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スチール水槽台にサビがあったら交換すべき?耐用年数や買い替えの時期など解説!

スチール水槽台にサビが出た場合 オールシーズン

スチール水槽台って便利だけど…

サビが出たら、やっぱり交換すべきかな?

サビの度合いにもよるけど、倒壊の危険があるし交換が無難だと思うわ。

今回は、スチール水槽台の耐用年数や買い替え時期など紹介するわね!

スチール水槽台はあると便利ですが、水槽に海水を使う場合など錆びる可能性もあります。

今回は、スチール水槽台にサビがあったら交換すべきなのかや、耐用年数などご紹介します!

スチール水槽台にサビがあったら交換すべき?

まず、結論から言えば、スチール水槽台にサビがあった場合は、すぐに交換すべきです。

サビの程度にもよりますが、とくに海水を利用している場合はサビが発生しやすく、その部分から倒壊する恐れがあるからです。

もし、スチール水槽台にサビが発生した場合は、そのサビが水槽内に入り込む可能性もありますし、サビが出ているということは、それだけガタが来ている証拠でもあります。

サビ程度でと思うかもしれませんが、サビが原因で水槽台が倒壊したら、かなり危険です。

なので、スチール水槽台にサビが出た場合は、できるだけ早く交換してください。

そもそもスチール水槽台の耐用年数はどれくらい?

水槽台は、重い水槽を支えてくれる大切な存在ですが、とくにスチール水槽台の場合はサビが心配になります。

水槽自体の重さも、120cmを超える水槽は250Kg以上の重さになるため、水槽台がないと安心して水槽を設置できませんよね。

では、そんな縁の下の力持ち的存在である水槽台は、どれくらいの耐用年数があるかと言うと、一般的には10年から20年ほどと言われています。

中には、水槽台の中には30年も現役を続けたという報告もありますが、基本的には10~20年ほどで交換をすべきと思ってください。

耐用年数を超えるとどうなる?

水槽台は、スチール水槽台のような金属製と木製のキャビネット水槽台などがありますが、金属製ではサビが、木製では水分を吸って変形や破損などが起こるため、耐用年数を超えての使用は倒壊の恐れがあり危険です。

もし上記でもご紹介したように大きな水槽が倒壊してしまえば、水の量も半端ではありませんし、破片が小さな子供の上に落ちたらなどと考えれば、定期的に交換した方が安心ですね。

また、1台の水槽台の上に2個の水槽を置くのはNGとされますが、荷重の負担が均等でないと、水槽台の寿命も短くなるので注意してください。

水槽台の買い替え時期の目安

水槽台の買い替え時期の目安として、以下に当てはまる場合はすぐに交換した方が良いでしょう。

  • スチール水槽台など金属製の水槽台にサビが出た場合
  • 水槽台の足場がぐらつくなどの症状が出た場合
  • 水槽台の塗装にハゲが現れた場合
  • ねじなど留め具がサビている場合
  • 天板が平らでなくなった場合

水槽台に限らず、一般的な家具は湿気に弱いものですが、とくに直接水を扱う水槽を支える水槽台は湿気の影響を受けやすいです。

防水加工がされているかのようにも思える水槽台もまた、湿気や塩分は大敵なので、水漏れを放置するなどすると劣化が早まります。

なので、水槽台の買い替え時期の目安として、サビや塗装ハゲなどが現れた時には危険信号と思って、すぐに交換するようにしてください。

少しのサビ程度なら大丈夫と思っていても、案外根深い所に問題があり、放置すると台が壊れてしまいます。

サビは劣化のサインでもあるので、気楽に考えず、台が倒壊した時にどんな状態になるのかを予想して、対応はスピーディにしてみてください。

水槽台のサビは軽く見てはいけない まとめ

それでは、スチール水槽台にサビがあった場合に交換すべきなのか、その理由や耐用年数などについてご紹介してみました。

スチール水槽台自体は、強度が高い水槽台ですが、耐用年数を超えて使用してる場合、サビが現れたら、倒壊の危険性があります。

たかがサビとは思わずに、劣化のサインを見逃さないで、倒壊などの危険性を回避してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!