クッピーラムネは何歳から？赤ちゃんには早すぎ！適切な年齢！

今日は、子育て中のママやパパにとって気になる話題、クッピーラムネについて詳しくお話ししていきますね。

「クッピーラムネって、いつから子供に与えていいと思いますか？」

赤ちゃんにはまだ早いの？それとも大丈夫？今日はこの疑問にお答えしていきますね。

クッピーラムネは何歳からOK？

さて、今回お話しする内容はこんな感じです。

それでは、さっそく詳しく見ていきましょう！

クッピーラムネを与える適切な年齢は？

さて、ここからが本題です。クッピーラムネ、いつから子供に与えていいの？

結論から言うと、専門家の意見は大きく分かれています。

1歳半頃からOKという意見は、この頃になると離乳食がほぼ完了するので、お菓子を少しずつ与え始めても良いのでは？というもの。

一方、2歳を過ぎてからという意見は、なるべく甘いものは控えめにしたいという考えからきています。

私の経験では、上の子には2歳の誕生日にクッピーラムネをあげたんです。

でも下の子には1歳7ヶ月くらいの時に少しだけ味見させちゃいました。

結局のところ、お子さんの成長や歯の状態、そして親御さんの考え方次第というのが正直なところかもしれません。

これは覚えておいてくださいね。

クッピーラムネってどんなお菓子？

クッピーラムネについておさらいしてみましょう。

クッピーラムネは、愛知県名古屋市のカクダイ製菓という会社が作っているラムネ菓子なんです。

パッケージに描かれたかわいいキャラクターが印象的ですよね。

味は、ほのかな甘酸っぱさが特徴。

私も子供の頃によく食べていました。

今でも懐かしい味がするんですよ。

クッピーラムネの栄養成分とカロリー

クッピーラムネを子供に与える時期を考える上で、栄養成分やカロリーも大切な情報です。

クッピーラムネ1袋（4g）あたりの栄養成分はこんな感じ。

一見すると、カロリーは低そうに見えますよね。

でも、4gという量を考えると、実はけっこう高カロリー・高糖質なんです。

私も最初、「たった15キロカロリーか〜」って思ったんですが、よく考えたら4gってほんの一口分くらい。

これを何袋も食べたら…ってちょっとドキッとしました。

クッピーラムネを与える時の注意点

さて、クッピーラムネを子供に与える時は、いくつか注意点があります。

食べ過ぎに注意

先ほども言いましたが、クッピーラムネは意外と高カロリー・高糖質。

一度に たくさん食べさせないように気をつけましょう。

我が家では「おやつの時間」を決めて、その時間だけ少量を与えるようにしています。

歯の健康に気をつける

ラムネ菓子は歯にくっつきやすいんです。

食べた後は必ず歯磨きをする習慣をつけましょう。

うちの子どもたち、最初は歯磨きを嫌がっていたんですが、「クッピーラムネを食べたら歯磨きしてね」って約束したら、すんなり受け入れてくれましたよ。

アレルギーに注意

クッピーラムネは7大アレルゲン不使用とされていますが、念のため初めて与える時は少量から始めましょう。

私の姪っ子がちょっとしたアレルギー体質で、新しいお菓子を食べる時はいつも緊張するんです。

でも、クッピーラムネは大丈夫だったみたいで安心しました。

誤飲に注意

小さな子供の場合、ラムネを喉に詰まらせる危険性があります。

必ず大人の目の届くところで食べさせましょう。

この前、2歳の甥っ子がクッピーラムネを食べていて、ちょっと慌てて食べすぎて咳き込んでしまったことがありました。

大事には至りませんでしたが、やっぱり気をつけないとダメですね。

大人向けクッピーラムネの魅力

ここまで子供向けの話をしてきましたが、実はクッピーラムネ、大人向けの商品もあるんです！

カクダイ製菓から「ザ・ラムネラバーズ」という商品が出ているんですよ。

これがまた、おいしいんです。

などなど、大人向けの味が楽しめるんです。

私、この前友達と飲み会があった時に、おつまみ代わりにこれを持って行ったんです。

そしたらみんなに大好評で、「懐かしい〜！」「こんな味あったんだ！」って盛り上がっちゃいました。

クッピーラムネは赤ちゃんには絶対にNG：まとめ

さて、今回はクッピーラムネについて、特に子供にいつから与えていいのか？というテーマでお話ししてきました。

クッピーラムネは、子供にとっても大人にとっても魅力的なお菓子。

でも、与える時期や量には注意が必要ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました！