端午の節句と言えば、ちまきやブリ・鯛などの縁起物だよね。
でも、実はうなぎも縁起物の1つらしいね。
割とマイナーかもしれないけど、端午の節句にうなぎもちゃんと意味があるわ。
今回は、端午の節句にうなぎを食べる理由やおすすめの商品を紹介するわね!
端午の節句と言えば、男の子の健やかな成長を祈って、ちまきやブリなどの出世魚、柏餅などが食べられますが、意外と知られていないのがうなぎです。
今回は、端午の節句にうなぎを食べる理由やおすすめ商品を5選してご紹介します!
端午の節句にうなぎを食べる理由は?
端午の節句に食べるものの定番と言えば、柏餅やちまき、ブリなどの出世魚が好まれますが、意外とうなぎの意味は知られていません。
なので、端午の節句には、家の外にはこいのぼりを飾り、料理にはうなぎを用意して、お子さんの出世を祈願してみるのも良いかもしれません。
ただ、うなぎは自分では用意できないと思いますので、近くにうな丼があるお店でお祝いするか、もしくは、通販などで取り寄せるのも1つの方法です。
うなぎの通販①うなぎのたなか
静岡県の浜松と言えば、うなぎで有名ですが、その浜松の老舗店でもある「うなぎのたなか」のかば焼きは、少し細めのうなぎを使、10分の蒸しを経て蒲焼きに仕立て上げたあっさり目のうなぎです。
うなぎのたなかの蒲焼は、関東風の仕上げで、外はこんがりと中はふっくらとの仕上がりになっています。
太ったうなぎよりも繊細な味わいとして、人気の名店です。
うなぎの通販②うなぎ屋かわすい
和歌山県にあるうなぎ専門店「うなぎ屋かわすい」では、西日本の各地から状況に応じて、状態のいいうなぎを厳選して仕入れており、品質の高さには定評があります。
また、徹底したドロ抜きと、秘伝のタレを3種使っているので、味にも定評があるんですね。
なので、産地にこだわらずに美味しいうなぎが食べたいと言う方は、かわすいを選んでみるのもおすすめです。
うなぎの通販③うなぎの兼光
うなぎの兼光は、日本有数のうなぎの産地でもある愛知県三河にあるお店です。
手焼きではないものの、ガス火でじっくり焼き上げ、その後蒸しを入れて、オリジナルのタレに4回くぐらせてかば焼きに仕上げた一品です。
自社の養殖池で養殖したうなぎを使っているので、鮮度の良さで人気があります。
うなぎの通販④たむろ楽天市場店
愛知県と岐阜県で、うなぎ専門店3店舗を営業している「たむろ楽天市場店」は、店舗の近くに養殖専用の施設を備えるほどのこだわりを持っています。
そのため、鮮度や水などを徹底管理でき、特に食材にこだわっている店舗です。
うなぎも、外側はパリッと中はふんわりと仕上がっており、味も人気の秘密です。
うなぎの通販⑤遠州さんぼし
遠州さんぼしでは、国産うなぎの最高峰と名高い浜名湖産のうなぎを100%使用しているのが一番の特徴です。
また、味にもこだわりがあり、タレにはアミノ酸などの化学調味料を含まず、醤油や砂糖、みりんを原料に、素材の味を大事にしたオリジナルのタレを使うとのこだわりようです。
甘すぎるうなぎが苦手な方にもおすすめなので、子供だけでなく大人も楽しめる味わいとなっています。
端午の節句にはうなぎもおすすめ! まとめ
それでは、意外と知られていない端午の節句にうなぎを食べる理由や、通販でおすすめのうなぎを5選してご紹介してみました。
端午の節句に、うなぎを食べるご家庭は少ないかもしれませんが、うなぎには「うなぎ上りになるように」との願いも込められているため、もし、食事を外食にするのであれば、ぜひ、うなぎも候補に入れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!