子どもの頃は、アイスといえばガリガリ君かチューペットだったなぁ。
でも、チューペットって色々な呼び名があるらしいね。
そうなのよ!地域で呼び名が違うから、話すときに通じないこともあるわ。
今回は、夏になると食べたくなるチューブ型アイスの呼び名について紹介するわね!
チューブ型アイスと言えば、私の地元ではチューペットですが、ポッキンやチュー棒など地域によって呼び名が違うので混乱しちゃいますよね。
今回は、子どもに大人気のチューブ型アイスの地域別の呼び名の違いなどご紹介します!
チューペット?チュー棒?どれが正しいの?
私は北海道在住ですが、チューブ型アイスのことはチューペットと呼んでいました。
でも、北海道で一番多い呼び方は「チューチュー」だそうで、地域だけでなく家庭でも呼び方が違うみたいですね。
ただ、共通しているのは食べ方で、冷凍庫で凍らせてアイス代わりにして食べることが多いみたいです。
半分からポキンと折るときに、うまく折れないで食べられないなどの思い出をお持ちの方も多いんじゃないでしょうか?
ちなみに、チューペットの正式名称は「ポリエチレン詰清涼飲料」と言うそうです。
地域別のチューブ型アイスの呼び方一覧
それでは、以下に地域ごとにどんな呼び方をされているのか、ランキング3でご紹介します。
ご自分の地域がどんなチューブ型アイスがなんて呼ばれているのかなど、ぜひ参考にしてみてください。
北海道での呼び名
●1位:チューチュー
●2位:チューペット
●3位:ポッキン
東北地方での呼び名
●1位:チューチュー
●2位:ポッキン
●3位:チューペット
関東地方での呼び名
●1位:チューペット
●2位: チューチュー
●3位:ポッキン
中部地方での呼び名
●1位:チューチュー
●2位:チューペット
●3位:ポッキン
近畿地方での呼び名
●1位:チューペット
●2位:チューチュー
●3位:ポッキン
中国地方での呼び名
●1位:チューチュー
●2位:チューペット
●3位:ポッキン
四国地方での呼び名
●1位:チューチュー
●2位:チューペット
●3位:ポッキン
九州地方での呼び名
●1位:チューチュー
●2位:棒ジュース
●3位:ポッキン
ほとんどの地域が「チューチュー」「チューペット」と呼んでるみたいですが、九州地方だけは棒ジュースがランキング入りしています。
チューペットを売っている会社での呼び名は?
そもそもチューペットは、どこの会社が販売しているのかといえば、「前田産業(大阪市港区に本社)」が製造と販売を行っています。
では、本社がある大阪では、このアイスを何と呼んでいるのかといえば、チューチューとチューペットが人気を分け合っているようです。
画像引用元:Jタウンネット
大阪では、チューチューが一番呼び名としては多くて、となると会社がある地域での呼び名が一般的と言えそうです。
全国的にみても、チューチューが一番多くて、我が家のチューペットは2番手なのかもしれません。
そもそもがチューペットは、凍らせないと非常に食べづらいですし、半分に折って食べられるのが魅力でもあるので、ポッキンアイスもまた認知度は高いといえます。
SNSでの呼び名は?
SNSでチューペットの呼び方を見てみると、いろいろな呼び名があることがわかります。
ツイッターでのつぶやきからも、どう呼ばれているのかを確認してみましょう!
本当に呼び方はカオスですね…
ボンボンは、確かに違うかも…
正式名称、知らなかった…(-_-;)
チューペットの呼び名はカオスだった… まとめ
それでは、正式名称が「ポリエチレン詰清涼飲料」なのに、地域で呼び名が違うチューペットについてご紹介してみました。
全国的に見ると「チューチュー」が多いですが、これだけ呼び名が違うと話すときにも苦労しそうですね。
呼び方は地域だけでなく家庭によっても違うので、正にカオス状態。
ポッキンと折って食べるのですから、ポッキンアイスというのも納得ですし、これから先も正式名称で呼ばれることはないかもしれません。^^