
1月8日はイヤホンの日だね!
昔と違って、ブルートゥースのイヤホンも音飛びがなくなったよ。

確かに昔のイヤホンって、映像と音が合わないこと多かったものね。
今回は、1月8日がイヤホンの日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわ!
1月8日はイヤホンの日ですが、最近のブルートゥースイヤホンは画像と音がずれることがなくなり、昔に比べても快適になりましたよね。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
1月8日はイヤホンの日

1月8日はイヤホンの日ですが、「1=イ + 8=ヤ + ホン」の語呂合わせから、総合情報サイト「イヤホンナビ」によって制定された記念日です。
イヤホンを普及させることが目的で、世界中の有名メーカーのイヤホンを集めて試聴や比較できるイベントも毎年のように開催されています。
ちなみに、「イヤホン」は耳に差し込むタイプで、両耳に当てるタイプは「ヘッドホン」もしくは「ステレオホン」と呼びます。
昔はこのヘッドフォンもパキパキ割れて壊れていましたが、イヤホンと同じように進化しているということですね。
また、最近はBluetooth技術の進化のお陰で、コードがなくてもイヤホンが使えるようになり、運動する時などは本当に便利になりました。
昨今のイヤホンは音漏れが少なくはなりましたが、電車内などで音漏れしてしまうと、乗客が不快になることもあるため、公共の施設などではマナーを守るように心がけたいですね。
イヤホンで耳が悪くなるって本当?

イヤホンやヘッドフォンを使って長時間音楽などを聴いていると、耳が悪くなるよ?と言われたことはありませんか?
実は、この話は本当で、長時間イヤホンを使っていると耳が悪くなるのは噂ではないようです。
そもそも音は空気の振動を耳に伝えて、鼓膜が振動することによって私たちは音として認識しています。
鼓膜が常に動き続けると、小さい音に鼓膜が反応できづらくなり、結果小さい音が聞こえない=耳が悪くなるという仕組みになっています。
ライブでミュージシャンがイヤホンをしている理由

ライブを見に行くと、ミュージシャンがイヤホンをしていることが多いですが、これはライブが野外などで行われることが多いのが影響しています。
また、距離によってタイムラグが発生するので、イヤホンなしでは全員が音を合わせるのも難しくなってしまいます。
アンプや自分の立ち位置の前に「返し」と呼ばれる大きなスピーカーは設置されているものの、実際に音が聞こえないと、やはり音合わせは難しいみたいです。
そこで、イヤホンを使うことで、自分の声や他のメンバーの音が聞こえれば、テンポも合わせやすくなります。
なので、ライブでミュージシャンがイヤホンをしているのは、雑音を消すわけではなく、自分達の出している音を実際に耳で感じ取るためなんですね。
1月8日の出来事一覧
1月8日はイヤホンの日ですが、過去の1月8日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
1月8日が誕生日の芸能人は誰?
- 山田 杏奈(やまだ あんな):2001年1月8日生まれ。日本の女優、元子役。
ドラマ「刑事のまなざし」に夏目絵美役で初出演し、女優デビュー。 - 佐野 玲於(さの れお):1996年1月8日生まれ。日本のダンサー。
「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー。 - 樋井 明日香(ひのい あすか):1991年1月8日生まれ。日本の女優。
音楽ユニット「LOVE&PEACE」を結成し、シングル「DRIFTER」でメジャーデビュー。
イヤホンは耳にあったものを選ぼう まとめ
それでは、1月8日がイヤホンの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
イヤホンを長時間使っていると耳が悪くなると言われていますが、確かに小さい音は聴きとれなくなる可能性は高いです。
また、イヤホンが耳にあっていないと耳が痛くなることもあるので、もし長時間耳につけるのであれば、耳の形に会ったイヤホンを探すのもポイントです。
普段からイヤホンを利用されている方は、耳の健康にも気を付けて、ほどほどに利用してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!