完全在宅だからか、最近腰痛が酷くて病院にも行ったんだよね。
家族から、病院代よりも椅子と机を新調した方が安く済むと言われたんだけど。
確かに、それはあるかもしれないわね!
今回は、私が今回購入した腰痛対策の椅子と机について紹介するわ!
テレワーク=在宅で仕事をされる方には、腰痛に悩まされている方も多いと思います。
今回は、私が選んだ椅子と机の選ぶ際のポイントなどご紹介します!
腰痛対策に買った椅子と机はこれ!
先に商品の紹介をすると、まず椅子がこちら。
追記:レビューを書いてゲーミングキーボードをゲット!
え?これタダなの?とびっくりしたレビュープレゼントでした!
机は、安かったアマゾンで購入です。
ちなみに、アマゾンの同じ机が私の時には千円安いタイプを買いました。
どちらも組み立てが多少厄介でしたが、我が家には弟がいるので、ファミマの肉まん2個で組み立ててくれました。
座ってみると、まるで一人用ソファーのような座り心地に、すっきりと収まったPCデスクに大満足です。
今までよりも長く座っていられると思うので、タイパも良くなるかもしれません。
ただ、キーボードを打つときに、デスクの台が少しゆらゆらと揺れるのが難点と言えば難点です。
部屋の掃除も同時にしましたが、禁煙してからと言うもの、部屋に煙が充満しなくなったのは嬉しいですね。
今も座りながら仕事をしてますが、10年近く使っていた座椅子付きこたつよりもやはり長時間の作業は快適ですね。
椅子の選び方のポイント
選ぶ際の重要なポイントは「サイズ」「素材」「機能」の3つです。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
①サイズの選び方
テレワーク用の座椅子を選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。
背もたれの高さ
背もたれが高い座椅子は、腰から肩、さらには首までをサポートしてくれます。
リラックス目的のデザインが多いため、骨盤が後ろに傾きやすい点に注意が必要です。
リクライニング機能があれば、骨盤の角度を調整して姿勢を良く保つことができます。
座面の幅
座面はお尻をしっかり包み込む幅がある方が理想的です。
50センチ以上を目安に選びましょう。
座面の厚み
厚みのある座面は、足を伸ばして座る際にも快適です。
逆に薄い座面では、足が伸ばしにくく、座り心地が悪くなる恐れがあります。
肘掛けの有無
肘掛けがある座椅子はリラックス感が増しますが、高さが固定されていることが多く、腕や肩に負担をかける可能性もあります。
自分に合うかどうかは、実際に座って確かめることが大切です。
②素材の選び方
座椅子の素材は、快適さや健康への影響を決定づける重要な要素です。
中のクッション素材
ポケットコイルは耐久性に優れ、しっかりとした座り心地を提供しますが、重量があるので注意が必要です。
ウレタンフォームは一般的で、特に低反発ウレタンは姿勢が安定しやすいですが、へたりやすい傾向があります。
ジェルは体圧を分散させる効果があり、長時間座っても疲れにくいです。
表面の素材
メッシュは通気性が良く、暑い時期におすすめです。
ポリエステルは手触りが良く、耐久性に優れています。
麻はナチュラルな雰囲気があり、通気性に優れていますが、汚れが付きやすいので注意が必要です。
③機能の選び方
必須ではありませんが、あると便利な機能なども選ぶ時のポイントです。
ちなみに私は、リクライニング機能があると便利だと思い、買う際に注目してみました。
リクライニング機能
リクライニング機能があれば、自分に合った角度で背もたれを調整できます。
リラックスしたい時には横になることも可能です。
ランバーサポート
腰の形にフィットするランバーサポートは、長時間座っていても腰への負担を軽減してくれます。
回転機能
回転機能があれば、座ったままでも横にあるものを取る動作が楽になります。
これにより腰への負担を減らすことができます。
折りたたみ機能
折りたたみができる座椅子は、使わない時にコンパクトに収納できるため、スペースを節約できます。
椅子と机を新調すればタイパも良くなる? まとめ
それでは、今回新調した椅子と机について軽くご紹介してみました。
10年近くこたつで仕事をしてきましたが、さすがに腰痛が酷くなり、病院代がかさむくらいなら、新しい椅子と机で腰痛を防ごうと思いましたが、買って大正解です。
今まで30分に一度くらいは立ち上がっていたのですが、新しい椅子だと2時間も平気とタイパが良くなった気もしています。
もし在宅の仕事をされるなら、椅子と机はケチらずにした方が結果的に仕事も捗ります!
最後までお読みいただきありがとうございました!