【2022】病院のお盆休みはいつからいつまで?緊急時の対処法など解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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【2022】病院のお盆休みはいつからいつまで?緊急時の対処法など解説!

2022年の病院のお盆休み事情 8月

2022年のお盆休みって、病院も休みなのかな?

急病の時ってどうしたらいいんだろ?

それよ!救急外来以外受け付けてくれないと困るわよね。

今回は、病院の2022年のお盆休みはいつからいつまでなのかなど紹介するわね!

2022年のお盆休みですが、病院のお休みってどれくらいかしらないと、急病の時とか困りますよね。

今回は、病院のお盆休みはいつからいつまでなのかなどご紹介します!

2022年の病院のお盆休みはいつからいつまで?

2022年度の病院のお盆休みは、病院の種類にもよりますが、お盆休みではなく、普通の土日に休むところが多いです。

たとえば、一般的な休診日にあたる「8月7日(日)」「8月11日(山の日)」「14日(日)」のパターンですね。

よく勘違いされやすいのですが、お盆休みは基本的に祝日扱いとなっていないので、病院自体の休診日に当たる土日以外は、ほとんどの病院は開業しています。

つまり、14日は日曜なので病院もやっていませんが、15日(月)と16日(火)は通常営業と言うことです。

同じように、官公庁や郵便局などもお盆休みには休業していないので、もし病院もお盆休みに入るのでは?と不安になったときには、ネットで病院の休業日など確認してみてくださいね。

病院によってはお盆休みになる

病院は公共機関の1つなので、休日に当たらないお盆休みも営業しています。

ただ、病院とひとくちに言っても、市立病院などの公共機関もあれば、個人の開業医などもあるので、病院の種類によっては、お盆休みに入る可能性もあります。

以下に、それぞれの病院のお盆休み事情を見ていきましょう。

個人医院や開業医の場合

個人の医院や開業医の場合は、お盆休みを取ることが多いです。

中には、お盆休みをずらして営業する可能性もあるので、事前にいつからいつまでが休みなのかをチェックしておきましょう。

公共の病院(市立・町立など)の場合

公共の病院は、お盆休みを取らず、土日などの普段の休日に沿って開業します。

ただ、病院の担当医がお盆休みを取る可能性が高いため、普段とは違う医師が担当するケースも少なくありません。

こちらも事前に確認できますので、お盆休みに公共の病院に行くときには、担当医がいるかどうかも合わせて確認しておきましょう。

大学病院の場合

大学病院もお盆休みを取らないケースが多く、通常の休診日以外は開業している可能性が高いです。

ただ、こちらも公共の病院のように、看護師や医師が個人的にお休みを取っていることがあるので、普段とは違う医師が担当となるかもしれません。

お盆休み中にも受診可能?

お盆休みは休日扱いにならないので、基本的に公共の病院なら通常通り営業していますが、以下に受診可能な日時を一覧にしてみました。

日時受診の可否
8月11日(山の日)休日なので休診
8月12日(平日)受診可能
※一部の病院では休診の可能性あり
8月13日(土曜日)土曜が休診日でなければ受診可能
8月14日(日曜日)休日なので休診
8月15日(月曜日)カレンダー上では平日なので受診可能
※一部の病院では休診の可能性あり
8月16日(火曜日)カレンダー上では平日なので受診可能
※一部の病院では休診の可能性あり

早い人であれば、有休をとって11日からお盆休みに入るので、受診可能な日をご紹介してみました。

もし、かかりつけの医院がお盆休みを取っていて、急病になったときには、公共の病院にいけば、受信できる可能性が高いです。

ただ、お盆休みは患者が殺到する可能性もあるので、本当に急病でどうしようもないときには救急車を呼んでみてください。

子供の急病には医療電話相談がおすすめ

お盆休みの最中に子供が突然具合が悪くなることもありますが、その場合には医療電話相談などを利用するのがおすすめです。

医療電話相談(#8000)なら、全国で繋がりますし、スマホからも固定電話からもかけられるのが強みです。

ちなみに、我が家の妹は子供が突然熱を出したときなどに、こちらを利用して助かったと言っていました。

夜間でも休日でも受け付けてくれるので、小さなお子さんがいるなら、ぜひ番号を覚えておいてください。

大けがの場合は救急病院の利用がおすすめ

お盆休みでも営業しているとはいっても、普通の公共病院の場合、待ち時間を2時間は覚悟しなくてはいけません。

そうなると、大けがや急病の場合困ったことになるので、その場合は救急病院を利用しましょう。

救急病院なら、症状によって診察時間を変更してくれるので、もし本当に急患なら、すぐにでも対処してくれます。

もし、それでも間に合わないと思ったときには、迷わず救急車を呼んでください。

ただ、大けがなどで慌てて、救急車の案内で症状を聞かれたときには、まず落ち着いて指示を仰ぎましょう。

2022年もお盆休みは病院は休みじゃない まとめ

それでは、2022年に病院のお盆休みはあるのかや、病院の種類によるお盆休みの違い、もし急患で会った場合の対処法などご紹介してみました。

お盆休みは休日とは違うので、公共の病院であれば、休診日の土日以外はやっている可能性が高いです。

ただ、個人の医院や開業医などはお盆休みを取ることも多いので、かかりつけの医師がいる場合は、事前に休みの期間を聞いておきましょう。

また、お盆に営業してるとはいっても、かなりの混雑が予想されるので、急患の場合は救急病院、もっと深刻な大けがなどなら、迷わず救急車を利用してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!