クリスマスツリーと言えばもみの木だけど、日本では手に入りにくいよね?
もみの木以外でも代用できないのかな?
大丈夫!もみの木以外でも代用品はあるわ。
今回は、もみの木以外で代用可能なクリスマスツリーの木を紹介するわね!
クリスマスツリーと言えば、もみの木ですが、日本では手に入りにくいですし、他の木で代用できるならやってみたくありませんか?
今回は、クリスマスツリーをもみの木以外でおすすめの木をご紹介します!
もみの木以外のクリスマスツリーにおすすめの木5選
クリスマスには本物の木を庭に飾りたいという方も多いと思いますが、今からもみの木を探すとなると、園芸店やホームセンターで問い合わせたり、通販で探してみたりなど大変になります。
となると、本格的なクリスマスツリーを飾りたいけど、もみの木以外で代用できるかどうかがポイントです。
以下に、もみの木以外で代用できるクリスマスツリーにおすすめな木を5選してご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①ゴールドクレスト
ゴールドクレストは、コニファーの一種で、庭木のクリスマスツリーの定番ともいえる木です。
鉢植えタイプで売られていることも多く、そこまで大きな木ではないので、庭を圧迫しないのも魅力の一つですね。
ただ、枝が細いため、クリスマスの飾りをたくさん付けるのには向いておらず、ライトを飾るファイバーツリータイプに向いていると思います。
②コニファー ボールバード
ボールバードは、枝に鱗のような葉が集まる木で、丸みを帯びた銀色の葉が特徴です。
日照条件にあまり左右されず育つので、多少日当たりの悪い場所でも問題ありません。
綺麗な緑色の木なので、クリスマスツリーにもぴったりの木ですね。
③エレガンテシマ
エレガンテシマは、コニファーの中でも育てやすいと人気がある木です。
葉っぱが落ちないタイプの木なので掃除の必要がなく、メンテナンスもほとんど必要ないのが嬉しいですね。
庭の目隠しにも使われる木なので、ぜひ、クリスマスツリーの代用品として使ってみてください。
④カナダトウヒ
カナダトウヒは、ゴールドクレストと同じで、コニファーの一種です。
成長すると大きく育つので、時期を見ながらの剪定が必要になりますが、鉢入りのタイプもあるので、そこまでメンテナンスで苦労することはないと思います。
自宅の庭でライトを飾って、自宅でイルミネーションを楽しむのも素敵です。
⑤コニファー(ブルーアイス)
ブルーアイスは、北アメリカからメキシコにかけて自生している、耐寒性の常緑高木です。
銀青色の葉が涼しさを演出し、雪をまとった樹氷のように見える姿が美しいと人気があります。
暖地性のコニファーなので、北海道や豪雪地帯では向きませんが、ある程度の耐寒性はあるので、雪が降らない地域なら問題なく庭に植えられそうですね。
もみの木以外で代用できるクリスマスツリーは生木がいい?
クリスマスツリーをもみの木以外で探すなら、生木がいいのか、人工樹のどちらがいいかで迷うこともありますよね。
毎年美しい状態を楽しむなら生木がおすすめですが、生木はメンテナンスが大変な木でもあります。
ガーデニングが趣味の方なら、普段のメンテが逆に楽しいかもしれませんが、そうでない方は人工樹の方がおすすめです。
また、生木はクリスマスの飾りをつけると重みで垂れるなどの問題も出るので、こだわりがなく、純粋にクリスマスツリーの代用に使うなら、人工樹が向いています。
もみの木以外でもクリスマスツリーは飾れる! まとめ
それでは、クリスマスツリーをもみの木以外で探している方に向けて、おすすめの木を5選してご紹介してみました。
本格的なクリスマスツリーと言えば、やはりもみの木ですが、日本の庭には適していないので、代用品として他の木を探すのもおすすめです。
見た目が似ている木もたくさんありますので、メンテナンスの簡単さなども考えて、毎年クリスマスツリーとして楽しめる木を選んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!