7月19日は女性大臣の日!由来やおもしろ雑学など解説!今日は何の日? | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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7月19日は女性大臣の日!由来やおもしろ雑学など解説!今日は何の日?

7月19日は女性大臣の日 7月

7月19日は女性大臣の日だね!

日本って女性の議員が少ないから、大臣が誕生したのは歴史的瞬間だったのかも。

当時は女性の立場が低かったから、なおさらよね。
今回は、7月19日が女性大臣の日になった由来や雑学など紹介するわね!

7月19日は女性大臣の日ですが、女性の大臣は今でこそ珍しくはないですが、当時は歴史的瞬間だったみたいです。

今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します!

7月19日は女性大臣の日

7月19日は女性大臣の日ですが、1960年に「第一次池田勇人内閣」で中山マサ議員が厚生大臣として入閣し、これによって日本で初めて女性大臣が誕生しました。

第1次池田勇人内閣は、第2次岸信介改造内閣の後に発足した内閣ですが、女性大臣の入閣を進言したのは後の内閣総理大臣となる「大平正芳」さんだったみたいです。

在任期間は5ヵ月と短かったみたいですが、女性目線で母子家庭への児童扶助手当支給などを実現しています。

ちなみに、中山マサさんはイギリス人と日本人のハーフで、高校卒業後に渡米してオハイオ・ウェスリアン大学に合格した後に、学校で教師として働いていた時期もあったようですね。

1947年に民主党から出馬して当選した後も、1953年には厚生政務次官を務めるなど、キャリアも積んだ結果、日本人で初めての女性大臣となりました。

女性大臣の誕生で、当時の女性は勇気をもらったのではないかと思います。

麻生太郎の意外な経歴とは

麻生太郎さんと言えば、第92代内閣総理大臣を務めた人物ですが、実は意外な経歴があり、過去にオリンピックに出場した経歴があるんですね。

1976年のモントリオール五輪にクレー射撃の選手として出場したことがあり、その頃はまだ政治家ではありませんでした。

成績は41位と振るわなかったみたいですが、政治家になる前にオリンピック選手だったなんて意外ですよね。

ただ、麻生太郎さん本人は、41位の結果に満足していなかったみたいで「私も41位と満足な結果を残せませんでした」と後に語っています。

舛添要一はゲームにも登場していた

一時期東京都の知事にもなっていた舛添要一さんですが、過去のゲームにも登場していたんだそうです。

登場したのはファミコンソフトの「舛添要一 朝までファミコン」というタイトルで、ビジネスマンの主人公が会社の大プロジェクトを成功させるという内容のアドベンチャーゲームでした。

このゲームの中で、主人公へのコメント役として舛添要一さんが登場し、ゲームのスコアによって怒鳴りつけるなどのイベントも組み込まれるなど、知る人ぞ知る名作です。

舛添要一さんは、当時「朝まで生討論」という番組に出演しており、その番組名にちなんでこちらのゲームは作られたそうです。

芸能人が登場するゲームは当時では割と多く、ビートたけしさんも「戦国風雲児」や「たけしの挑戦状」など、私もプレイした思い出があります。

アドベンチャーゲームも、政治家が登場していたなんて、遊び心が満載ですね。

7月19日の出来事一覧

7月19日は女性大臣の日ですが、過去の7月19日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  • 2000年のできごと:新額面の紙幣として2000円札が発行された。
  • 1994年のできごと:アイヌ民族からの国会議員が初めて誕生し、社会党の萱野茂参議院議員として話題になった。
  • 1975年のできごと:「沖縄国際海洋博覧会」の開会式が行われた。
  • 1952年のできごと:ヘルシンキ五輪に日本が戦後で初めての参加をした。
  • 1949年のできごと:今井正監督の青春映画「青い山脈」が封切りとなった。

7月19日が誕生日の芸能人は誰?

  • 藤井 聡太(ふじい そうた):2002年7月19日生まれ。プロの将棋棋士。
    2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たす。
  • 藤木 直人(ふじき なおひと):1972年7月19日生まれ。日本の俳優、歌手。
    NHKドラマDモード「喪服のランデヴー」で連続ドラマ初主演。
  • 宮藤 官九郎(くどう かんくろう):1970年7月19日生まれ。日本の脚本家。
    2013年上期の連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を担当し、複数の賞を獲得。

日本最初の女性大臣はハーフの女性だった まとめ

それでは、7月19日が女性大臣の日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。

日本人初の女性大臣は、ハーフの女性だったのには驚きです。

今でこそ、女性大臣は珍しくないですが、当時は本当に話題になったのではと思います。

女性の議員が海外と比べると少ない日本ですが、女性目線での政策も時には必要ですし、現場でも頑張ってほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!