4月15日はからあげクン誕生日だね!
ローソンのヒット商品だけど、誕生日があるってすごいね。
そうよね。ファミチキの日とかも探せばあるのかしら?
今回は、4月15日がからあげクン誕生日になった由来など紹介するわ!
「からあげクンの誕生日」とは、ローソンとニチレイフーズが共同で設定した記念日で、1986年4月15日に初めて市場に登場した「からあげクン」の誕生を祝います。
この日は、からあげクンの魅力を広く伝え、さらに多くの人々にその美味しさを知ってもらうために制定されました。
4月15日はからあげクン誕生日
画像引用元:ローソン公式
1986年、ローソンは日本初のコンビニエンスストアとして、手軽に楽しめるスナックとして「からあげクン」を開発しました。
からあげクンは、100%国産の鶏ムネ肉を使用し、安定した価格で提供され続けています。
発売以来、200円(税抜)の価格を維持しており、国内で製造されるため、為替の影響を受けにくいのが特徴です。
からあげクンのバリエーション
からあげクンは、基本のレギュラー味だけでなく、レッド、チーズ味があり、定期的に新しいフレーバーや期間限定の味が登場します。
これまでに165種類以上のバリエーションが発売されており、地域限定のフレーバーやアニメとのコラボレーションも人気です。
これらの斬新な取り組みがからあげクンをロングセラー商品として支えています。
からあげクンの記念日の祝い方
2017年に日本記念日協会に正式に認定されたこの記念日には、ローソンの各店舗で限定パッケージのからあげクンが販売されます。
これを通じて、からあげクンの新たな魅力を再発見し、さらに多くの人々にその美味しさを広める機会となっています。
この記念日は、からあげクンの長い歴史とその文化的な意味を祝う日であり、ファンにとっては特別な日となっています。
からあげクンの登場は1986年
画像引用元:ローソン公式
ローソンは1979年にコンビニ業界で初めて店内フライヤーを導入し、フライドスナックの販売を開始しました。
この商品は、「手軽につまんで歩きながら食べられる」というコンセプトで設計され、消費者にすぐに受け入れられました。
初期のバージョンから、今では様々なフレーバーが展開されており、塩味ベースの「レギュラー」バージョンに始まり、「レッド」や「チーズ」などが追加され、幅広い顧客層に愛されています。
なぜからあげクンはここまで人気を博しているのか?
「からあげクン」の人気の秘密は、その普遍的なアピールにあります。
ローソンは開店以来、食品の安全と品質向上に注力しており、100%国産の鶏むね肉や小麦粉を使用しています。
1980年代には鶏むね肉はあまり人気がありませんでしたが、ローソンはこの部位を使って美味しく、ヘルシーなスナックを創出することに成功しました。
からあげクンの歴史とその進化
発売から数十年が経過した現在も、からあげクンは年間約41億食を売り上げるなど、日本全国のローソンで断トツの売上を誇る商品となっています。
商品の開発チームは、味の多様性を追求し続けており、地域限定フレーバーや季節限定商品など、常に新しい味を市場に送り出しています。
このようにして、からあげクンは長年にわたり顧客の興味を引きつけ、リピーターを獲得し続けています。
からあげクンの将来展望
今後もローソンはからあげクンの品質向上と新しいフレーバーの開発に努め、より多くの消費者に愛される商品を目指します。
また、食の安全への配慮とともに、顧客のニーズに応じた商品展開を行うことで、新しい世代の消費者にも受け入れられるよう取り組んでいく計画です。
ローソンのからあげクンは2024年で38歳! まとめ
「からあげクン」の記念日は、その製品が市場に登場した1986年4月15日に設定されています。
この日は、「からあげクン」の誕生を祝うと同時に、その人気商品の魅力をより広く伝える機会としています。
目的は、「からあげクン」の味を知ってもらうことにあり、ファンたちにとっては特別な日です。
最後までお読みいただきありがとうございました!