夏至の時の太陽と地球の位置は?冬至の位置との違いも解説!

夏至の時の太陽と地球の位置6月

6月になれば夏も本番で、夏至がやってくるよね。

でも、なぜ夏至は昼の時間が長くなるんだろう。

それは太陽と地球の位置が関係しているらしいわ。

今回は、夏至の時の太陽と地球の位置の関係など紹介するわね!

こんにちは。トレトレです。

夏至になると、一年の中で一番昼が長い日でもあり、なぜそうなるのか疑問に思ったことはありませんか?

今回は、夏至の時の太陽と地球の位置関係などご紹介します!

夏至の時の太陽と地球の位置は?

夏至には、昼の時間が一番長くなり、同時に夜の時間が一番短くなる日とされています。

ではなぜ、こんな違いが生まれるのかといえば、理由は地球が自転する時の地軸が傾いているからです。

地球儀を見てみるとわかりますが、地球は垂直ではなく、約23.4°も傾いているんですね。

つまり、太陽に対して垂直に光が当たらないため、日照時間に差が出ます。

日照時間に差が生まれる理由

次に、太陽に対して垂直に光が当たらないと、なぜ日照時間に差が出るのかも疑問ですよね。

それは、図を見てもらえるとわかりやすいと思いますが、夏至の時の太陽光の当たり方は、下図のようになっています。

画像引用元:SpaceNuts

図の赤い線は日照時間(昼間の時間帯)を表しており、①では北半球での夏至は、昼の方が夜よりも長いですし、逆に②を見ると、南半球での夏至は、夜の方が昼よりも長いことがわかります。

つまり、夏至の時に昼の時間が一番長くなるのは北半球のことであり、南半球では逆の現象がおきます。

夏至の日に昼が一番長くなるのは北半球で、昼が一番短くなるのが南半球と、緯度によっても差がでるんです。

冬至と夏至の違いはどこにある?

冬至と夏至は相反しますが、日本の休日ではなく、毎年日付が若干前後するので、2022年の夏至の日と、2023年の夏至の日などが同じになるとは限りません。

夏至と冬至を簡単にご紹介すると、以下のようになります。

  • 夏至の意味:北半球で日照時間(昼)が1番長い日、南半球では日照時間(昼)が一番短い日
  • 冬至の意味:北半球で日照時間(昼)が1番短い日、南半球では日照時間(昼)が一番長い日

こんな違いがあるんですね。

緯度によって夏至と冬至の日照時間が違うと上記で書きましたが、夏至と冬至は正反対であることがわかります。

夏至の時の地球の位置や日付が違ってくる理由の1つとして、1年間が365日ぴったりではなく、365.2425日であることも挙げられます。

うるう年で調整はしているものの、日付が若干違うのは、年間日数の違いも関係しているんですね。

ただ、若干の違いなので、夏至の日が6月22日付近なのは間違いなく、1~2日間前後する程度です。

夏至の時の地球の位置と太陽の位置は、下図も参考にしてみてください。

画像引用元:SpaceNuts

地球の傾きがあるからこそ、日照時間に違いが発生し、地球の位置も夏至と冬至では正反対になるんですね。

白夜と極夜の関係

夏至の日と冬至の日の違いがわかったところで、白夜と極夜の関係もみていきましょう。

まず、夏至の日には北極は太陽が沈まず、逆に南極は太陽が昇りません。

日本くらいの緯度であれば、昼の時間が長い程度で終わりますが、北極や南極などの緯度が高い場所では、全く日照時間がない(極夜)、逆に夜の時間がない(白夜)などの現象がおきます。

ちなみに、白夜は夏至の日だけでなく、数日間は続くので、緯度が高い場所では眠るのに困るかもしれませんね。

白夜とは逆の現象に極夜がありますが、こちらは昼間も薄暗い昼がない日数もあるので、夏至とひとくちに言っても、北極と南極では真逆の現象が起きているんですね。

通常であれば、北極や南極に行くことはないと思いますが、夏至の日には白夜と極夜が同時に起きていることを覚えておいてください。

夏至の日の地球の位置は緯度によっても違う

それでは、夏至の日の地球の位置と日照時間の差などご紹介してみました。

地球は斜めに傾いているため、夏至の日でも地球の位置は緯度によって日光が当たる時間が異なります。

夏至の日は日本では昼が長くなりますが、南半球では逆に昼が短くなっているのはちょっと不思議ですね。

もし昼の時間を確認したいなら、自分の住んでいる地域の緯度も確認してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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