2月4日はビートルズの日だけど、6月の方が有名かも。
でも、2月4日のビートルズの日も由来がユニークだよね!
つい最近までビートルズが5人組だと思ってたのよね。
今回は、記念日の由来やビートルズとはどんなバンドか紹介するわ!
2月4日は「ビートルズの日」として知られています。
この日は、バンド名「The Beatles」の愛称「Fab Four」をもじって、2月(Feb)の4日にちなんでいます。
「Fab Four」は、ビートルズを指す「素晴らしい4人組」という意味のスラングです。
2月4日はビートルズの日!ビートルズとは?
ビートルズは、1960年代に主に活動したイギリスのリヴァプール出身のロックバンドです。
彼らは1962年に「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューし、1970年に解散しました。
彼らはイギリスで12枚のオリジナルアルバムをリリースし、そのうち11枚が全英アルバムチャートで1位を獲得しました。
「Yesterday」「HEY JUDE」「Let It Be」などは日本の音楽教科書にも掲載されるほどです。
また、1966年6月29日の初来日を記念し、同日も「ビートルズの日」とされています。
ビートルズのメンバーについて
ビートルズは、ロックバンドとして世界的な影響力を持ち、音楽界だけでなく、広くポップカルチャーにも影響を与えました。
ジョン・レノン(ボーカル、ギター)
ジョン・レノンは、ビートルズの創設者で、ポール・マッカートニーとの共作で多くの名曲を生み出しました。
彼の作品には、「カム・トゥゲザー」などがあります。
ポップな曲からアバンギャルドな作風、メッセージ性の強い曲まで多岐にわたります。
ポール・マッカートニー(ボーカル、ベース)
ポール・マッカートニーは、メロディアスな作風で親しみやすい普遍的な名作を多く生み出しました。
「イエスタデイ」や「レット・イット・ビー」は特に有名です。
現在でも活躍し、ギネス世界記録で「最も成功した作曲家」として認定されています。
ジョージ・ハリスン(リード・ギター、ボーカル)
ジョージ・ハリスンは、ビートルズ中期から後期にかけて作曲面で才能を開花させ、「ヒア・カムズ・ザ・サン」などの名曲を残しました。
彼の曲は今もSpotifyで高い再生回数を記録しています。
リンゴ・スター(ドラム、ボーカル)
リンゴ・スターは、バンドの和気藹々とした雰囲気を支え、解散後も他のメンバーと良好な関係を維持しました。
「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」は彼のリードボーカル曲で、「ドント・パス・ミー・バイ」なども彼の自作曲です。
ビートルズの中心人物と言えば?
ビートルズの中心となっていたのは、ジョン・レノンとポール・マッカートニーです。
彼らは数多くのヒット曲を生み出しましたが、トップ100に入る曲数を比較すると、ジョン・レノンが18曲、ポール・マッカートニーが15曲となっています。
ビートルズの初期はジョン・レノンが主導していましたが、後期になるとポール・マッカートニーがリーダーの役割を果たすようになります。
歌詞にLOVEとKNOWが多い?
ビートルズの使用する歌詞についての面白い分析もあります。
例えば、彼らの歌詞で最も多用された単語は「LOVE(愛)」で、これは彼らの音楽が普遍的な愛についてのメッセージを伝えていることを示しています。
また、「KNOW(知る)」もよく使われる単語で、これは彼らが常に新しいことに挑戦していたことを反映しているかもしれません。
これは、ポール・マッカートニーが実験的な曲作りにも挑戦していたことを示しています。
ビートルズの日には名曲を観賞しよう! まとめ
2月4日を「ビートルズの日」として祝うことは、この伝説的なバンドの重要性と影響力を称える素晴らしい方法です。
彼らの音楽は、時代を超えて世界中の多くの人々に愛され続けています。
最後までお読みいただきありがとうございました!