年始の挨拶周りの粗品ってどうやって選べばいいのかな?
おすすめの粗品ってある?
どうせなら、差をつけたいわよね?
今回は、年始の挨拶回りにおすすめの粗品を紹介するわ!
年始の挨拶回りでは、粗品を渡すことも多いですが、どんな粗品を選んだらいいのかで毎年迷う方も多いと思います。
今回は、年始の挨拶回りにおすすめの商品5選と選び方のコツなどご紹介します!
年始の挨拶回りにおすすめの粗品5選
年末や年始には取引相手の方に挨拶が必要になりますが、どちらかというと、年末よりも重要視されるのは年始の挨拶です。
何らかの理由で年末の挨拶ができない場合も、年始の挨拶回りはやっておきましょう。
もしかしたら、会社の慣例行事となっており、取引先の相手も楽しみにしている可能性だってあります。
以下に、他の方と差をつけたい場合におすすめの粗品を5選してご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
粗品①お年賀 粗品タオル
まず、定番と言えるのがタオルで、あっても困ることがなく、喜ばれることが多いです。
ネットでものし名入れ付きサービスがある店も多いので、粗品選びで迷ったときにはタオルを選んでおくと安心かもしれません。
毎日使うものなので、需要があるからこそ定番の商品として人気もあります。
粗品②名入れカレンダー
タオルと同じように定番と言われているのがカレンダーです。
カレンダーをいくつももらっても仕方がないという方もいらっしゃると思いますが、部屋ごとにカレンダーを貼る方も多く、たとえば、居間、トイレ、個室など飾る場所は多くあります。
名入れカレンダーなら、社名もわかってもらえるので定番としてもおすすめです。
粗品③デスクトップ メモパッド
オフィスなどのデスク回りの仕事をされている方には、消耗品としてメモ帳なども喜ばれます。
今はPCやスマホが全盛期とは言え、手書きのメモが役に立つシーンも多くあるでしょう。
こちらも仕事によっては必須ともいえる商品なので、ぜひ候補に入れてみてください。
粗品④プレミアムボールペン
ボールペンもまた販促品として優秀で、消耗品であることからも需要が高い商品です。
書き味の良いボールペンを使うと、仕事も捗りますし、何よりデザインが格好いいと使っていても気分が良くなると思います。
事務職の方には必須のアイテムでもあるので、こちらも年始の粗品としておすすめです。
粗品⑤「ありがとう」入浴剤
年始は寒い時期にあたるので、入浴剤なども大変喜ばれます。
1人暮らしの方でも、家族がいる方にも喜ばれますし、ありがとうの感謝の気持ちを込めるのにもぴったりの粗品です。
ある意味実用的な商品でもあるので、迷ったときには入浴剤もおすすめです。
年始の挨拶回りで使う粗品の選び方
年賀の挨拶回りで粗品を選ぶなら、以下のポイントもぜひ参考にしてみてください。
- 名入れをしてアピール
ロゴや会社名を名入れすれば、商品を見る度に思いだしてもらえるので宣伝の効果もあります。
昨今では、ありがとうの文字も入ったタイプが人気です。 - 実用的な商品を選ぶ
取引先で普段から使えるボールペンやメモ帳なども人気の商品です。 - 縁起がいい商品を選ぶ
だるまや招き猫などの縁起物も、年賀にぴったりの粗品として人気があります。 - かさばらないタイプを選ぶ
もし粗品を会社で使わない場合は、自宅に持ち帰ることも多いため、さっとしまえるかさばらないタイプを選びましょう。 - 定番の商品は安全パイ
タオルなどの定番商品は需要がありますし、ただのタオルで飽きられるかも?と思った場合は、マイクロファイバークロスなども喜ばれます。
粗品を渡すときに気を付けたいこと
年始の挨拶回りで粗品を渡すなら、タイミングには注意してください。
ベストなタイミングは、先方が着席する前、もしくは着席直後と言われています。
渡す前に袋から取り出し、汚れや傷などが無いか確認してから、相手に向けて正面になるように渡すのがポイントです。
もし時間に余裕がある時には、事前に外袋から出しておき、袋は畳んでおくとスマートです。
年始の挨拶回りの粗品は定番がおすすめ まとめ
それでは、年始の挨拶回りの粗品のおすすめを5選と、選び方のポイント、渡すうえでの注意点などご紹介してみました。
年始の挨拶回りでは、粗品を渡す機会も多いと思いますが、肝心の粗品の選び方で間違ってしまうと、粗品の言葉通り、相手には不要なものなる可能性もあります。
なので、選び方には気を付けて、できるだけ不用品にならない、実用的なものを選ぶようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!