年始の挨拶といえば、やっぱりアポイントは大切だよね。
でも、アポが取れるメールってどう書いたらいいんだろ?
それなら、例文を活用するといいと思うわ。
今回は、年始の挨拶でアポイントが取れるメールの書き方など紹介するわね!
年始の挨拶ではアポイントが必要ないとの意見もありますが、やはりビジネスマンとして、アポを取るのは大切だと思います。
今回は、年始の挨拶でアポイントが取れるメールの書き方などご紹介します!
年始の挨拶でアポイントが取れるメールの書き方
年始の挨拶の時期は、業務が始まったばかりの忙しい時期なので、アポイントも早めに取っておくのがポイントです。
他にも訪問者がいる可能性が高いので、取引先の相手もスケジュールが埋まってしまっている可能性がありますし、アポイントを取る時には、お客様がどんな状態にあるのかをまず考えておきましょう。
お客様が時間を空けてアポイントを取ってくれれば、年始の挨拶もスムーズにいきますが、その場合は、アポイントが取れるようなメールで連絡をしないといけません。
メールでお客様に打診をしてアポイントを取りますが、書き方の例文など以下にご紹介します。
アポが取れるメールの例文
件名:年始ごあいさつの訪問の件
○○会社 ○○様
あけましておめでとうございます。
いつもお世話になっております。
株式会社○○の○○でございます。
旧年中は大変お世話になりましたこと、心より感謝申し上げます。
本年も貴社の皆様のお役に立てるよう、最大限の努力をいたす所存でございます。
どうか引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
つきましては、上司の○○と共にご挨拶に伺いたく、お時間を頂けませんでしょうか。
当方の勝手を申し上げ、誠に恐縮でございますが、以下の候補の中で、ご都合のよいお日にち、お時間を、ご教示いただけませんでしょうか。
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1/**(火)11:00~12:00,13:00-16:00
1/**(金)11:00~12:00
1/**(水)09:00~11:00
※可能であれば複数候補日をご提示いただけましたら幸いです。
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年始のお忙しいところ恐縮ですが、何卒、よろしくお願い致します。
最後に改めまして、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
このような感じで、アポイントを取れるようにメールで打診してみてください。
お客様の都合もあるのでうまくいくとは限りませんが、メールで失礼のないように打診しておけば、突然訪問して相手が困ることもありません。
ビジネスマンとしての常識も試されるのが年始の挨拶なので、まず、アポイントを取れるようにメールを送ってみてください。
アポイントが取れた場合の返信メールの内容
件名:ご返信の御礼と〇月〇日(月) 15:00の貴社訪問の件
○○株式会社
○○部 ○○ ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の○○でございます。
早速ご返信をいただき、誠にありがとうございます。
また、お忙しいところお時間をいただけるとのこと、重ねて御礼申し上げます。
それでは以下の日時で貴社にお伺いいたします。
〇月〇日(月)15:00~16:30
電源をお借りして、私のノートPCの画面をご覧いただきながら
内容を説明させていただければと存じます。
当日はどうぞよろしくお願い申し上げます。
こちらのメールでのポイントは、メールで返信をいただいたことのお礼と、アポイントの承諾をしてくれたことに対しての感謝を伝えることです。
その上で、改めて日時の確認(訪問の日付や曜日、時刻など)をして、その内容を記載します。
また、何度もお礼を言うとくどくなるので、二回以上述べる時には、重ねてお礼を申し上げますなどのように書くといいと思います。
年始の挨拶でアポを取りたいならメールの文面に注意 まとめ
それでは、年始の挨拶でアポイントを取れるようなメールの書き方と文例をご紹介してみました。
年始の挨拶ではアポイントがいらないとの意見もあるみたいですが、やはりお客様のことを考えれば、事前にメールでアポイントを取った方が好印象を与えると思います。
アポイントが取れるように、メールの文面には注意して、ポイントを押さえて、相手からアポを取れるように参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!