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7月14日はゼリーの日!由来やおもしろ雑学など解説!今日は何の日?

7月14日はゼリーの日 7月

7月14日はゼリーの日だね。

夏に食べる冷たいゼリーは、何よりのごちそうだよね!

私もフルーツゼリーが大好きなの!

今回は、7月14日がゼリーの日になった由来や雑学など紹介するわね!

ゼリーと言えば、お中元でも人気のスイーツですが、暑い日の冷たいゼリーはたまらないですよね。

今回は、記念日が出来た由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介します!

7月14日はゼリーの日

7月14日はゼリーの日ですが、2004年にフランス革命の日と同じ日を「ゼラチンの日」もしくは「ゼリーの日」として、日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が制定した記念日です。

ゼラチンはフランス菓子や料理によく使われる材料でもあり、フランスの記念日「パリ祭」が「ゼリーの日」の由来となっているんですね。

なので、ゼリーの日は、ゼラチンがどんなスイーツや料理に使われるかを知ってもらおうと制定された記念日で、この時期にはゼラチンの消費が増えるからとの理由もあります。

ゼラチンは、動物の皮膚や骨、腱などの結合組織の主成分「コラーゲン」に熱を加えて抽出したもので、フランス語では「ジュレ」と呼ばれます。

同時に、ゼラチンを使うことから、7月14日はゼラチンの日でもあるそうです。

容器いっぱいにゼリーが入ってる理由

お中元でも人気のゼリーですが、容器にいっぱいいっぱいに入ってるので、蓋をはがすときに汁が飛び散ってしまった経験はありませんか?

でもゼリーが容器いっぱいに詰められてるのには、ちゃんとした理由があります。

その理由とは、空気が入らないようにし、保存期間を長くしているからなんです。

同じゼリーでも、スーパーのゼリーなどはスキマがありますが、お中元などは長期保存を目的としているため、冷蔵でなくても長期保存が可能となっています。

また、冷蔵でない分輸送コストもかからないなど、容器いっぱいに詰めるメリットは多いです。

プッチンプリンはゼリーの仲間

プッチンプリンはプルプルの食感が美味しいデザートですが、名前にプリンとありますが、実はゼリーの仲間なんです。

なぜなら、プッチンプリンなどは、ケミカルプリンに分類され、固めるのにゼラチンや寒天などを使っているからです。

そもそもプリンの定義は、卵、牛乳、砂糖を混ぜたものを蒸し固めたものとされているので、ゼラチンや寒天で固めるプリンは、ゼリーに分類されます。

プリンの製法とは違うため、名前にプリンとついていても、プッチンプリンはゼリーの仲間です。

同じように、冷たい状態でプラスティック容器に入れてあるプリンは、プッチンプリンと同じくゼリーの仲間なので、独特のプルプル食感を実現しています。

7月14日の出来事一覧

7月14日はゼリーの日ですが、過去の7月14日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  • 2008年のできごと:東京の墨田区で「東京スカイツリー」の起工式が開催された。
  • 1982年のできごと:東京都とパリが友好都市協定に調印した。
  • 1977年のできごと:宇宙開発事業団が日本初となる静止気象衛星「ひまわり」を打ち上げた。
  • 1958年のできごと:イラクでファイサル国王が殺害されるクーデターが起きた。
  • 1933年のできごと:ドイツでナチス以外の政党が禁止となり、ナチスが唯一の政党となった。

7月14日が誕生日の芸能人は誰?

  • 林 愛夏(はやし まなつ):1995年7月14日生まれ。日本の女優、歌手。
    「ベイビーレイズJAPAN」の元メンバー。
  • 山本 彩(やまもと さやか):1993年7月14日生まれ。日本の歌手。
    女性アイドルグループ「NMB48」及び「AKB48」の元メンバー。
  • 椎名 桔平(しいな きっぺい):1964年7月14日生まれ。日本の俳優。
    「時計 Adieu l’Hiver」への出演でデビュー。

夏にはゼリーを食べて涼をとってみて! まとめ

それでは、7月14日がゼリーの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。

ゼリーに使われるゼラチンはフランスでもよく使われることから、ゼリーの日もフランスにちなんで作られた記念日みたいです。

ゼリーと言えば、お中元でも人気ですが、長もちするようにと容器いっぱいに入れられるなど、ちょっとおもしろい雑学などもあります。

ぜひ、夏の暑い時期にはゼリーを食べて、涼をとってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!