恵方巻きには作法があるって知ってる?無言で食べる理由や食べ方など解説!

恵方巻きの作法2月

恵方巻きって節分の日の行事と定着してるけど。

食べ方には作法があるらしいね。

そうなのよね!作法も最近では定着してきた気がするわ。

今回は、恵方巻きの正しい作法となぜ作法が定着したのか理由など紹介するわね!

こんにちは。トレトレです。

恵方巻きには食べ方に作法があって、普通の太巻きとはちょっと違うみたいですね。

ということで、今回は恵方巻きの正しい作法=食べ方などご紹介します!^^

恵方巻きの正しい作法とは?

恵方巻きには誰が作ったかどうかはわからないですが、食べ方に作法があります。

食べ方の基本は「恵方を向いて食べる」「無言で食べる」「願い事をしながら食べる」「1本を一気に食べる」などがあります。

それぞれの食べ方の作法について、以下に詳しくご紹介しますね。^^

恵方を向いて食べる理由

恵方巻きをその年の恵方に向かって食べる(2022年の恵方は北北西)理由は、その方向に年神様がいるからと言われています。

年神様に願い事を叶えてもらうために食べるのが恵方巻きなので、恵方を向いて食べるのが1つの作法なんですね。

もちろん、恵方巻きを食べる以外でも恵方は縁起がいいとされるので、恵方を向いて何かをするのも吉の行動とされます。

つまり、恵方は福徳の神様である歳徳神がいる方向であり、恵方巻きをその方向を向いて食べれば、縁起がいいからとの理由で作法となっています。

無言で食べる理由

恵方巻きは、無言で食べるのも作法とされていますが、理由は黙って食べないと福が逃げると言われているからです。

食べている最中にしゃべると福が口から逃げてしまうから、無言で食べるのが良いとされます。

無言で食べるのは、神社のお参りと同じで無言で願い事を思い浮かべながら、お祈りしますよね。

神事には無言はつきもので、神社の中には、無言のまま誰とも言葉をかわさず、7往復してお参りすると願いが叶うと言われる「無言参り」などの風習もあるくらいです。

恵方巻きもまた、無言で食べることで願いが叶うようにとの思いが込められています。

願い事はなんでもいいの?

無言で願い事を思い浮かべながらというのは、神事では当たり前と書きましたが、ここで疑問に思うのは「どんな願い事でもいいの?」です。

結論から言えば、願い事は何でもよいのですが、基本的には無病息災を願うのがよいとされます。

ただ、恵方には年神様がいるので、どんな願い事も吉に向かうとされます。

なので、商売繁盛を願ってもよいですし、結婚できますようになどの良縁の願い、志望校に合格できますようになどの願い事など何でも自由です。

ただ、できれば願い事は1種類に絞り、欲深くならないように注意してくださいね。

切らずに1本のまま食べる理由

恵方巻きは切らずに1本のまま、しかも一気に食べるのがよいとされる作法もあります。

なぜ切らないで食べるかといえば、縁を切らないためにするとの理由があり、一気に食べる理由はご利益を一気にもらえるようにするなどの理由があります。

恵方巻きは本来7種の具材(七福神にちなんで)を使って海苔を巻くことで、福を巻き込むとの理由もあり、切って食べると福が逃げてしまうんですね。

恵方巻きを食べる=福を食べるとの意味合いから、切らずに1本のまま食べるとの作法が生まれたようです。

恵方巻きを節分の日以外に食べてもいいの?

2022年の節分の日は2月3日ですが、前日に家族が集まるなどの理由から、前日に食べてもいいのかが気になるところです。

ただ、こちらはとくに本日に食べなくても問題ないようです。

季節の変わり目である節分なので、季節がずれてしまうと問題がありますが、前後くらいなら問題ないので、恵方を向いて食べるなどの作法を守ることだけ考えましょう!

恵方巻きの由来は花街の説もある!

恵方巻きの由来はセブンイレブン説が有力ですが、実は大正時代の花街の風習が由来との説もあります。

恵方巻きの由来について、詳しくはこちらの記事もどうぞ。

大正時代、大阪の花街で遊女が節分の時期にお新香を海苔巻きにして、恵方を向かって食べ、縁起を担いでいたとの説もあるんですね。

中には、少しアダルトな説もありますが、遊女が発祥となった説もあるので、大正時代にはすでに恵方巻を食べる習慣もあったのかもしれません。

恵方がわかりにくいときにはどうしたらいい?

2022年の恵方は北北西ですが、家の中で正しく恵方を向くにはどうしたらいいか迷ったことはありませんか?

ただ、こちらも大体の方角でOKで、厳密に恵方を向く必要はありません。

とはいえ、恵方を向いて食べないことには意味がありませんので、今ならスマホの方位磁石機能などを活用すれば、恵方もすぐにわかります。^^

厳格に方位を守る必要はないものの、やはりある程度は恵方から離れないで食べた方が願い事も叶いやすくなるかもしれませんね。

恵方巻きの作法を守って願いを叶えよう!

それでは、恵方巻きの食べ方の作法や、なぜ作法が必要なのかなど理由をご紹介してみました。

恵方巻きは、節分の日限定で、恵方を向いて食べるのが良いとされる縁起担ぎの太巻きです。

ぜひ、作法を守って、その年の願いを叶えられるようにしてみてくださいね。

記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^

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