8月26日はパパフロの日だね!
パパと何歳までお風呂に入るかは、微妙な問題だよ。
最近はイクメンが増えたから、お風呂も助かるわよね。
今回は、8月26日がパパフロの日になった由来など紹介するわ!
今日、8月26日は「パパフロの日」として知られています。
この日は、父親が育児に積極的に関わることを促進する目的で、株式会社資生堂によって制定されました。
資生堂はファミリー向けのシャンプーなども取り扱っており、「パパと子供が一緒にお風呂に入ること」を応援するためにこの記念日を設けました。
「パパフロの日」(8月26日 記念日)
この記念日は、東京都中央区銀座に本社を構える日本を代表する化粧品メーカー、株式会社資生堂が制定しました。
日付の由来は「パパ(8)フ(2)ロ(6)」という語呂合わせからです。
この日を通じて、父親が育児に参加し、子供と一緒にお風呂に入る時間を大切にしてほしいという願いが込められています。
この記念日は一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されています。
資生堂シャンプー
資生堂のシャンプーは、純国産オーガニックハーブ配合のエッセンスが髪をしっとりと保つ「スーパーマイルド シャンプー」、赤ちゃんの頭皮を優しく洗い上げる「ドゥーエ ベビー 泡シャンプー」、そして天然由来の美容成分が髪を美しく保つ「TSUBAKI しっとりまとまる シャンプー」など、多彩なラインナップが揃っています。
また、幼少期にパパフロを経験した子供は、大人になっても父親に対して好感や敬意を持ち続ける傾向があることが分かっています。
こうした効果から、パパフロの大切さを感じている家庭も多いようです。
興味深いことに、いわゆる「イクメン」と呼ばれる父親でなくても、子供と一緒にお風呂に入る時間を大切にしているお父さんが多いようです。
忙しい中でも、パパフロの時間が子供との貴重なコミュニケーションの場となっているのでしょう。
お風呂に何歳まで一緒に入る?
ところで、子供が小学校の2~3年生頃になると、父親たちの間で「娘が一緒にお風呂に入ってくれなくなった」という話題がよく聞かれるようです。
特に娘さんの場合、「お風呂に一緒に入ろう」というよりも「お風呂で一緒に遊ぼう」と誘う方が、より一緒に過ごせる確率が高いと言われています。
もしそういった悩みを抱えているお父さんがいたら、この方法を試してみてください。
子供と一緒にお風呂に入れるのは、成長の過程で限られた短い期間です。
ぜひ、パパフロの時間を存分に楽しんでくださいね。
お風呂はスキンシップの場
お風呂は親子のスキンシップの場であり、同時に性教育の場でもあります。
しかし、小学生になると子供の成長に伴い、「いつまで一緒に入浴するべきか」と悩む親も少なくありません。
年齢で決めなくてもOK
公衆浴場では7歳以上の混浴が禁止されていますが、家庭では年齢で区切る必要はありません。
親子のどちらかが違和感を覚えた時が、自然な卒業のタイミングです。
これは、家族内での性被害を防ぐためでもあります。
家族間でも「プライベートゾーン」はある
異性のきょうだい間でも、どちらかが恥ずかしさや嫌悪感を感じたら、混浴は避けるべきです。
また、家族であってもプライベートゾーンは触らない、見せないという基本をしっかりと伝えることが大切です。
お風呂上がりに裸でリビングを歩き回るのも避けるようにしましょう。
イクメンでなくてもお風呂は一緒に まとめ
8月26日は「パパフロの日」です。
株式会社資生堂が制定したこの記念日は、父親の育児参加を促進し、父と子が一緒にお風呂に入ることを応援する日です。
最後までお読みいただきありがとうございました!