ダウンジャケットってすごく温かくて冬場は嬉しいんだけど…
汚れがひどくなると安っぽく見えちゃうよね。
そうなのよね!汚れが目立つのは弱点かも。
今回は、ダウンジャケットの汚れがひどいとき、クリーニングに出すべきなのかを紹介するわね!
こんにちは。トレトレです。
ダウンジャケットが必須の時期ですが、汚れが目立つのがダウンジャケットの弱点でもありますよね。
今回は、ダウンジャケットの汚れがひどいときに、ウェットクリーニングに出すべき理由などご紹介します!^^
ウェットクリーニングに出すべき!
もしダウンジャケットが高級なら、自宅で洗濯しないで、ウェットクリーニングに出すのが必須です。
ドライクリーニングに出しても落ちる汚れはありますが、水溶性の汚れの場合はクリーニングに出しても落ちません。
ダウンジャケットは、袖や襟首部分などに汗がしみ込むので、油性の洗剤を使うドライクリーニングでは落ちないこともあるんですね。
なので、自宅でドライクリーニングをしようと思っても、なかなか汚れが落ちづらいのが欠点です。
汚れが悪臭の原因となる可能性もあるので、ダウンジャケットは自宅で洗濯せずに、ウェットクリーニングに出してみてください。
ダウンジャケットを自宅で洗濯しない方がいい理由
ダウンジャケットは自宅で洗濯できないわけではないんですが、高度な技術が必要なので、まず失敗するものと思ってください。
以下に、自宅でダウンジャケットを選択しない方がいい理由を4選してご紹介します。
理由①汚れが落ちるとは限らない
家庭用で使われている洗濯機はもちろんですが、手洗いをしたとしても、ダウンジャケットの汚れがしっかりと落ちるかは疑問です。
こまめにクリーニングに出す必要はありませんが、少なくてもシーズン中に数回は出すのがおすすめです。
もしジャケットに気になるシミや汚れがある場合は、クリーニングに出すときに「いつ頃付いた汚れなのか」など伝えるようにしましょう。
理由②ボリュームが減る可能性もある
ダウンジャケットは、乾いた状態では膨らんでいますが、洗濯すると当然しぼみます。
自宅で洗濯した場合、失敗すると以前よりボリュームが減る可能性もあるんですね。
せっかく洗濯しても、元のボリュームを戻せるとは限りません。
洗ってからぺちゃんこにつぶれてしまったなどの失敗も多くなるので、プロに依頼した方が安心です。
理由③臭いが取れない可能性も
ダウンジャケットの臭いが気になって手洗いしても、うまく乾かせないと、生乾きの臭いが残り、洗濯前よりも臭くなる可能性もあります。
ダウンジャケットをきれいに乾燥させるためには、技術力や設備も必要になるので、悪臭を取りたいなら、やはりクリーニングに出した方が安全です。
理由④接着部分が剥がれる可能性
ダウンジャケットの中でもシームレスタイプだと、縫い目が接着剤で固定されている可能性が高いです。
家庭用の洗濯機を使ったり、技術が足りない人が洗ったりすると、この接着部分が剥がれてしまいます。
もし高級なダウンジャケットで問題が起こると、最悪着られなくなる可能性もあるため、技術力の高いクリーニング屋さんを選ぶことも必要です。
クリーニングに出しても失敗する恐れあり
ダウンジャケットはクリーニングに出すべきと書きましたが、実は一般的なクリーニング屋でも、技術力が高くないと失敗することもあります。
ドライクリーニングを専門に扱うクリーニング屋などでは、ダウンジャケットの汚れを落としきれません。
ダウンジャケットの洗濯は業者でもリスクが高いので、そもそも請け負ってくれない店も多いんですね。
なので、もしダウンジャケットをクリーニング屋に出すのなら、ウェットクリーニングを専門に扱う店を探してみてください。
高級なダウンジャケットほど、リスクは高まるので、信頼のおける業者を探すのもポイントです。
ダウンジャケットは店に任せた方が安心!
それでは、ダウンジャケットのひどい汚れはウェットクリーニングに出すべきといわれる理由などご紹介してみました。
ダウンジャケットは寒い冬に活躍してくれますが、汚れが付くと、自宅では洗濯は難しいです。
ダウンジャケットは高級なものほどリスクは高まるので、まずは信頼のおける業者を探してみてください。
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