
7月22日はONEPIECEの日だね!
僕もファンだけど、登場人物が格好良いんだよなぁ。

私も好きな漫画の1つなの!
今回は、7月22日がONEPIECEの日になった由来など紹介するわ!
20年前に『ONE PIECE』の連載がスタートした7月22日が、日本記念日協会により「ONE PIECEの日」として認定されました。
『ONE PIECE』連載20周年記念発表会の場で、その証となる登録証が週刊少年ジャンプの中野博之編集長に手渡されました。
ONE PIECEの日(7月22日 記念日)

東京都千代田区一ツ橋に本社を構える株式会社集英社が、少年漫画『ONE PIECE』の連載開始日である1997年7月22日にちなんでこの日を制定しました。
尾田栄一郎氏が手掛ける『ONE PIECE』は、日本の漫画の最高発行部数など数多くの記録を持つ国民的漫画です。
この連載20周年を祝うとともに、作品の魅力を広めることを目的としています。
記念日は2017年に日本記念日協会により公式に認定されました。
ONE PIECEについて
『ONE PIECE』は、海賊王を目指す少年モンキー・D・ルフィが、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求めて冒険する物語です。
夢や友情をテーマに、バトルやギャグ、感動的なエピソードを描く、少年漫画の王道作品です。
ONE PIECEの記録
2015年6月15日に「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されました。
2017年10月時点で単行本の国内累計発行部数は3億6000万部を突破。
2018年6月には第89巻まで刊行され、週刊少年ジャンプ歴代作品の中で2番目に長期連載となっています。
また、2010年以降、多くの企業とコラボ企画を行い、全国で様々なイベントが開催されています。
ワンピースの物語
『ONE PIECE』は、主人公モンキー・D・ルフィが海賊王を目指し、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を手に入れる冒険を描いた漫画です。
ルフィは幼い頃から海賊シャンクスに憧れ、海賊になることを夢見ていました。
シャンクスとの出会いや経験を通じて、海賊になる覚悟を固めたルフィは、10年後にその夢を追いかける旅に出ます。
作品のタイトルとその意味
作品のタイトル『ONE PIECE』は、作中で海賊たちが目指すひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を指します。
海賊王を目指すルフィにとって、ワンピースを手に入れることは最終目標の一部です。
ワンピースの正体と場所
ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)は具体的に何か、どこにあるのかについては多くの憶測があります。
海賊王ゴールド・ロジャーは死刑の際に「この世の全てをそこに置いてきた」と述べており、これがワンピースの正体に関する手がかりとされています。
ワンピースは歴史や世界に関する重要なものであり、グランドラインの最果ての島・ラフテルにあるとされています。
ONE PIECEの魅力
『ONE PIECE』は、ひと繋ぎの大秘宝を巡る海賊たちの冒険ロマンを描いた作品です。
以下の特徴が人気の理由となっています。
- キャラクターの特殊能力
- バトルシーン
- ギャグセンス
- 感動エピソード
- 作り込まれた世界観
- 緻密に練られた伏線
2019年の第92巻刊行時点で、国内累計発行部数は3億8,000万部を突破し、日本漫画界の最高記録を更新し続けています。
この人気は日本国内にとどまらず、海外約60カ国以上で翻訳版が出版され、全世界累計発行部数は5億部を超えています。
『ONE PIECE』は、「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」としてギネス記録にも認定されています。
ONE PIECEは老若男女問わずファンが多い まとめ
『ONE PIECE』の連載開始から20年を経て、「ONE PIECEの日」が公式に認定されました。
この記念日は、作品の魅力をさらに多くの人に伝えるために制定されました。
作品は夢と冒険をテーマにし、多くの読者に愛されています。
最後までお読みいただきありがとうございました!