バイクに乗る時って、皆財布をどうしてるんだろ?
まさか、ズボンのポケットじゃないよね?
コンパクトな財布がバイクにはぴったりらしいわ。
今回は、ツーリングの時におすすめの財布の選び方など紹介するわね!
バイクに乗る際には、取り出しやすく扱いやすいコンパクトな財布がとても便利です。
特に、使い込むほどに味わいが増す革の財布は、長財布に負けない魅力があります。
この記事では、バイク用の財布をお探しの方や、バイクで使いやすい財布をお考えの方に向けて選び方をご紹介します!
バイクに乗るときの現金の収納場所
バイクに乗る際の現金の収納場所として考えられるのは以下の5つです。
- ウェアのポケットやズボンの後ろポケット
- ネックウォレット
- バックパックなどのバッグ
- バイクのハンドル
- バイクのタンク
それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。
ウェアポケットやズボンの後ろポケット
ウェアやズボンの後ろポケットは、特に気にせず手軽に収納できる場所です。
普段から使用している方は、どこに財布をしまったか忘れることが少なく、支払い時に焦ることもありません。
また、長財布を使っている場合、バイクに乗っている間に知らずに落としてしまうリスクがあります。
そのため、チェーンベルトを使用するなどの対策が必要です。
ネックウォレット
首から下げるタイプのネックウォレットは、収納場所を必要とせず、防水性がありタフな素材で作られていることが多いです。
小銭やカード、お札を入れることができ、価格も比較的手頃です。
しかし、現金支払いが多い場合、財布がパンパンになって取り出しにくくなることがあります。
また、素材によっては安っぽく見えることもあります。
バッグに収納
バッグに収納する方法は、防犯面で安心でき、普段からバッグに財布を入れている方には適しています。
また、バッグを替えたときに財布を忘れるリスクもあります。
バイクハンドルのコインケース&コインホルダー
バイクのハンドルに固定できるコインケースやハンドルポーチは、小銭をサッと取り出すのに便利です。
しかし、バイクから離れるときの盗難リスクが高くなります。
また、取り付けに工具が必要な場合もあるため、少し手間がかかることがあります。
バイクタンクバッグ
バイクのタンクバッグは、財布だけでなくドリンクや地図なども収納できるため非常に便利です。
しかし、バイクの見た目が変わってしまうことがあり、防犯対策も必要です。
バイクツーリングででコンパクトな革財布がおすすめの理由
- 長財布だとポケットから落ちるリスクが高い
- 料金所の支払いで現金を出しやすい
- スマートでスタイリッシュな見た目
- 経年変化を楽しめる
長財布だとポケットから落ちるリスクが高い
長財布はポケットに完全に収納できず、バイクに乗っている間に落としてしまう可能性があります。
チェーンベルトを使っても安全面からはあまり推奨されません。
料金所の支払いで現金を出しやすい
コンパクトな財布はどこにでも収納でき、ポケットからサッと取り出して現金を出すことができます。
料金所では特にこのメリットが生かされます。
スマートでスタイリッシュな見た目
コンパクトな財布は嵩張らず、スタイリッシュでカッコよく見えます。
尻ポケットに入れても違和感がなく、バイクに乗る際も快適です。
経年変化を楽しめる
革製品は使い込むほどに手になじみ、見た目にも「良い味」が出てきます。
バイクツーリングで使い込むほど、オリジナル感が出て唯一無二の自分の財布になります。
バイクツーリングで使いやすいコンパクトな財布の選び方
- 収納力
- 携帯性
- デザイン性
収納力
コンパクトな財布でも、ある程度の収納力が必要です。
自分の支払いスタイルに合った財布を選びましょう。
例えば、カードがメインで現金が少ない場合はカード収納が充実した財布が良いです。
携帯性
財布がコンパクトであれば携帯性に優れており、持ち歩きが楽です。
ポケットにサッとしまえるサイズや、必要であればストラップを付けてネックウォレットになるアイテムがおすすめです。
デザイン性
デザインも重要です。
自分が気に入ったデザインの財布を選ぶことで、より使いたくなります。
ツーリングの時の財布の選び方についてのまとめ
バイクツーリングにおすすめのコンパクトな財布と、その理由について紹介しました。
コンパクトな財布は荷物にならず、取り出しやすく、とても使い勝手が良いアイテムです。
自分のスタイルに合った財布を選び、快適なバイクライフを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました!