
保育園では衣替えのおたよりを書くらしいけど…。
やっぱり文例には気を使うし、何を書いたらいいかわからないこともありそうだよ。

ママさんなどに充てて書くおたよりだから、いつもよりも気を使いそうよね。
今回は、保育園からの秋の衣替えのおたよりの例文など紹介するわ!
保育園から秋の衣替えのおたよりを書く時、何といって書き始めたら良いんだろう?と迷うこともあると思います。
今回は、衣替えのおたよりの例文や注意点などご紹介します!
保育園からの秋の衣替えのおたよりの例文

季節の変わり目に行う衣替えですが、保育園では一般的に、6月と11月に行うことが多いと言います。
北海道は寒い日が来るのが早いですし、逆に夏が来るのが遅いので、本州とは衣替えの時期も違うかもしれませんが、保育園では、小さい子供達のために色々と気を配らないといけない季節です。
なので、保育園から秋の衣替えのおたよりを書く時の例文など、以下にご紹介します。
保育園からの衣替えのおたよりの例文
一般的な衣替えの時期として、秋バージョンの例文をいくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。
秋の例文①
秋が深まる中、寒さを感じて上着を着る日も増えてきました。
ただ、子供たちは寒さにも負けず、元気いっぱい走り回っています。
お着替え袋の中身のご確認をお願いいたします。
厚手の服や長袖、長ズボンの交換、靴下、下着を補充してくださるようにお願いします。
秋の例文②
朝夕の風も冷たくなり、秋から少しずつ冬が近づいてきました。
保育園でも衣替えの季節となりました。そのため、お着替え袋の中身を確認していただき、厚手の服や長袖、長ズボン、靴下、下着の準備などの準備をよろしくお願いいたします。
秋の例文③
朝晩と冷え込む日も多くなるため、長袖シャツやカーディガン、セーターなどの上着のご準備をお願いいたします。
また、お外で遊ぶと汗をかくこともあるため、長袖のほかにも、上着の下に半袖を着るなど、調節しやすい服装をどうぞよろしくお願いいたします。
保育園の衣替えでおたよりを書く時の注意点

保育園で衣替えのおたよりを書く時の注意点として、押さえておきたいポイントがあります。
特に服に名前がないと、子供同士のトラブルにも発展するので、その点も保護者に伝えて、スムーズに衣替えを行ってみてください。
ポイント①名前の記入は必須
子供達が着る服には、必ず名前を入れてもらうようにしましょう。
できれば、洗濯などで消えないように、油性のマジックペンで書いてもらうようにするのがポイントです。
名字や名前だけだと、子供同士でかぶることもあるので、苗字と名前はセットで記入してもらいます。
フルネームで書いておけば、子供同士でかぶることはまずないので、着替えの時に「僕の服がないよー。」などの失敗も防げます。
ポイント②着替えのチェックリストを用意
衣替えのおたよりには、保護者が用意する枚数なども書いておくと、より親切です。
例えば、以下のようにチェックリストを作ってみましょう。
☑半ズボン 〇枚
☑下着 〇枚
☑靴下 〇足
などのように書いておくと、保護者も簡単に用意ができます。
ただ、服の種類だけだと、保育園によっては、安全上の理由からパーカーや紐つきの服を禁止していることもあるので、その旨もおたよりに書いておけばより親切ですね。
ポイント③着替えのサイズも確認
保育園の子供達はちょうど成長期の子供も多くいるため、衣替えの時に服のサイズが合わないことも考えられます。
なので、保護者の方に、一度サイズ合わせをしてもらうと、衣替えもスムーズです。
また、着替え袋の中身を確認した時、服が足りなかったり、着づらい服が入っていたりした時も、おたよりなどでそれとなく触れておくと良いと思います。
保育園の衣替えのおたよりはポイントを押さえて まとめ
それでは、保育園の衣替えのおたよりの例文や書く時の注意点などご紹介してみました。
保育園のおたよりは、保護者の方にとって、大変ありがたく、普段気づかない所にも気づかせてくれる大切な文章です。
衣替えの時期は、いる服といらない服が出てくるので、おたよりで伝えて、保護者も保育士もスムーズに衣替えを終わらせられるようにしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!