4月8日はタイヤの日なんだって!
北海道でもスタッドレスタイヤを使わない季節到来だね。
タイヤって交換しないと危険だものね!
今回は、4月8日がタイヤの日になった由来や面白い雑学など紹介するわね!
4月8日はタイヤの日ですが、タイヤは自動車を運転する方にとっては大切な消耗品です。
今回は、なぜ4月8日がタイヤの日になったのか由来や、ちょっと面白い雑学などご紹介します!
4月8日はタイヤの日
4月8日はタイヤの日ですが、2000年に日本自動車タイヤ協会によって制定されました。
タイヤの正しい使い方をアピールする目的と交通安全の啓発などを目的とした記念日で、日本自動車タイヤ協会では、タイヤの日の前後に高速道路のパーキングエリアやサービスエリアなど、10か所ほどで無料タイヤ点検を実施しています。
ちなみにタイヤの日の4月8日の前日は、タイヤゲージ(空気圧)を点検するタイヤゲージの日でもあります。
凍った窓ガラスに熱湯はNG
北海道などでは冬になると車の窓ガラスが氷つくことがしょっちゅうあります。
すぐに出かけたくても、なかなか氷が溶けなくてイライラすることもありますが、熱湯で氷を溶かそうとするのは危険なので絶対にやめてください。
もし熱湯をかけてヒビができてしまうと、そこからガラス全体が割れる危険性もあります。
なので、冬場に窓ガラスが凍ったときには、エンジンをかけて車内を温めるか、氷の除去スプレーなどを使うようにしてください。
消防車は個人でも購入できる?
消防車は公用車の一種なので、個人では購入も運転もできないように見えますが、実は個人で購入して公道を走ったとしても罪に問われることはありません。
また、購入には手続きも必要なので、個人で購入する方は少ないでしょう。
とはいえ、消防車が好きでどうしても運転してみたいという方には、個人で買えるのは魅力的ですね。
サービスエリアの設置場所は意外と近い
高速道路は単調な道が続きますが、そのオアシス的存在がサービスエリアです。
でも実は、サービスエリアは50Kmを目安に設置されていることは意外と知られていません。
つまり、時速100Kmの速度で車を走らせていれば、30分に一度はサービスエリアを通りかかる計算になります。
ちなみに、トイレ休憩などができるパーキングエリアはもっと間隔が短く、15Kmを目安に設置されています。
車の長時間運転は危険なので、ぜひサービスエリアなどを利用して、気分転換もしてみてくださいね。
4月8日の出来事一覧
4月8日はタイヤの日ですが、過去の4月8日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
4月8日が誕生日の芸能人は誰?
- 小越 勇輝(おごえ ゆうき):1994年4月8日生まれ。日本の俳優、アーティスト。
「弱虫ペダル」で連続ドラマ初主演。 - 高橋 みなみ(たかはし みなみ):1991年4月8日生まれ。日本の女性歌手、タレント。
女性アイドルグループ「AKB48」の元メンバー。 - 博多 華丸(はかた はなまる):1970年4月8日生まれ。日本のお笑いタレント。
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」のボケ担当。
4月8日はタイヤ交換や空気圧をチェックしよう! まとめ
それでは、4月8日がタイヤの日となった由来やちょっと面白い雑学などご紹介してみました。
タイヤは消耗品の1つですが、定期的に点検など怠ると事故の恐れがあり危険です。
ぜひ、4月8日をきっかけにして、タイヤの交換や空気圧チェックなどをして、休みの日のドライブなど楽しんでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!