
8月13日は怪談の日だね!
夏に怪談で涼しくなんて、誰が考えたんだろ?

怪談と言えば稲川淳二さんよね。
今回は、8月13日が怪談の日になった由来など紹介するわ!
皆さんは、夏の夜にふと耳にする奇妙な話に心を奪われたことがありますか?
そう、私たちを恐怖で包み込む「怪談」のことです。
実は、この怪談を娯楽として確立した稲川淳二氏が、「怪談の日」を制定しています。
怪談の日(8月13日)

この「怪談の日」は、稲川淳二氏が、自身の「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」20周年を記念して設けたものです。
この記念日は、日本記念日協会により公式に認定・登録されています。
日付が8月13日である理由は、1993年の8月13日に川崎のクラブチッタで第1回公演が行われたことに由来します。
怪談の語りとその魅力
稲川氏の怪談は、その独特の語り口と間の取り方が特徴的で、まるで異世界に引き込まれるような感覚を覚えます。
この独自のスタイルが、多くの人々を魅了し続けている理由の一つです。
怪談は日本の伝統文化に根ざし、特に夏の風物詩として親しまれてきました。
また、稲川氏は心霊ドキュメンタリー「恐怖の現場」などでもその影響力を発揮しており、これらの作品が心霊現象への関心を高める役割を果たしています。
怪談の日の楽しみ方
怪談の日には、友人や家族と集まって怖い話を共有するのも楽しいひとときです。
また、稲川氏のDVDを鑑賞し、その世界観に浸るのも一つの過ごし方です。
個人的には、暗い部屋で一人静かに稲川氏の声を聞きながら、その恐怖と向き合う時間を楽しんでいます。

怪談文化と日本の夏
日本では、夏の風物詩として怪談が語られる習慣があります。
暑い夏の夜に恐怖を感じることで、体がひんやりと涼しくなるという独特の体験がこの文化を支えています。
また、お盆の時期に先祖の霊を偲ぶ風習とも重なり、怪談が夏の風物詩として根付いています。
怪談がもたらす心理的効果
怪談には、ただ怖がらせるだけでなく、人々の心を癒し、教訓を与える一面もあります。
共に恐怖を感じることで、絆が深まることもあるのです。
私自身、怪談を通じて多くの人との交流を楽しんできました。
怪談の日は、そんな交流を深める絶好の機会です。
稲川淳二の怪談ナイト【2024】

画像引用元:稲川淳二の怪談ナイト 公式
新たな出演情報をお知らせします。
【出演スケジュール】
- 6月24日(月)15:00-15:30
BSN新潟放送ラジオ「四畳半スタジオ」 - 6月24日(月)20:15頃~
ZIP-FM「SUPER CAST」 - 6月26日(水)12:51-15:56
BAY FM「it!!」 - 6月28日(金)12:50頃-13:55頃
NHKラジオ第一放送「まんまる」 - 6月29日(土)14:05-14:40頃
ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」 - 6月30日(日)25:30-26:00
MBSラジオ「松原タニシの恐味津々」 - 6月30日(日)10:00-11:40
CBCラジオ「小堀勝啓の新栄トークジャンボリー」 - 7月4日(木)18:05頃~
FM GIFU「TWILIGHT MAGIC」 - 7月6日(土)15:15頃~
SBC信越放送ラジオ「ともラジ」 - 7月7日(日)17:30-17:55
RKCラジオ「Music Delivery:R」
※各番組の放送時間や内容は変更される可能性がありますので、ご了承ください。
怪談の日は稲川淳二のDVDを観賞するのもGOOD まとめ
インターネットの普及により、怪談はより身近なものとなりました。
SNSや動画サイトでは、個人が体験した不思議な話が手軽に共有されるようになっています。
怪談の日は、現代の怪談文化を見直す良い機会です。
稲川氏が築いた伝統を受け継ぎつつ、新たな形での怪談も模索されています。
私たちの生活に根付いた怪談は、今後も多くの人に愛され続けていくでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!