、たとえば、過去のことを思い出す時には目が左上を向き、未来を想像している時は目が右上を向くなどと言われています。
目の動きだけで心の中を読むのは誰にでもできることではありませんが、心の中で何を思っているかはわかる人にはわかってしまうんですね。
青い眼は突然変異?
日本人の瞳の色と言えば、黒か濃い茶色ですが、海外の人の中には青い瞳を持つ方がいますよね。
実はこれは突然変異で、元々は青い眼の人は存在していなかったとも言われています。
デンマークのDNA調査の結果を見てみると、青い瞳を持っている人物は、たった一人しかいなかった青い瞳の人が先祖となっており、そのたった一人が子孫の数を増やしてきたなんて結果が出たそうです。
ちなみに、青い瞳の人が生まれたのは、6000年前から1万年前からと言われていて、それ以前には地球上に青い眼の人はいなかったそうです。
なので、同じような突然変異が起これば、今の日本人にもそのうち青や緑色の目の人が生まれる可能性もあるかもしれません。
1月3日の出来事一覧
1月3日はひとみの日ですが、過去の1月3日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
1月3日が誕生日の芸能人は誰?
- 木内 舞留(きうち まる):2002年1月3日生まれ。日本のタレント。
ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」の撮影を見学した際に、にスカウトされて芸能界入り。 - 塩野 瑛久(しおの あきひさ):1995年1月3日生まれ。日本の俳優。
2012年3月、オスカープロモーション所属となり芸能界デビュー。 - 内村 航平(うちむら こうへい):1989年1月3日生まれ。日本の元体操選手。
世界体操競技選手権から、リオデジャネイロ五輪までで、前人未到の世界大会8連覇を達成。
ひとみの日には目を大切にしよう まとめ
それでは、1月3日がひとみの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
ひとみの日は、目を大切にする日でもありますが、私は視力が弱く毎回眼鏡に頼らないと生活ができません。
なので、視力が弱いことで不便さを感じないためにも、瞳を守るのは小さい頃からの生活習慣も大切なのだと思います。
ひとみの日には、ちょっとだけ目を休ませて、目にも正月のお休みをあげてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!