7月15日はファミコンの日だね!
小学生の頃発売されたときには、夢中になったよ!
ファミコンは衝撃的だったわー!
今回は、7月15日がファミコンの日になった由来や雑学など紹介するわね!
小学生の時にファミコンが発売されたときには、本当に夢中になって遊んだものですが、今はスマホゲームが主流と考えると年を取ったなぁと思います。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
7月15日はファミコンの日
7月15日はファミコンの日ですが、1983年に任天堂が家庭用テレビゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売したことを記念して制定されました。
ファミコンの型番は「HVC-001」ですが、「HVC」は「Home Video Computer」の略です。
当時は価格が15000円くらいしたので、お年玉をかき集めて購入した思い出がありますが、今のテレビゲームの元祖として大ブームになりました。
発売されてから、続々とキラータイトルが生み出され、「スーパーマリオブラザーズ(1985年)や「ドラゴンクエスト(1986年)」などが発売されると、4年足らずで1千万台を突破した経緯もあります。
その後携帯ゲーム機のGBやスーパーファミコンも大ブームとなり、最近ではスイッチが登場したことで品薄状態になるほど、任天堂のゲームは世間を騒がせたんですね。
スマホアプリが主流となった今では、昔ほどの人気はありませんが、原型となるファミコンは、復刻版が出るほどの人気もあります。
ファミコンはなぜ赤と白なの?
ファミコンは赤色と白色で統一されてますが、当時安く済ませるための配色だったなどの偽の情報が出回りました。
ただ、プレイボールと言う雑誌で、設計に携わった上村雅之さんは、赤と白の配色の噂を完全否定しています。
強度を上げるためにプラスティックを採用したことは認めましたが、安くコストを抑えようとしたわけではなかったんですね。
とはいえ、今でもファミコンカラーと言う言葉があるくらい人気の配色なので、当時の開発者の目論見は見事当たったと言えます。
ファミコンと同じ名前のオーブンレンジ
ファミコンという名称は任天堂が最初と思う方も多いですが、実はそれより以前にファミコンと言う名前のオーブンレンジがあったそうです。
シャープから発売されたオーブンレンジ「ファミコン」はすでに1979年にはあったんですね。
商標権の問題も取りざたされていましたが、商標は区分が細かく分かれており、ゲーム機としてのファミコンとオーブンレンジのファミコンは別々に登録できたので問題なしとされました。
ゲーム機のファミコンは1983年に発売開始となりましたが、それよりも前にファミコンが存在していたなんて不思議なめぐりあわせですね。
7月15日の出来事一覧
7月15日はファミコンの日ですが、過去の7月15日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
7月15日が誕生日の芸能人は誰?
- 橋本 良亮(はしもと りょうすけ):1993年7月15日生まれ。日本の歌手。
男性アイドルグループ「A.B.C-Z」のメンバー。 - 武藤 嘉紀(むとう よしのり):1992年7月15日生まれ。日本のサッカー選手。
Jリーグ「ヴィッセル神戸」所属で、ポジションはFW。 - 柏木 由紀(かしわぎ ゆき):1991年7月15日生まれ。日本のアイドル。
女性アイドルグループ「AKB48チームB」のメンバー。
ファミコンの人気はまだまだ続いている まとめ
それでは、7月15日がファミコンの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
ファミコンが1983年に発売された当初は、子供が家庭用ゲーム機に触れられた最初の機会かもしれません。
今まではゲームセンターに行かないとゲームができなかったのに、家庭内でできるようになったのはすごい発明ですよね。
スマホアプリが主流となった現在でも、復刻版の人気はまだまだ続いています。
記念日に、昔のキラータイトルを楽しんでみれば、思い出がよみがえりそうですね。^^
最後までお読みいただきありがとうございました!