
12月9日はマウスの誕生日だね!
僕は毎日マウスを使うんだけど、安いのも高いのもすぐに使いつぶしちゃうんだよね。

ゲーミングマウスだから丈夫だと思ったら、2か月で壊れるがっかり感と言ったらないわよね…
今回は、12月9日がマウスの誕生日になった由来や雑学など紹介するわ!
12月9日はマウスの誕生日ですが、PCにツキもののマウスとキーボードですが、タイプが色々あって、自分に合ったマウスを探すのはなかなかに大変ですよね。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
12月9日はマウスの誕生日

12月9日はマウスの誕生日ですが、1968年に、アメリカの発明家で「ITの父」とも呼ばれる「ダグラス・エンゲルバート」がマウス、ウインドウ、ハイパーテキストなど、PCやインターネットの歴史の出発点ともなるデモンストレーション「The Demo」が行われたことに由来する記念日です。
記念日の目的は、マウスの誕生日を通じて「The Demo 50周年」を祝い「ITの過去・現在・未来」について考える日にすることです。
ちなみに、世界初のマウスは、エンゲルバートのアイデアに基づき「ビル・イングリッシュ」が設計と開発をしたもので、特許名は「X-Y position indicator for a display system」とされており、金属ホイールが2つある木製のマウスだったみたいです。
ミッキーはマウスの距離の単位

パソコンでは単位として「ピクセル」や「ドット」などがありますが、マウスの距離にも単位があり「ミッキー」という名前で呼ばれています。
ミッキーという単位の意味は「マウスを実際に動かした時に、画面上でマウスカーソルが動いた距離」のことであり、マウスを動かすために必要なマウスドライバを開発した人が「ミッキー」と名付けたそうです。
ミッキーといえば、ディズニーランドのミッキーマウスを思い浮かべる方も多いと思いますが、名付け親となった開発者のジョークの1つとして、マウス=ミッキーと名付けられました。
キーボードの配列の不思議

キーボードはワープロが流行っていた時期から始めた方は特に、配列に困ったことがあるのではと思います。
このキーボードの配列の1つ「Qwerty(クワーティ)配列」と呼ばれており、実はタイプライターの頃から使われていた配列です。
効率よくタイピングできるからとの理由で配列が決まったのかと思いきや、実は昔の配列をそのまま移行していただけみたいですね。
また、他の説として、当時のタイプライターのセールスマンが「Type Writer」という単語を打ちやすくするために開発したなんて説もあります。
12月9日の出来事一覧
12月9日はマウスの誕生日ですが、過去の12月9日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
12月9日が誕生日の芸能人は誰?
- 高橋 一生(たかはし いっせい):1980年12月9日生まれ。日本の俳優。
1990年の映画「ほしをつぐもの」で映画初出演。 - ISSA(イッサ):1978年12月9日生まれ。日本のミュージシャン。
「DA PUMP」のリーダー、ボーカル担当。 - 綾小路 きみまろ(あやのこうじ きみまろ):1950年12月9日生まれ。日本の漫談家。
1979年、司会業を辞め、日劇より漫談家としてデビュー。
マウスが誕生して楽になったPC操作 まとめ
それでは、12月9日がマウスの誕生日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
マウスが登場したことで一般の方もPC操作が簡単にできるようになりましたが、今の若い人はスマホのタッチ操作が主流で、マウスの操作をしない方も、もしかしたら増えているかもしれません。
PC操作では、マウスとキーボードがないと成り立たないですから、本当に偉大な発明品ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!