ベビー用スイミングパンツって便利だよね。
やっぱり、どんなに小さい子供でも、裸でプールは可哀そうだし…。
スクールによっては、スイミングパンツがNGの所もあるらしいわ。
今回は、ベビー用スイミングパンツの使い捨てが便利な理由など紹介するわね!
ベビー用スイミングパンツは、普段使いならちょっと割高ですが、たまにプールに行く、もしくは海水浴に行く時などには非常に便利です。
今回は、使い捨てタイプなどベビー用スイミングパンツの選び方のコツなどご紹介します!
ベビー用スイミングパンツの選び方のコツ
我が家でも甥っ子や姪っ子が遊びに来た時に活躍したのが、ベビー用スイミングパンツの使い捨てタイプです。
今は子供でも裸で遊ばせるのは難しいですし、パンツがあれば、転んだ時なども体を守ってくれます。
ただ、普段使いする場合、例えば、スイミングスクールなどで子供に水泳をさせるなら、パンツが禁止されていることがあるので、その場合はスクールの指示に従ってください。
以下に、ベビー用スイミングパンツの選び方のコツなどご紹介します。
選び方①サイズには注意
ベビー用スイミングパンツを履かせるのは、そもそもプールなどの公共の場所で、赤ちゃんがうんこやおしっこを漏らしても、水の中に散らばらないようにするためです。
なので、大きすぎるパンツだと、隙間から汚物がはみ出す可能性もあります。
選び方②使い捨てがお得?
ベビー用スイミングパンツには、使い捨てができる「紙パンツタイプ」と、長く利用できる「水着タイプ」があります。
ちょっとしたお出かけにしか使わないなら使い捨てが便利ですが、スイミングスクールに通うなどの場合は、水着タイプを選んでおくと安心です。
ただ、上記でも軽く触れましたが、スイミングスクールによっては、小さいうちから水着を着るように言われることもあるので、スクールの指示には従うようにしてください。
選び方③おむつタイプ
ベビー用スイミングパンツのおむつタイプ(紙パンツタイプ)は、汚れたとしても捨てるだけで済むのでお手軽ですが、使う度に買う必要があるので、費用が高くなるのは欠点です。
ただ、紙パンツのようにギャザーがついているタイプも多く、うんこが漏れにくいのはメリットでしょう。
また、おむつがまだ外れていない子供は、おしっこやうんこのタイミングが自分でわからないことも多いので、おむつタイプの方が安心できますね。
選び方④パンツタイプ
パンツタイプ(水着タイプ)は、布製のことが多く、汚れたら洗って繰り返し使えるため、費用が安く済むのはメリットです。
ただ、パンツタイプは汚れてしまった場合、その場で捨てられないので、持ち帰って洗う必要があります。
もし「汚れたパンツを持ち帰るのはちょっと…」や「汚れたパンツを洗うのは手間がかかる」などと感じるなら、コストが多少高くても、おむつタイプを選んでおく方が便利です。
ベビー用スイミングパンツはなぜ必要?
昨今、ベビー用スイミングパンツが人気の理由の一つとして、ママが周囲の目を気にする方が増えたのもあるでしょう。
おむつの取れていない赤ちゃんをプールで遊ばせるとき、水着やパンツを履いていなかったら、周りのママからもあまり良い印象を得られません。
また、ベビー用スイミングパンツを履かせていたとしても、大人用のプールでは不安要素も多いので、幼児用プールがある方が安心できます。
ベビー用スイミングパンツは周りにも配慮して着せるべきですが、選び方のコツなども押さえて、子供が楽しく遊べるように工夫してみてください。
ベビー用スイミングパンツは用途に応じて選ぶ まとめ
それでは、ベビー用スイミングパンツの選び方のコツや使い捨てが便利と言われる理由などご紹介してみました。
ベビー用スイミングパンツは、公共の場であるプールなどで子供も一緒に遊べるようにする便利グッズです。
赤ちゃんは、いつ何時うんちを漏らすかがわからないので、スイミングパンツを履いていないと他の人の迷惑になることもあります。
サイズ選びなどに気を付けて、気兼ねなく、親子でスイミングなど楽しんでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!