メルカリでは、評価コメントがない人も多いらしいね。
気にはなるけど、無視しても良いものなのかな?
コメントの有無より、受取評価の方が大事と言われてるわ。
今回は、メルカリの評価コメントがない場合の対処法や意味など紹介するわね!
メルカリでは評価コメントという機能がありますが、中にはコメントなしで評価だけと言う方もいます。
今回は、そもそも評価コメントにはどういう意味があるのかなどご紹介します!
メルカリの評価でコメントがない場合の対処法
メルカリでの評価をするときに、お礼のコメントをつけない方は日本では割と多くいます。
ただ、その場合コメントを書くのが面倒な人の可能性もあり、とくに気にせずに取引を終えればOKです。
中には気分を悪くする出品者もいらっしゃるとは思いますが、コメントは必須ではないので、もしコメントがあっても到着報告くらいに軽く考えた方がストレスも少ないと思います。
また、メルカリの評価は一度書くとやり直しが効かないので、相手から悪い評価をつけられた場合を考えて、わざと無言で評価する方もいます。
あまり、コメントのあるなしは気にせずに、評価だけでもしてもらえたらOKと考えましょう。
メルカリでは受取評価がなくて事務局で処理される場合もあると考えれば、コメントがなくても、評価があれば特に問題はありません。
評価コメントが大切な理由
メルカリでは、評価コメントは必須ではありませんが、その後の別の方との取り引きに影響するものなので、コメントは必要な機能でもあります。
アカウントの信頼性の証でもあるため、やはり購入者には評価コメントが欲しいという出品者も多いでしょう。
もし評価コメントをもらえた場合は、ほかのユーザーが閲覧可能となります。
ここで良いコメントをもらえれば「信頼性のあるアカウント」になりますし、逆に悪いコメントがつくと「取引が不安なアカウント」として認識されます。
なので、コメントがあるなしで、今後の取引にも影響するため、できれば購入時にはコメントを残しておくと、良い意味でも悪い意味でも、他のユーザーの判断材料となってくれるでしょう。
メルカリの良い評価と悪い評価の分かれ道
メルカリでは、特別な事情がない限りは、購入者と出品者のお互いが良い評価をつけるのが基本とされます。
ただ、メルカリでは良い評価と悪い評価には一定の基準があり、たとえば、「メルカリ公式が定める悪い評価の基準」に該当する場合は、コメント以前に悪い評価がついてしまう可能性もあります。
以下に、出品者側と購入者側の評価基準をそれぞれ見ていきましょう。
出品者側の判断基準
メルカリで、出品者に悪い評価がつくのは、以下の理由に該当する場合です。
- 出品時に設定された発送期限や配送設定が守られなかった
- 取引メッセージ内で、相手に対して不快な言葉づかいがあった
どちらも購入者を不快にする内容であるため、メルカリでは出品者側が丁寧な言葉使いと発送日などの約束を守ることが推奨されます。
相手の顔が見えない取引だからこそ、メッセージのレスポンスはできるだけ早くするように心がけてみてください。
購入者側の判断基準
メルカリで、購入者に悪い評価がつくのは、以下の理由に該当する場合です。
- 出品時に設定されている支払い期限を守らなかった
- 取引メッセージ内で、相手に対して不快な言葉づかいをしていた
出品者の時と同じように、相手を不快にさせた場合は、メルカリ側からも悪い評価がついてしまいます。
また、出品者に発送義務があるのと同時に、購入者には支払い義務があるため、なるべく早く支払いを済ませるのが良い評価をつける方法です。
ほかにも、購入者は受取評価が必要なので、その時にもお礼コメントをつけると、相手にも良い印象が伝わるだけでなく、出品者にブロックされるなどの不安も減ります。
評価コメントは双方のためにある まとめ
それでは、メルカリで評価コメントがない場合の対処法や、良い評価や悪い評価がつく基準と対策などご紹介してみました。
コメント次第で、その後の取引にも影響してはきますが、中にはコメントをつけない方も多くいらっしゃいます。
もし、評価コメントがつかなくても相手にも理由はあるので、評価だけがつけばいいと割り切り、コメントはないものと考えた方がストレスも減るでしょう。
ぜひ、記事を参考にして、評価コメントがこなくても相手に悪い印象を持たないようにしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!