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登山用のカメラはどうやって選ぶ?8つのポイントなど解説!

登山用のカメラはどうやって選ぶ?8つのポイントなど解説! オールシーズン

登山用のカメラってどう選んだら良いんだろ?

選び方のコツとかあれば、教えて欲しいな。

それなら、被写体を何にするかで決められると思うわ。

今回は、登山用のカメラの選び方のポイントを紹介するわね!

カメラの選び方って、なかなか難しいものですよね。

そこでこの記事では、登山に最適なカメラの選び方とおすすめのカメラをご紹介します。

登山カメラの選び方に関する悩み

高山植物や野鳥、山の美しい風景を写真に収めたいと思うようになりました。

現在所有しているカメラはGoogle Pixel 6aのみです。

これからはソニーのRX100のような小型の高級コンデジを買うべきか、それともiPhone 15 Proのようなハイエンドスマホにするべきか悩んでいます。

一眼レフなどの本格的なカメラを持って行く気はないので、軽量で使いやすいカメラが欲しいです。

との質問に対しての答えは、以下の通りです。

カメラ選びのアドバイスを求めています

高山植物や風景写真を撮るならスマホでも十分ですが、野鳥を撮る場合には望遠レンズが必要になりますので一眼レフが必要です。

ただし、一眼レフは重たく、持ち運びが大変なので、野鳥の撮影を諦めるならスマホで問題ありません。

コンデジを選ぶべきシチュエーション

高山植物や風景を大きく印刷したり、画像を細かく編集したい場合はコンデジが良いです。

また、ホワイトバランスやシャッタースピード、絞りなどを細かく調整したい時にも適しています。

逆に、スマホやPCで画像を眺めるだけや、WEBにアップする程度ならスマホで十分です。

カメラ選びの8つのポイント

カメラを選ぶ際には以下の8つのポイントを確認しましょう。

  1. カメラの種類:何をどう撮りたいかで選びましょう。
  2. タフさ:厳しい環境で安心して使えるか。
  3. サイズや重量:手軽に撮るか、本格的に撮るか。
  4. バッテリーのもちや充電方法:サイズ・重量とのバランスを考慮。
  5. センサーサイズと焦点距離:画角や画質を左右。
  6. 写真の色味・雰囲気:映りにこだわるならチェック。
  7. 手ブレ補正:写真の仕上がりに影響。
  8. Wi-Fi・Bluetoothなどの通信機能:データ転送やシャッター操作が可能に。

1.カメラの種類

  • コンパクトデジタルカメラ:軽量・コンパクトで手軽。一眼レフやミラーレスにはない防水性・防塵性のモデルもあり、手軽さを重視する方におすすめです。
  • ミラーレス一眼カメラ:画質の良さと持ち運びやすさを両立。初心者でも簡単に撮影できるモードがあり、星空撮影にも適しています。
  • 一眼レフカメラ:本格的な写真撮影に最適。多くの機種とレンズ、アクセサリがあり、星空撮影や高画質の写真を求める方におすすめです。

2.タフさ

  • 防水性・防塵性:登山中の予期せぬ雨や砂埃にも対応できるカメラを選びましょう。
  • 耐寒性:寒い時季にもバッテリーが長持ちするカメラを選ぶと安心です。
  • 耐衝撃性:落下や衝撃にも耐えるカメラを選びましょう。

3.サイズや重量

  • コンパクトデジタルカメラ:最も軽くコンパクト。
  • ミラーレス一眼:一眼レフより軽くコンパクト。
  • 一眼レフ:最も大きく重いが、グリップ感が良く安定して撮影できます。

4.バッテリーのもちや充電方法

  • コンパクトデジタルカメラ:バッテリーは小さめ。
  • ミラーレス一眼:電子部品が多く、バッテリー消費は多め。
  • 一眼レフ:サイズが大きいため、バッテリーの持ちは比較的長め。

5.センサーサイズと焦点距離

  • センサーサイズ:大きいほど画質が良く、画角が広い。
  • 焦点距離:広角から望遠まで、撮りたいシーンに合わせて選びましょう。

6.写真の色味・雰囲気

  • メーカーごとの違い:Canonは鮮やか、Nikonは自然な色味、Sonyは青みがかった雰囲気など。

7.手ブレ補正

  • 手ブレ補正の性能:数値が大きいほど補正力が高い。

8.Wi-Fi・Bluetoothなどの通信機能

  • データ転送やシャッター操作:便利な機能が搭載されたカメラを選びましょう。

登山用のカメラは被写体に応じて選ぶ! まとめ

最近のスマホカメラの性能は飛躍的に向上していますが、一眼レフやミラーレス一眼でしか撮れない写真もまだまだあります。

最初は多機能で戸惑うこともあるかもしれませんが、使い込むうちに理解が深まり、山はその練習に最適な場所です!

どんな写真を撮りたいかをイメージしながら、お気に入りのカメラと共に登山の楽しみを広げてみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!