10月になると、保育園でも衣替えが始まる季節だよね。
でも保育園ではどんな風にお願いするべきなのかな?
幼児の保護者にお願いする時には少し気を使うわよね…
今回は、保育園で衣替えをお願いする時の例文など紹介するわ!
10月になると保育園でも衣替えの季節ですが、保護者の方に衣替えをお願いする時、どんな風にお願いすればいいかで迷う保育士さんも多いと思います。
今回は、保育園で衣替えをお願いする時の例文などご紹介します!
保育園で衣替えをお願いする時の例文
保育園では、夏の季節と冬の季節には衣替えの時期になりますが、保護者にお願いする時には、相手に失礼のないようにと文章にも気を使うと思います。
そこで、今回は、10月になり冬支度が必要な衣替えを親にうまく伝える例文をご紹介します。
10月からの衣替えをお願いする時の例文
見上げると、空の高さに秋を感じられるようになりましたが、10月1日から冬服へと衣替えとなります。
朝晩の寒暖差が大きく、冷え込む日も増えてきますので、長そでのシャツ、セーターやカーディガンなどの上着、ハイソックスなどをご用意下さい。
もうすぐ10月に入りますので、冬服への衣替えの時期になりました。
長袖の上下や、寒い日は、長袖シャツの下に暖かいインナーなど、寒くならないように調節できる洋服があれば望ましいと思われます。
これから段々と寒くなってきますので、元気な子ども達に負けないよう、お互いに身体には気をつけるのはもちろんですが、一緒に冬を乗り切っていきましょう。
朝晩冷え込む日も多くなるため、長袖シャツやカーディガン、セーターなどの上着のご準備をお願いしたいと思います。
また、外で遊ぶと汗をかくこともあるため、上着の下に半袖を着るなど、調節しやすい服装にしていただけましたら幸いです。
保育園では、夏と冬の移り変わりの時期になると、保護者の方に向けておたよりを作ることも多いです。
ただ衣替えをしたい旨を伝えても、どんな服装にすればいいのか保護者も迷ってしまうので、どんなときにどんな服装が望ましいのかなど、具体的に伝えるのがポイントです。
保育園での衣替えで気を付けたいこと
保育園での衣替えでは、保護者が子供の衣服の管理する必要もあるので、以下の点には注意してみてください。
注意点①全ての持ち物に名前を書く
保育園では同じ年齢の子供もたくさんいますし、中にはお姉ちゃんのお下がりを着る可能性もあります。
もし持ち物に名前がついていないと、これはいったい誰のもの?と皆が困ってしまうので、衣替えの時期には特に名前を書くことを忘れないでください。
また、保育園では汗をかくことも多々あるので、名前が消えてしまわないように、油性マジックで名前を書くようにしてください。
洋服に直接名前を書くのが面倒な場合は、アイロンシールなどを利用するのもおすすめです。
注意点②寒暖差を乗り切れる服装にする
保育園からのお便りにも恐らく書かれていると思いますが、衣替えの時期は寒暖差を乗り切れるように、薄手の長袖やカーディガンなどを用意しておき、暑い時にはすぐに着替えられる服装にしておくのもポイントです。
もし、カーディガンがないなら、ウィンドブレーカーなどを用意しておけば、チャックで脱ぎ着ができるので、子供も着替えやすいと思います。
なので、10月の衣替えの時期には、半袖と長袖の両方を用意するのを忘れないでください。
注意点③汚れた服を入れるための袋を準備
保育園では外で遊んだり、給食の時にたべこぼしてしまったりと、服が何かの拍子に汚れてしまうことも多いです。
なので、衣替えの時期にはとくに、汚れた服を入れる袋を準備しておきましょう。
とくに、年少組の幼児がいる場合は、オムツの取り換えなどがある可能性もあるので、水漏れが起こらないようにビニール袋なども準備しておくと安心です。
保育園での衣替えは保護者と保育士の連携が必要 まとめ
それでは、保育園での10月の衣替えの際に保護者におたよりを書く時の例文や、衣替えの時の保護者側の注意点などご紹介してみました。
保育園では衣替えの時期になると、半袖も長袖も必要になるので、保護者と保育士の連携が大切です。
保育園側からお便りを出すときには、できるだけ具体的に服装の種類を指定して、保護者が服選びに迷わないように書くようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!