
スマホ育児って、子供には悪影響らしいね。
確かに、子供がスマホに依存しちゃったら、大変だと思うよ?

スマホ育児だと、親は少し楽な面があるけど。
今回は、スマホ育児がなぜ良くないのか理由を紹介するわ!
最近、お友達から相談されたことがあるんです。
「子どもがスマホから離れなくて困ってる…」って。
スマホ育児で後悔した話

私も気になっていたテーマで、さっそく保育のプロに話を聞いてみました。
その内容が衝撃的すぎて、みなさんにもシェアしたくなりました。
今日は、子育て中のみなさんに知っておいてほしい「スマホ育児」の本当のところをお話ししますね。
- スマホ育児で子どもの目に異変が!?
- 子どもの睡眠の質が急激に低下する可能性も
- 外遊びをしなくなる子どもが増加中
- 友達とのコミュニケーションにも影響が
- 意外と知らない「正しいスマホとの付き合い方」
スマホは依存が怖い?
私の家には子どもはいませんが、74歳の父と76歳の母、そして2人の弟と同居している大家族です。
最近は父までもがスマホ依存気味で、家族会議になることもしばしば。
世代を超えた問題になっているんですよね。
今回は聞いた内容に、正直ゾッとしました。
子供の視力低下と睡眠不足の問題
まず衝撃だったのが、子どもの視力低下のスピード。
スマホやタブレットの画面を長時間見続けることで、子どもの目は大人以上に大きなダメージを受けるそうです。
しかも、その影響は見た目ではすぐにはわからないんだとか。
でも、もっと怖いのはそれだけじゃないんです。
画面から発せられるブルーライトが、子どもの睡眠の質を低下させてしまうんだそう。
寝つきが悪くなったり、ぐっすり眠れなくなったり。
成長期の子どもにとって、質の良い睡眠がどれだけ大切か、想像していただけますよね。
外遊びをしなくなる?
そして、これが私には意外でした。
スマホやタブレットに夢中になりすぎると、外遊びや友達との交流に興味を示さなくなるんだそうです。
考えてみれば当たり前かもしれません。
楽しいコンテンツが手の中にあるのに、わざわざ外に出て遊ぼうとは思わないですよね。
スマホ育児が全部NGではない

白井先生は「スマホ育児が全てダメというわけではない」とも話してくれました。
大切なのは「正しい使い方」なんだそうです。
具体的には、以下のようなポイントを守ることが重要だとか。
- 1日の使用時間をしっかり決める
- 使っていい場所と時間を明確にする
- 見せる動画の内容をチェックする
- 保護者が見本となる使い方をする
中でも特に大切なのが、「子どもとルールを決めること」です。
また、動画を見せっぱなしにするのではなく、「これ見たら公園に行こうね」「お友達と遊ぼうか」など、次の行動に誘導してあげることも大切だとか。
スマホやタブレットを「おまけ」的な存在にすることで、子どもの興味を他の遊びにも向けられるんです。
大人も注意が必要
実は最近、私の父もスマホを見すぎて目が疲れると言い出して。
「お父さん、それスマホのせいかもね」って話したら、ちょっと考え込んでいました。
子どもだけでなく、大人だって気をつけなきゃいけないんですよね。
でも、使いすぎは本当に怖い。
私たち大人が、子どもたちのためにもっと賢い使い方を考えていく必要があるんじゃないでしょうか。
今回のお話は、私も目から鱗が落ちる思いでした。
スマホが絶対NGではないが使い方が大切 まとめ
ちなみに、私も記事を書くときはスマホを見すぎないように気をつけています。
目の疲れを感じたら、すぐに休憩を入れるようにしているんですよ。
やっぱり、自分の健康あってこその仕事ですからね。
みなさんも、ご自身とお子さんの健康のために、スマホとの付き合い方を見直してみませんか?
きっと、素敵な変化が待っているはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました!


