ホテルの洗面所で洗濯をするなら注意?開け方など対処法を解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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ホテルの洗面所で洗濯をするなら注意?開け方など対処法を解説!

ホテルの洗面所の栓が開かない時の対処法 オールシーズン

海外のホテルで洗面所で洗濯をしていたら、栓がはまることがあるらしいね。

水が流れないで困った時の対策はある?

洗面台にも色々あるけど、栓が詰まった時の開け方を知っていれば大丈夫!

今回は、ホテルなどの洗面所の栓が詰まった時の対策など紹介するわ!

ホテルなどでコインランドリーがないからと洗面所で洗濯をされる方も多いと思いますが、栓が閉まってしまって水が流れない!となると大変ですよね。

今回は、ホテルの水道栓の開け方や閉め方などご紹介します!

ホテルの洗面所で栓が閉まってしまったら?

海外のホテルなど、コインランドリーが付いていないと、洗濯を洗面所でという方は多いと思います。

また、洗面所の栓が元に戻らなくなってしまうという失敗をされる方も多く、自力で抜けずに困る方もこれまた多いです。

ホテルの水道栓であれば、従業員に聞けばいいとの答えもあるかもしれないですが、洗っている洗濯物が下着の場合、ちょっと恥ずかしいですよね。

栓のタイプにもよりますが、もし上から押して栓になっているタイプなら、まず、洗面台の周りに小さなレバーのようなものがないか探し、それをひねると栓が開きます。

他のタイプでは、蛇口の後ろにある排水溝の開け閉めをする引っ張る棒が破損していた場合、洗面台の裏を確認し、排水溝の栓を開け閉めする棒と栓を繋いでいる部分が簡単なピンで留まっていると思うので、その棒とつながっている水平な棒を動かすと栓が開きます。

こちらのタイプでは、また同じことにならないとも限らないので、外れた接続部分をピン、また細い針金で繋ぐと修理完了です。

海外ホテルの洗面所の栓を開ける方法

洗面所の栓を開ける方法は、何パターンかあるので、以下にタイプ別にご紹介します。

水道栓の開閉バーがないケース

水道の裏に、水抜き用のバーがない場合、押し込めば戻るタイプである可能性が高いです。

中央を強く押せば戻ってくる可能性が高いので、ちょっと強めに押してみてください。

押した時に、内部のひっかかりが外れて押し戻される構造となっているため、押して戻る可能性も高いんですね。

ただ、水道の裏に栓がつながっているタイプの栓は、内部構造を確認できない状態なので、最悪戻らない可能性もあります。

どうしても元に戻らない時には、従業員に開けてもらいましょう。

水道栓の開閉バーがあるケース

水道栓の開閉バーが洗面所についている場合は、裏にある丸いバーを上下に動かせば、栓が開閉できるので、冷静に落ち着いてバーを操作しましょう。

もしバーが壊れていなければ、上に引っ張るだけで水が抜けてくれるので、くれぐれも焦って強く引っ張り過ぎて、バー自体を壊さないように注意してください。

気を付けたいタイプの水道栓

開閉バーが本来ある位置に、穴が空いており、バーがないタイプの水道栓もあります。

このタイプの場合、高確率で、栓をさせないようにと開閉バーをあえて抜いているタイプの水道栓なので、このタイプの水道栓は、開閉をしないようにし、どうしても水を抜きたい場合は、ホテルの従業員に対処してもらいましょう。

ホテルの水道栓が詰まったらやるべきこと

もし、上記の方法で、強く押しても戻らなかったり、レバーを上下させたりしてもダメな場合、下手に栓を無理やり持ち上げるなどして、症状を悪化させる前に、ホテルのフロントに電話をして判断を仰いだ方がいいでしょう。

ホテルのフロントに連絡すれば、簡単な工事なら15分ほどで終わるのでより安全です。

また、海外ホテルの従業員に直してもらった場合は、修理費用はいりませんが、チップが必要です。

特に、日本のホテルよりも海外のホテルではチップが重要なので、その対応時間に合わせてチップを忘れないようにしてください。

ちなみに、ホテルから修理費用を請求される場合は、チップ込みの費用の可能性もあるので、事前にチップが必要かどうかを確認するのがおすすめです。

無理に押し込んで悪化する前にフロントに電話しよう まとめ

それでは、海外のホテルなどで洗面所の栓が開かなくなった場合の対処法を、水道栓のタイプ別にご紹介してみました。

下着などを洗面所で洗っていて、水道栓が閉まってしまったら、ホテルの従業員を呼ぶのも恥ずかしいと困ったことになりますよね。

そんなときには、上記のタイプの水道栓かどうかをまず確認し、それでも直らない時には、それ以上悪化しないように、ホテルのフロントに電話をかけて対処してもらうのが一番です。

無理に直そうとして壊してしまえば、修理費用がかかるかもしれないので気を付けてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!