子供の日の赤ちゃんの服は何を着る?男女別に初節句の服をご紹介! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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子供の日の赤ちゃんの服は何を着る?男女別に初節句の服をご紹介!

子供の日におすすめの赤ちゃんの服は? 5月

子供の日と言えば、初節句が重要視される地域も多いよね。

でも、赤ちゃんにはどんな服を着せればいいのかな?

赤ちゃんの服は男女別でも違うけど、確かに初節句では迷うわよね。

今回は、子供の日の赤ちゃんの服のおすすめを男女別に紹介するわ!

赤ちゃんの子供の日は初節句にもあたるので、どんな服装にすればいいかは悩みどころだと思います。

今回は、子供の日におすすめの赤ちゃんの服を男女別にご紹介します!

子供の日におすすめの赤ちゃんの服とは?

赤ちゃんが子供の日を迎える時、多くの場合、初節句では何を着せたら良いのかで迷うこともあると思います。

もし、無難な線で考えるなら、ロンパースもおすすめですが、インスタ映えする服装にしたいなら、金太郎スタイルやサロペットなどを選ぶのもOKです。

以下に、子供の日におすすめの赤ちゃんの服を男女別にご紹介します。

子供の日におすすめの服【男の子編】

もし、子供の日に男の子に着せるのであれば、脱ぎ着がしやすい袴タイプのロンパースがおすすめです。

ちょっと本格的な陣羽織は、写真(インスタ)映えもしますし、服を着せても赤ちゃんが動きやすいので、着てからぐずる心配も少なくなるでしょう。

また、お宮参りの時に使用した祝着なども良いですし、家紋の入った着物を新調してみるなど、子供の日にはちょっと大人びた服装を着せたいものですよね。

和風ではなく洋装にするのであれば、タキシードやスーツの形のカバーオールやロンパースなども売られていますが、基本は赤ちゃんが動きやすいかどうかなので、見た目ばかり重視しないように注意してみてください。

男の子の着物を選ぶなら注意したいこと

赤ちゃんに着物を着せるなら、柄による意味の違いも知っておくと便利です。

以下に、柄による意味の違いなどご紹介します。

  • の柄:邪気や厄災などから守ってくれて、たくましい子に育つようにとの願いが込められています。
  • の柄:立身出世の象徴として、登竜門の語源でもある鯉も人気の柄です。
  • 宝船の柄:子供が生涯、お金や物に不自由なく生きていけるようにとの願いが込められています。
  • の柄:鷹のように先を見通せる眼力と力強い爪で幸運をつかんでほしいとの意味があります。
  • の柄:「昇り龍」として出世や飛躍への願いが込められています。

もし、着物の柄選びで迷ったときには、上記の意味から選んでみるのも素敵ですね。

子供の日におすすめの服【女の子編】

子供の日の初節句では、本来の意味からすると、男女とも祝うのが本当なので、女の子の服装にも気を使いますよね。

女の子の場合、コーディネイトにも熱が入ると思いますが、基本は男の子と同じで、お宮参りに着用した祝着を着せるご家庭が多いです。

また、彩りが鮮やかな着物ロンパースなども人気があり、もし、赤ちゃんが1歳前後の時には将来七五三を祝うことを考えて、被布の着物を新調するのもおすすめです。

他にも、洋装にしたいのであれば、赤ちゃん用のドレスやワンピースなどもあるので、後はママのコーディネイト次第で、赤ちゃんを可愛くしてあげましょう。

女の子の着物を選ぶなら注意したいこと

女の子の着物の柄は、花が多く、上品さと可憐さを持ち合わせています。

また、昨今ではレースを使う着物なども増えていますが、もし、伝統的な着物の柄を選ぶのであれば、以下の柄の持つ意味も知っておくと便利です。

  • 牡丹と芍薬の柄:気品ある美しさを表す柄で「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」に由来します。
  • の柄:毬は長い糸で作られることから「良縁に恵まれますように」との意味が込められています。
  • の柄:蝶が可憐に成長していく様子から、女の子の立身出世の願いが込められています。
  • 御所車と花車の柄:四季の花に、女の子の美しい成長への願いが込められています。
  • の柄:桜は一斉に花を咲かせるので、繁栄の象徴として用いられます。

子供の日に赤ちゃんに服を着せるなら? まとめ

それでは、子供の日に赤ちゃんに着せる服の選び方のコツやおすすめの服などご紹介してみました。

赤ちゃんとなると、初節句の時が多いので、どんな服を着せるかで迷っているママやパパも多いと思います。

基本的には、赤ちゃんが動きやすいのが第一条件ですが、ロンパースにも袴タイプがありますし、着物を新調してもよいですし、宮参りの時に使った服でも、何でもOKです。

ぜひ、赤ちゃんの初節句では、思い出に残るような素敵な服を着せてあげてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!