1月8日は世界ではロックの日なんだって。
日本では6月9日らしいけど、プレスリーとかは有名だよね。
昔はロックをロックンロールって言ってたこともあるらしいわ。
今回は、1月8日がロックの日になった由来など紹介するわね!
世界中のロックファンにとって特別な日である1月8日は、海外で「ロックの日」として知られています。
これは、伝説的なロックスター、エルヴィス・プレスリーとデヴィッド・ボウイの誕生日に由来しています。
1月8日はロックの日!
エルヴィス・プレスリーは「キング・オブ・ロックンロール」と称され、世界中で6億枚以上のレコードを売り上げたことで知られています。
一方、デヴィッド・ボウイはグラムロックの先駆者として名を馳せ、音楽だけでなく演技においても多大な成功を収めました。
この日は、ロックンロールの歴史とその文化的影響を祝い、様々な形でロック音楽を楽しむ日とされています。
6月9日もロックの日
なお、ロックの日に関しては他にも6月9日が日本で、7月7日がアメリカでそれぞれ認識されており、7月13日は1985年に開催されたチャリティコンサート「ライブ・エイド」を記念して「ロックの国際デー」とされています。
これらの日はロック音楽の力を祝い、世界中のファンがそれぞれの方法でこのジャンルを称える特別な機会となっています。
エルヴィス・プレスリーの伝説10選!
エルヴィス・プレスリーは音楽界に数々の伝説を残しました。
彼の人生とキャリアから特に印象深い10のエピソードを紹介します。
①ソロアーティストとしての驚異的な成功
エルヴィスは短い生涯に700曲を超える楽曲を世に送り出し、ギネス世界記録に「史上最も成功したソロアーティスト」として認定されています。
映画にも多数出演し、彼の多才ぶりは世界を驚かせました。
②ダイナミックなパフォーマンス
エルヴィスのステージ上での激しい身体の動きは、称賛と同時に批判も引き起こしました。
そのユニークなパフォーマンスは、今日でも多くのアーティストに影響を与え続けています。
③影響深い兵役経験
エルヴィスが兵役についた2年間は彼の音楽に大きな変化をもたらしました。
母の死という個人的な悲劇も彼の楽曲に影響を与えたとされています。
④海外公演をしなかった背景
エルヴィスがカナダ以外で公演を行わなかったのは、マネージャーがアメリカへの不法入国者だったため。
この事実は彼の国際的な公演を妨げる一因となりました。
⑤甘いものへの愛
エルヴィスは甘いものが大好きで、彼にちなんで名付けられた「エルヴィスサンド」は、アメリカの家庭で愛されるスナックとなりました。
⑥ビートルズとの歴史的な出会い
エルヴィスとビートルズの一度きりの会談は音楽史に残る貴重な出来事となりました。
彼らのセッションは、両者が互いに大きな影響を与え合ったことを物語っています。
⑦謎多き死
エルヴィスの死は様々な憶測を呼び、今もなお彼の死因には多くの説があります。
⑧世界中に広がるエルヴィスそっくりさん
エルヴィスのカリスマ性は、彼の死後も多くの人々を引きつけ、世界中でエルヴィスそっくりさんコンテストが開催されています。
⑨記憶に残るステージ衣装
エルヴィスの派手なステージ衣装は、彼の代名詞ともなり、今も多くの人々に記憶されています。
⑩ロックの日
エルヴィスの誕生日である1月8日は、ロックの日として世界中で祝われます。
デヴィッド・ボウイも同じ日に生まれており、ロック界の二大巨星が同じ日に生まれたことは特筆すべき事実です。
「ロックの日」を盛大に祝おう!
「ロックの日」には、音楽愛好者たちが様々な方法で祝います。
ここでいくつかの祝い方を見てみましょう。
新曲リリースやライブイベントをチェック
ロックの日は、多くのバンドやアーティストが新曲リリースやライブイベントを行います。
お気に入りのアーティストが特別な活動をしているかもしれないので、情報をキャッチするのがオススメです。
SNSで盛り上がろう
『#ロックの日』をつけて、自分のお気に入りのロック関連コンテンツや写真をSNSに投稿してみましょう。
他のファンと情報を共有したり、ただ単にみんなの投稿を楽しむのも良いでしょう。
イラストやアートで祝う
ロックの日に合わせた特別なイラストやアートワークを投稿することも素晴らしい祝い方です。
自分の好きなミュージシャンやロックテーマのアートをSNSやイラストサイトにアップして、クリエイティブな一面を共有してみましょう。
ロックの日はミュージシャン2人の誕生日 まとめ
ロックミュージックは、その歴史や多様性を通じて多くの人々にインスピレーションを与えてきました。
あなたなりの方法で「ロックの日」を祝い、その精神を高めましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!