9月2日は宝くじの日だね!
夢を買うものとわかっていても、当たらないと落ち込むなぁ。
そうなのよね!買わないと当たらないのよね。
今回は、9月2日が宝くじの日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわね!
9月2日は宝くじの日ですが、宝くじが当たる確率ってものすごく低いので、私も当たったことがありませんが、夢を買うものとして、毎回10枚くらいは買っちゃうんですよね。
今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します!
9月2日は宝くじの日
9月2日は宝くじの日ですが、1967年に、当選金の引換もれ防止のため「く=9 + じ=2」の語呂合わせから、現在のみずほ銀行が制定した記念日です。
日本で初めて宝くじが発売されたのは1945年10月29日でしたが、当時はせっかく当たっても引き換えるのを忘れる方が多かったみたいですね。
ちなみに、1973年からは、宝くじの外れ券の中からラッキーナンバーを選び、賞品を贈る敗者復活戦として「宝くじの日お楽しみ抽せん」なども開催されています。
年間で引き替えられない宝くじは200億円以上とも言われており、宝くじの時効は1年間となっているので、もし宝くじを買った場合は、忘れずに番号をチェックするようにしてください。
宝くじが非課税の理由
宝くじは数億円を当てる方もいますが、実は税金がかからないって意外と知られていないみたいです。
宝くじで非課税になる理由は、宝くじを買った時点ですでに税金を納めているからなんです。
※ご指摘がありましたので、訂正いたします。
ご指摘ありがとうございました。
ただ、ここで注意したいのは、もし宝くじで数億円が当たったとしても、家族に渡すときには、贈与税が発生するので税金がかかってしまいます。
なので、もし宝くじが当たった場合、家族に渡すならいいだろうと思っても、税金がかかり、当たった額が大きいほど贈与税も高額になる点に注意してください。
宝くじの売れ残りに当選はない?
宝くじの売り場はたくさんありますが、時に大量の売れ残りが出ることもあります。
そこで疑問に思うのが「売れ残りの中に当選した宝くじがあるのでは?」と言うことです。
ただ、宝くじの場合、売れ残りの中からは絶対に当選しないような仕組みになっています。
どういうことかと言うと、売れ残った宝くじは全国から集められますが、その際にどの番号が売れ残っているのかなどのデータが引き継がれます。
とすると、売れ残りが多ければ多いほど、当選確率も上がりそうなものですが、こればかりは運としか言いようがないかもしれません。
9月2日の出来事一覧
9月2日は宝くじの日ですが、過去の9月2日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
9月2日が誕生日の芸能人は誰?
- 松山 メアリ(まつやま メアリ):1991年9月2日生まれ。日本のタレント、女優。
中学の部活帰りにスカウトされて芸能界入りする。 - 国分 太一(こくぶん たいち):1974年9月2日生まれ。日本のタレント。
「TOKIO」のキーボード、コーラス担当。 - 林 修(はやし おさむ):1965年9月2日生まれ。日本の予備校講師。
東進ハイスクールのテレビCM「いつやるか? 今でしょ!」が話題となり、流行語に。
宝くじは買わないと当たらない まとめ
それでは、9月2日が宝くじの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
宝くじは買わないと当たらないですが、当たる人は何度も当たるので、運って本当にあるんだなぁと思います。
夢を買うのが宝くじですから、当たらない時も「夢を見させてくれた」と考える方がショックも少ないかもしれません。
もし、宝くじを買った場合は、当たっているかどうかを確認し、時効にならないようにしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!