
11月15日はのど飴の日だね!
僕は昔から飴が苦手で、のど飴もちょっと…。

私も昔苦手だったから、気持ちはよくわかるわ。
今回は、11月15日がのど飴の日になった由来など紹介するわね!
今日は11月15日ですが、実はこの日、「のど飴の日」なんです。
なぜ「のど飴の日」なのかというと、「いい(11)ひと(1)こ(5)え」という語呂合わせなんだそうです。
11月15日はのど飴の日

実は私、このことを知るまで、のど飴は昔からあるものだと思っていました。
でも、調べてみたら意外な事実が次々と出てきて、とても驚いたんです。
今日はそんな「のど飴」にまつわる意外な話をお伝えしたいと思います。
主なポイントをご紹介すると。
- なんと日本で初めて「のど飴」という名前の商品が発売されたのは1981年
- 発売元は新宿区西新宿に本社があるカンロ株式会社
- 最初の商品名は「健康のど飴」
- 記念日制定は2011年の発売30周年記念
- 11月が記念日に選ばれたのには、とても面白い理由があります
ところで、みなさんは風邪をひいたときや喉が痛くなったとき、どんなのど飴を食べますか?
私の場合、はちみつレモン味が定番なんですが、最近は種類が本当に豊富で選ぶのに迷ってしまいます。
のど飴が発売されたのは1981年
実は「のど飴」という名前の商品が世に出る前から、喉の痛みを和らげる飴は存在していたんです。
でも、「のど飴」という名前を正式に商品名として使ったのは、1981年11月が最初だったんです。
今では当たり前のように使われている「のど飴」という言葉。
でも、実はたった40年ちょっと前に生まれた言葉だったなんて、驚きですよね。
私の父は74歳で、私が子供の頃によく「昔はこんな便利なのど飴なかったからなあ」と言っていたのを思い出しました。
今になって、その言葉の意味がよくわかります。
のど飴の日の由来
そして、この「のど飴の日」が11月15日に制定されたのには、いくつかの理由があるんです。
もちろん「いいひとこえ」という語呂合わせもその一つ。
でも、それだけではありません。
なるほど、確かに私も寒くなってくると、のど飴を持ち歩くようになりますもんね。
のど飴は種類も多彩
今では、梅味やハーブ味、メントール味など、本当にたくさんの種類のど飴が販売されています。
最近は糖質を気にする方のために、ノンシュガータイプも増えてきました。
うちの母なんか「こんなに種類があると選ぶのが楽しいわね」と言って、スーパーののど飴コーナーで品定めする時間が妙に長くなります。
最近は在宅ワークで、オンラインミーティングをすることも増えました。
画面越しでも、しっかりと声を通したいので、私も常ににのど飴を机に置いています。
のど飴はシーズンによっては必須
のど飴が発売されて40年以上。
この間にこれだけ私たちの生活に溶け込んでいったのは、それだけ重宝される商品だったということなのでしょう。
これからの季節、まさにのど飴が必要になる機会が増えてきます。
私の場合、11月に入ってから既に3回も薬局でのど飴を買っています。
予備のストックも欠かせません。
みなさんも、お気に入りののど飴、見つけてみてはいかがでしょうか?
のど飴の効果は種類によってさまざま
ちなみに、のど飴には種類によって効果も少しずつ違うんです。
例えば、はちみつ系は喉の潤いを保つのに優れているし、メントール系は清涼感で気分をすっきりさせてくれます。
最近のお気に入りは、和漢植物エキス入りのもの。
すごく優しい味わいで、夜のリラックスタイムにぴったりなんです。
のど飴の日は正式に認定されている?
そうそう、この「のど飴の日」は、一般社団法人・日本記念日協会にも正式に認定されているんですよ。
記念日には、その商品やサービスの歴史や価値を改めて考えるきっかけがあると思います。
今回、のど飴について調べてみて、改めてその便利さと、私たちの生活への密着度の高さを実感しました。
のど飴って、誰かに「あげる?」って声をかけやすい存在でもありますよね。
のど飴の日には喉に優しくしてあげよう まとめ
寒くなるこれからの季節、のど飴は私たちの強い味方になってくれそうです。
みなさんも、お気に入りの一粒を見つけて、快適な毎日を過ごしてくださいね。
みなさんは、どんなときにのど飴を使いますか?
ぜひ好きな味を見つけて、喉に優しくしてあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!


