ディズニーパークにリュックで行くのは危ないって本当かな?
だとすると、どんなバッグが良いんだろ?
リュックにもメリットはあるけど、使い方次第よね。
今回は、ディズニーパークにリュックで行くメリットやデメリットなど紹介するわ!
ディズニーランドへの訪問では、リュックに加えてショルダーバッグの使用がおすすめです。
今回は、ディズニーパークではどんなバッグがおすすめなのかご紹介します!
ディズニーにリュックで行くのは危ない?
リュックは大きな荷物を収納しやすく、ショルダーバッグは貴重品の保管に適しています。
なので、危ないかどうかは使い方によります。
以下に、リュックやショルダーバッグ、トートバッグの利点など見ていきましょう。
リュックの利点
- 両手が自由に使える。
- 大量の荷物を楽に運べる。
- 飲み物やお土産、着替えなどの持ち物をまとめて収納可能。
ショルダーバッグの利点
- 貴重品を安全に保管できる。
- リュックよりアクセスが容易で、頻繁に使用する物を入れるのに便利。
- 斜めがけスタイルで、盗難のリスクを減らすことができる。
荷物の管理
- リュックにはお財布やスマホなどの貴重品を入れず、ショルダーバッグに入れる。
- スマホで写真を撮ったり、お財布を使ったりする際、リュックを下ろす手間が省ける。
ショルダーバッグの選び方
- 機能的なサイズやデザインを選ぶ。
- 斜めがけできるスタイルで、両手が自由になるようにする。
- お財布ショルダー、スマホポーチ、サコッシュなど、さまざまなタイプから選べる。
ディズニーランドでは、快適で安全な滞在を楽しむために、荷物の管理方法を工夫することが大切です。
荷物を適切に分けて持つことで、楽しく安心してパークを楽しむことができます。
トートバッグの利点
ディズニーランドでのトートバッグの使用に関するメリットとデメリットについてまとめています。
メリット
- 荷物の出し入れが簡単でアクセスしやすい。
- ジッパータイプを選ぶと、マグネットホックによるクレジットカードの磁気障害を防ぐことができる。
- リュックと比較して、背中からの上げ下ろしの手間がない。
注意点
- 一部のトートバッグはマグネットホックにより、カードの磁気障害を引き起こすことがある。
- 女性のカード磁気障害の事例が多く報告されている。
デメリット
- 両手が空かないため、子供の手を引いている場合などに不便。
- 重い荷物を運ぶ際には肩への負担が大きい。
- 細い紐のトートバッグは長時間持ち歩く際に肩に負担をかける。
おすすめの使用シチュエーション
- 荷物の出し入れが頻繁な場面や、荷物の重さや量が少ない場合。
- アトラクション利用が多く、荷物の上げ下ろしが頻繁に必要な場合。
トートバッグはディズニーランドでの使用において、軽量で頻繁に荷物を出し入れする場合に便利です。
しかし、肩への負担や両手が空かない点を考慮し、使用シーンに応じて選ぶことが重要です。
ディズニーランドでのリュックの扱い
ディズニーランドでは、リュックを背負ったままアトラクションに乗ることはできません。
ショルダーバッグも同様に、乗車前に外す必要があります。
アトラクション時のリュックの置き方
多くのアトラクションには足元に荷物を置くスペースがあります。
リュックは動かないように足で固定すると良いです。
動きの激しいアトラクションではリュックが振り落とされないよう注意が必要です。
落下系アトラクションでの注意点
落下系アトラクションでは、荷物が飛び出すことがあります。
特にぬいぐるみやポップコーンなど軽いものは飛びやすいです。
これらのアトラクションでは荷物をしっかり固定するか、持ち物を最小限にすることが推奨されます。
荷物預かり所やコインロッカーの利用
ディズニーランドでは基本的にアトラクションごとの荷物預かり所やコインロッカーはありません。
一部のアトラクション(例:レイジングスピリッツ)にはコインロッカーが設置されている場合があります。
列でのリュックの扱い
リュックを背負ったまま列に並ぶことは問題ありません。
混雑時や他のゲストに迷惑をかけないよう、リュックを前に持つと安心です。
ディズニーランドでは、リュックの持ち方に注意することで、安全で快適な体験ができます。
アトラクションごとの荷物の扱い方や、列でのマナーを守ることが重要です。
ディズニーランドにリュックで行っても問題ない まとめ
ディズニーパーク訪問時は「バッグの二個持ち」が推奨されています。
これにより貴重品の管理や荷物の整理が容易になります。
貴重品の管理と荷物の整理のため、リュックとは別に小型のバッグやポーチを持参することが有効です。
ディズニーパークでの楽しい一日を安全に過ごすために、バッグの選択とアトラクションでの荷物の取り扱いに注意しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!