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lineの年始挨拶の文例とは?新しいLINEの挨拶「スマートねんが」も解説

Lineで年始の挨拶を送るときの文例 年始の挨拶

昔の年始挨拶と言えば、ビジネスならメールだった気がするけど。

今はLineでもOKなんて、時代の流れを感じるなぁ。

確かにそうね!昔はLineなんてない時代だったから。

今回は、Lineの年始挨拶に使える文例を紹介するわね!

Lineで年始の挨拶を送る場合、当然送る相手によっても違いますが、どんな風に書けばいいのかで困ることもあると思います。

今回は、会社の上司や同僚など、送る相手別に文例をご紹介します!

Lineの年始挨拶の文例3選!

Lineの年始挨拶の文例10選!

昔は年始の挨拶と言えば年賀状やメールが主流でしたが、今はLineを使って挨拶を済ませる方が増えているようです。

ただ、Lineの挨拶は手軽に送れるイメージがあるのはメリットにはなりますが、何と挨拶をすればいいかで逆に困ってしまう方も多いと思います。

ということで、以下にLineで年始の挨拶を送るときの文例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

①会社の同僚に送る文例

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
今年が幸多き年となりますように、心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

同僚に年始の挨拶を送る場合は、上司よりも少し砕けた感じでも大丈夫です。

ただ、社会人として恥ずかしくないように、敬語などもうまく使って、Lineで年始の挨拶を送ってみてください。

②会社の先輩や上司に送る文例

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
また、いろいろと助けていただき、本当にありがとうございました。
昨年ご指導いただいた経験を活かして、今年はご期待に沿えることができるよう、精進していく所存です。
最後に、本年も変わらぬご指導とご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

Lineで年始の挨拶をする場合でも、忌み語に当たる「去る」の文字は避けた方がいいので、旧年や昨年で言い換えるのがポイントです。

上司や先輩が相手なので、いくら親しくしてるとは言っても、一定の節度を保ったLineメッセージを送るようにしてみてください。

③取引先に送る文例

新年あけましておめでとうございます。
昨年中は〇〇の件で、大変お世話になりまして、ありがとうございました。
いつも○○などでご配慮をいただきまして、本当に感謝いたしております。
本年も何かとお世話になることと存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

取引先などの仕事上で付き合いがある方に、Lineで年始の挨拶を送る場合は、同じ会社ではないので、より丁寧な文章になるよう気を付けてみてください。

こちらでも、忌み語に当たる「去年」と言う言葉は使わないようにしましょう。

LINEの新しい挨拶サービス「スマートねんが」とは?

画像引用元:ヤフージャパン ニュース

日本郵便では、2022年11月16日から新しい年始の挨拶として「スマートねんが」が始まっています。

スマートねんがとは、購入、作成、送付、受取、保存といった一連の年賀状体験を「全てLINE上で完結」できるサービスとして、新しい年始の挨拶の仕方として話題になっているみたいです。

年賀状と言えばハガキがメインだった時代もありましたが、今はメール、その先のLINEでも相手に年始の挨拶を送る方が増えていることから、日本郵便でもLINEで完結できるサービスが開始されました。

スマートねんがでは、今までの年賀状と同様に「心をこめる」こと、「手づくり感やカスタマイズ性」を尊重しながらも、時代に沿った「手軽さ」を付け加えた新しい年始の挨拶方法です。

スマートねんがを利用して作られたデジタル形式の年賀状は、友達に直接LINEで送ることができ、さらに相手のLINEに直接届くのが特徴の1つです。

また、LINEの友だちやグループなどでも、期間中であれば、何通でも何人でも送れるのは魅力的でしょう。

ちなみに、予約送信はできないみたいなので、もし1月1日に年賀状をLINEで送る場合には、事前に年賀状をLINE上で作成しておき、当日に送信する必要があります。

他にも、スマートねんがでは、クリスマスや喪中、寒中見舞いなどにも対応しており、100種類以上のデザインテンプレートが用意されているので、一年中使えるサービスとしても非常に魅力的ですね。

LINEでも年始の挨拶が送れる時代に まとめ

それでは、年始の挨拶をLINEで送るときの文例や、新しいLINEの挨拶サービス「スマートねんが」などご紹介してみました。

年始の挨拶をビジネスメールで送る方は多いですが、昨今ではLINEで送る方も多いようで、その時には、ぜひ上記の文例を参考にして、相手に失礼なく挨拶をできるようにしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!