Paypayは本人確認後のチャージでマネーになる?マネーライトとの違い! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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Paypayは本人確認後のチャージでマネーになる?マネーライトとの違い!

Paypayのチャージはマネー?マネーライト? ネット関連

Paypayって本人確認後のチャージでマネーライトになるのかな?

マネーとの違いも知りたいな。

Paypayの場合、本人確認の有無でマネーライトとマネーに分かれるみたいね。

今回は、Paypayをチャージした場合、マネーライトになる場合とならない場合を紹介するわ!

コンビニチャージのPayPayは、マネーライトとマネーのどちらになるのか疑問に思ったことはありませんか?

今回は、Paypayは本人確認後のチャージでマネーライトになるのか、またはマネーになるのかなどご紹介します!

Paypayはチャージでマネーライトかマネーになる?

画像引用元:Paypay

まず、コンビニなどでチャージした場合、PayPayはマネーライトとマネーのどちらかになります。

両者の違いは、本人確認があるかどうかです。

具体的には、本人確認済みならマネーになりますし、本人確認が済んでいないならマネーライトになります。

ただ、本人確認済みでも、チャージした残高がPayPayマネーではなくPayPayマネーライトになる場合もあるので、そちらの違いも見ていきましょう。

本人確認済みの場合

本人確認済みで、コンビニチャージ、もしくは銀行口座からチャージすれば、本来はPayPayマネーになります。

また、マイナポイントの申請などで、PayPayの「チャージでもらう」を選んだ場合、20,000円分のチャージが完了(5,000ポイント受け取りが終わる)するまでは、PayPayマネーライトになると決まっています。

ただ、完了後は、次回のチャージからPaypayマネーになるので安心してください。

ちなみに、Papayマネーになるチャージ方法には「コンビニのATM」「銀行口座から」「ヤフオクやフリマの売上金から」などがあるので、チャージ方法にも注意が必要です。

本人確認がない場合

Paypayでは、本人確認が終わっていない状態でチャージすると、Paypayマネーライトになります。

Paypayマネーライトとは、出金できないタイプの電子マネーです。

どちらかと言うと、Suicaに似た電子マネーと考えるとわかりやすいかもしれません。

Suicaは、鉄道の乗車だけでなく、商品の購入などの支払いに使える電子マネーですが、Paypayマネーライトも店頭などでの支払い、またはユーザー間の譲渡などに利用できる点が似ています。

また、Paypayのアカウントには「PayPayマネーアカウント」と「PayPayマネーライトアカウント」がありますが、両者の違いは出金が可能かどうかです。

PayPay残高の中で出金できる電子マネーはPayPayマネーだけで、PayPayマネーを持てない「PayPayマネーライトアカウント」は残高を出金する資格のないアカウントでもあります。

つまり、本人確認が終わっていないアカウントはもれなく、Paypayマネーライトアカウントになるので、出金制限などがかかります。

PayPayマネーにチャージできない方法でチャージしている可能性

本人確認済みなのに、PayPayマネーにチャージできない場合、PayPayマネーにチャージできない方法でチャージしている可能性があります。

例えば、チャージ方法には以下のような違いがあります。

チャージ先本人確認済み本人確認なし
銀行口座からPayPayマネーPayPayマネーライト
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
PayPayマネーPayPayマネーライト
ヤフオク!
PayPayフリマの売上金
PayPayマネーPayPayマネーライト
PayPayカードPayPayマネーライトPayPayマネーライト
クレジット(旧あと払い)PayPayマネーライトPayPayマネーライト
ソフトバンク
ワイモバイルまとめて支払い
PayPayマネーライトPayPayマネーライト

上記の表からもわかる通り、チャージ先によっては「PayPayマネーライト」になり、出金不可となる点に注意してみてください。           

PayPay送金の落とし穴を3つ!

Paypayでは、送金システムが非常に便利なのですが、やり方を失敗すると大変です。

送金時の失敗を防ぐためにも、以下の落とし穴はチェックしてみてください。

①本人確認をしていないアカウントはマネーライトになる

「相手に送ってもらったPayPayマネーを出金しようとしたら、PayPayマネーライトになっていて出金できない」とのトラブルは多いです。

なぜ、こんな問題が起こるかと言えば、受け取り側のユーザーがPayPayマネーライトアカウント(本人確認が終わっていな)のユーザーである可能性があるからです。

本人確認を済ませていない場合は、PayPayマネーの保有は不可能なので、改めて本人確認をしてアカウントの質を上げるか、諦めるかの二択になります。

②受け取ったPayPayマネーライトは「銀行口座」に出金不可

PayPayマネーライトは、そもそもが銀行口座から出金できないタイプなので、PayPayマネーライトがPayPayマネーに変わることもあり得ません。

仮に、本人確認を済ませているPayPayマネーアカウントのユーザーだとしても、PayPayマネーライトがPayPayマネーに変わることはなく、Paypayマネーライトの時点で出金はOUTです。

なので、どうしても現金化したいのであれば、PayPayマネーライトと現金を交換することを承諾してくれる人に頼み、現金をもらうのと交換に、PayPayマネーライトを送金するしかありません。

③残高の優先順位はPayPayマネーライト

PayPay残高を送金する場合、送金される残高の優先順位は「PayPayマネーライト」となるので、PayPayマネーは後に送金されます。

つまり、PayPayマネーとPayPayマネーライトの両方を保有している送金者がいたとしたら、PayPayマネーを送ろうとしても、PayPayマネーライト方が強制的に送金となる仕組みです。

送金側は送る電子マネーを選べないので、PayPayマネーライトの残高が0円になった時点で、PayPayマネーを送金できるということですね。

なので、トラブルを防ぐためにも、送金では優先順位があることに注意してみてください。

Paypayは本人確認後にPaypayマネーとなる まとめ

それでは、Paypayは本人確認の有無でマネーとマネーライトになるかが決まることと、Paypay送金で注意したい落とし穴などご紹介してみました。

Paypayは、本人確認の有無でアカウントのグレードが決まり、マネーライトアカウントでは出金ができないなどの問題も出ます。

また、送金時の注意点も確認しておかないと、マネーライトアカウントで問題が発生するかもしれません。

さらに、本人確認済みでもチャージ方法によってはマネーライトになる可能性があることも合わせて押さえてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!